イベント:恋の季節・夏

「ああ、なんて眩しい人なの…!」

あなたの隣に居た女が、突如目の色を変える。


「ねえ、私ここに居てもいいかしら…?
 外を歩くのも危険だし、それにこの歌、ずっと聞いていたいわ…」

今まで見たことがない程瞳を輝かせる彼女を止める術を、あなたは持っていなかった。


「今までありがとう、助けてくれた恩は忘れないわ」

そう言って彼女は、店主に一番近い席まで駆けて行った。



同行者:「鈍臭い美女」が離脱します。
彼女が所持していたアイテムは、その場で受け取るか倉庫に送るかを選べます。
最終更新:2013年04月03日 07:06