アルメリア・ド・サド・アウスレーゼ
種族:タビット
年齢:11
性別:男
生まれ:射手
出身:ダーレスブルグ
職業:公国軍エージェント
外見:耳、鼻、手足は黒く、残りの部位は皮膚まで白い。所謂ヒマラヤン。眼は黒く、ツリ目。襟の高いマント(大風の翼)を襟を立てて装備している。
歴史に選ばれて人は戦士となり、歴史に刻まれて人は英雄となる。
アウスレーゼ家?の長男にしてダーレスブルグ公国戦車部隊の一員。
セクシードの突撃補佐が任務。
オーラリアの息子である事、
ミリア?や
ルリア?などによる恵まれた教育を受けてきた事を誇りに思っており、
これだけ恵まれているからこそ、率先して人の上に立ち導かねばならないと思っている。
性格は尊大で皮肉屋。特に、恵まれた環境や立場を持て余している人間に対して辛辣。計算高いが利己的ではない。
シモン=マクスウェル、父親、ミリアなどの影響から、彼等の誰とも違う英雄論を持つ。
冒頭に掲げられた、その英雄論は彼の持論であり人生観そのものである。
特に
妹に対しては大きな期待と失望を抱いている。
逆にそのお付の
リーリアに関しては歴史に選ばれた英雄として、本来ならば厚遇すべきだと考えているがメイド長には強く出れない。
パートナーは
ルリア?。命を預けられる程度には信頼している。
本来であれば共に行動するのだが、父が高齢な事やリーリアが家を出た為、止むを得ず本家で待機してもらっている。
ラステリア?とは性格は真逆だが同僚。双子の兄弟の筈だが関係性は不明。
最終更新:2010年03月03日 03:36