アビスラッシャー

【種別】 怪人
ミラーモンスター
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー龍騎(平成第3作)
【名前】 アビスラッシャー
【よみがな】 あびすらっしゃー
【身長】 225センチ
【体重】 127キロ
【モチーフ】 サメ
9つの世界 龍騎の世界
【スーツアクター】
【登場話】 第6話第7話
【龍騎登場話】 第27話、第43話、第44話、龍騎VS仮面ライダーアギト

【ディケイドの物語】

龍騎の世界に登場するミラーモンスター仮面ライダーアビスの契約モンスターとしてアビスハンマーと共に「アドベント」で召喚される。
なお、アビスに与えるカードは以下の通り。

カード名称 効果
アドベント アビスラッシャー、アビスハンマーを召喚する
ソードベント 自分のサメ歯状の刀を模した二刀流の刀「アビスセイバー」を与える
ストライクベント 自分の頭部を模した手甲「アビスクロー」を与える
ファイナルベント 自分とアビスハンマーが合体して、巨大なノコギリザメ型のアビソドンとなるアビスダイブを発動する

【オリジナルの龍騎の物語】

サメ型のミラーモンスター。二刀流のサメ歯状の刀を武器に戦い、口から発する広域噴射可能な水流で敵を牽制するという遠近両方での戦いが得意なモンスターである。
小学生「原田拓也」を捕食しようと狙っており、拓也を公園で捕食しようとしたところを自分の恋人を助けるために戦う「秋山蓮」に阻まれる。その後、彼の変身する仮面ライダー仮面ライダーナイト」とミラーワールド内で戦うが彼の実力に翻弄されたため、水流でナイトを牽制した後で撤退する。
再出撃した際は拓也を捕食しようとミラーワールド内でうろついていた。それを知った蓮の変身するナイトと再び再戦し、仮面ライダーライアに変身していた「手塚海之」から託されたアドベントカード「SURVIVE・疾風」の効果でのみ変身できる強化形態「仮面ライダーナイトサバイブ」のファイナルベント「疾風断」を受けて撃破された。
第42話、第43話では別個体が登場。ミラーワールドの森中に迷い込んだ「神崎優衣」を他の野生モンスターと共に襲おうとしたが、優衣の兄でありミラーモンスターを製作した「神崎士郎」の謎の眼光に恐れをなし、狙いを優衣から変更して他のモンスターと同士討ちを始めた。
「龍騎VS仮面ライダーアギト」では謎の異世界「ミラクルワールド」が作り出した幻影「悪のバーニングフォーム」の部下として他のモンスターと共に登場。ネットニュース配信会社「OREジャーナル」の見習い記者「城戸真司」が変身する仮面ライダー「仮面ライダー龍騎」、蓮が変身するナイト、弁護士「北岡秀一」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーゾルダ」、脱獄犯「浅倉威」が変身する仮面ライダー「仮面ライダー王蛇」、そして仮面ライダーアギトの合計5人の仮面ライダーを迎え撃つ。
しかし、最期はゾルダのファイナルベントエンドオブワールド」を他のモンスターと共に喰らい撃破された。

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最終更新:2023年10月01日 00:55
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