仮面ライダーBLACKの物語に登場する怪人。
暗黒結社ゴルゴムに属する怪人で、全編にわたり
仮面ライダーBLACKの前に立ちはだかった。
人間に動植物の能力を移植した改造人間で、5万年以上もの長い寿命と高い知性を持つ。人間態を持つ者も多くいるが、人語は話さない者が多い。なお、昭和ライダーの他の作品と違い、ゴルゴム怪人はゴルゴムにおけるエリート的な扱いで、ゴルゴムに属する人間の多くが怪人への改造を望んでいた。三神官直属のコウモリ怪人が出番が多かった。主にゴルゴメスの実と呼ばれる食料を摂取し、サボテン怪人がその育成の役割を任された。
人間体を持つ者は花園園子に化けたアネモネ怪人、EP党の青年・岸本に化けるネズミ怪人などがいた。高坂教授が変身するシーラカンス怪人も存在。他にもバイク・ヘルダイバーに乗るアンドロイド・テストロイドがいる。
南光太郎に味方したクジラ怪人もいる。
【ディケイドの物語に登場したゴルゴムの怪人】
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最終更新:2009年11月29日 06:10