アビソドン

【種別】 怪人
ミラーモンスター
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー龍騎(平成第3作)
ディケイドの物語のオリジナル怪人・ライダー
【名前】 アビソドン
【よみがな】 あびそどん
【モチーフ】 ホオジロザメ
シュモクザメ
ノコギリザメ
【9つの世界】 龍騎の世界
【登場話】 第7話
【龍騎登場話】 未登場

【ディケイドの物語】

仮面ライダーアビスファイナルベントアビスダイブ」の効力によって契約モンスターであるアビスハンマーアビスラッシャーが合体し誕生する巨大なホオジロザメ型モンスター。通常のホオジロモードと目を横に伸ばし、エネルギー弾を発射するシュモクモードとアーミーナイフ状のノコギリが出現。敵をアタックし、敵を斬り付け、敵を斬り裂くホオジロモードの三つの形態がある。さらに空中、水中、地中と死角がなく攻撃すべてのモードを使う最強形態であるホオジロシュモクノコギリモードがある。アビスのストライクベント「アビスクロー」でも合体した状態で登場したが、この姿がファイナルベントの効力によるものなのかは不明。
最終的には現実世界の河原での戦いで門矢士が変身した仮面ライダーディケイドライダーカードファイナルフォームライド リュウキ」のカードで仮面ライダー龍騎が変身した姿・リュウキドラグレッダーの尻尾(ドラグセイバー)による斬撃で倒された。しかし、契約モンスターが倒されてもアビスは未契約状態「ブランク体」にはならなかった。

【オリジナルの龍騎の物語】

ディケイドの物語の龍騎の世界に登場するオリジナルの怪人である故、TVシリーズでは未登場。 合体基のアビスハンマーとアビスラッシャーは野生モンスターとして登場している。
また、龍騎では同じく仮面ライダーである仮面ライダー王蛇の契約モンスターがユナイトベントで獣帝ジェノサイダーに合体する描写がある。

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最終更新:2010年05月01日 21:27
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