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設定:バッド・フォーチュン

好き:自分に対して無関心な人、お花、リボン、縛られる事、痛くない命令をされる事
嫌い:暴力、自分を含め少人数が居る空間、自分に感心を持つ人、不親切な自由




この先はバッド・フォーチュンの設定にまつわる小話が書いてあります。
興味のある方のみ、どうぞ。



















































Before



お願いします。

もう殴らないで。


何ですか、私の何が悪いんですか?

殴らせてあげたらもう何もしないって約束したじゃないですか。

痛いのをこらえて、サンドバッグになってあげたのに…




お願いします。

もう虐めないで。


一体どうしたら、私を殴らずにいてくれるんですか?

土下座したって、服を脱いだって、

言った通りにしてあげてるのに何でやめてくれないんですか…




お願いします。

もう噛まないで。


あなた達は死 でから、も、私、を苦し  んで  か

いくら いじめ   たっ   殺され  無  思っ     した

それ    が          こ                 な



after


誰かの為に踊らないといけない気がする。

誰かに殴られないといけない気がする。

でも、痛いのは嫌。

苦しいのは嫌。

けど、抵抗するのも、もっと嫌。

私は何もしたくない。

殴られているだけでいいならそれは楽な事だろう

けど痛いのも嫌

もう

もう生きてたくないのに

誰か私を殺して

いや、でも、死にたくない

何もしたくない…



深い深い怠惰を抱えたまま、私はくるくると廻って踊る。


誰へともなく許しを請いながら。
最終更新:2013年04月10日 16:32