【ディケイドの物語】
大ショッカーに属する組織。
【オリジナルの物語】
創世王を守護神とする秘密結社。
太古から存在して地球を支配し、5万年に一度、世紀王に選ばれた2人の人間を戦わせる。
勝者を次期創世王とすることで、組織を継続してきたが、1987年、2人の世紀王のうち、
南光太郎がメンバーの秋月総一郎の手引きで脱走してしまう。
創世王は最終話にて不完全な形で復活する
巨大な心臓の姿にて登場。
大神官と呼ばれる3人のリーダー格がおり、知恵の大神官ダロム、戦いの大神官バラオム、予言の
大神官ビシュムという。
それぞれ天、海、地の玉を持つが、
シャドームーンを復活させ、これを失ったことで、本来の姿の大怪人へと変身する。
大怪人ダロムは三葉虫、大怪人バラオムはサーベルタイガー、大怪人ビシュムは翼竜の怪人という存在。
他にも3万年前の日食の日に生まれ創世王の不興を買い棺に封印された世紀王になり損ねた古代魚の改造人間の剣聖ビルゲニアやシャドームーンに従う侍女怪人マーラ、カーラがいる。 ビルゲニアは魔剣ビルセイバーと魔盾ビルテクターを持ちヘルシューターというバイクに搭乗。組織は戦闘員が存在しない。
秋月総一郎を始めとするゴルゴム怪人でに改造されたくて支援する人間のメンバー大企業の大宮コンチェルン会長大宮幸一、政治家坂田龍三郎、ノーベル賞受賞の医学博士黒松英臣教授などが多数存在する。 脱出を図った10年前に拉致された7人のゴルゴム少年戦士もいる。1人は殺害された。
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最終更新:2025年07月31日 12:04