仮面ライダーギルス

【種別】 仮面ライダー
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーアギト(平成第2作)
【名前】 仮面ライダーギルス
【よみがな】 かめんらいだーぎるす
【変身】 芦河ショウイチ
【開発者】 光の力
【身長】 200センチ
【体重】 100キロ
【パンチ力】 10トン
【キック力】 20トン
【ジャンプ力】 50メートル
【走力】 100メートルを5秒
9つの世界 アギトの世界
声の出演 山中聡
【スーツアクター】 渡辺淳(未) (JAE
【登場話】 第12話第13話

【変身フォーム】



【ディケイドの物語】

アギトの世界の住人・芦河ショウイチが変身してしまった仮面ライダーアギトの不完全体。劇中ではギルスの進化形態であるエクシードギルスの状態で登場。生身の状態でも触手「ギルススティンガー」を放ち、狙った対象を拘束することが出来る。
また、その戦闘力はオリジナルのアギトの世界の物と変わらず、2体のアンノウン相手を苦戦することなく撃破する。

【オリジナルのアギトの物語】

光の青年が放った光を浴びて進化した人間の姿。
元水泳選手「葦原涼」の中に眠っている「アギトの力」がとある事故によって目覚め、変身ベルト「メタファクター」よって涼が変身する仮面ライダーである。ただし、事故によってアギトの力が覚醒したため完全なアギトの姿を保てず、このギルスの姿は不完全な仮面ライダーアギトとして扱われている。闇の力「斗真」もこれをアギトではなく、ギルスと呼んでいる。変身方法は涼が念じることによって、涼の近くに現れたギルスの幻影と一体化することで変身可能となる。その不完全さ故に涼は変身後、手を始めとする肉体の老化現象に苦しみ生命を蝕まれることになる。風谷真魚とあかつき号乗客・真島浩二の超能力により不完全さを克服した進化形態がエクシードギルスである。
体色は緑色をベースにされており、主に顎の牙で相手に噛み付くなどの荒々しく、どこか野生的な戦闘スタイルを得意とする。更に自分の角「ギルスアントラー」にある第3の目「ワイズマン・オーヴ」を発動させることで相手が絶対に保有している弱点を見つけ出し、確実にその弱点を突いて相手を撃破することも可能である。また、専用マシンとして「ギルスレイダー」というバイクを所持している。なお、ギルスレイダーの突起部分「デモンズクロー」を攻撃方法として使用することも可能。更にどんな傷でも1秒足らずにに完治してしまうという高い再生能力を保有している。
武装は顎に装備されている鋭い牙「デモンズファングクラッシャー」、自分の腕の細胞から生成されたムチ「ギルスフィーラー」、そして腕部分に生えさせることが可能な鋭い刃「ギルスクロウ」の3種類である。
必殺技は踵部分の突起を念じることで巨大化させ、その突起を利用して敵に空中踵落としを決める「ギルスヒールクロウ」である。

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最終更新:2010年03月19日 12:44
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