【ディケイドの物語】
【完結編の物語】
【オリジナルの電王の物語】
第27話、「俺、誕生!」では強盗団の首領「牙王」が思い描いた日本の民話「井守の怪」からヤモリをイメージして現世に誕生した。契約内容は不明で、牙王に他のイマジンと共に仕えている。また、武器としてサーベルを使用する。
作戦を決行する前は他のイマジンと訓練している姿が確認できる。作戦決行後は他のイマジンと共に牙王の作戦を補佐する役割を与えられ、戦国時代では忍者に憑依してその正体を隠していた。その後、「
仮面ライダー電王」に変身する青年「野上良太郎」を牙王が消滅させるため良太郎の生まれた時間「1988年12月26日」に様々な時間を移動できる電車「時の列車」の一種「ガオウライナー」に他の配下イマジンたちと乗って時空を超えてやってきた。その後、牙王たちを追ってやってきた良太郎たちを相手に、牙王が変身した仮面ライダー「仮面ライダーガオウ」と配下のイマジンたちと共に戦った。しかし、良太郎に憑依した「浦島太郎」からカメをイメージして誕生したイマジン「
ウラタロス」が変身する仮面ライダー「
仮面ライダー電王 ロッドフォーム」に翻弄され、最期はロッドフォームの必殺技「ソリッドアタック」で動きを封じられたところを電王共通の必殺技「
デンライダーキック」を受けて撃破された。
第40話では「カイ」に従う別固体が登場。別固体の「ニュートイマジン」と共に「スネールイマジン」を補佐する役割であった。その後はダムでニュートイマジンと共に良太郎が変身する電王を相手にするが、最期は4体のイマジンが憑依した「仮面ライダー電王 クライマックスフォーム」の必殺技「ボイスターズキック」をニュートイマジン共々喰らい、撃破された。
第47話~第49話では、カイの力で複数の個体が無数のイマジンと共に出現した。
劇場版第3作「さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」では幽霊列車を操る謎の男「死郎」が変身する「仮面ライダー幽汽 ハイジャックフォーム」の力で複数の個体が無数のイマジンと共に復活した。
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最終更新:2010年02月20日 08:47