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初都ノーマリア

  • 【2匹の妖精】BOSS:ミズポックル/カゼポックル
    • 全ての始まりの都で、悪さを繰り返すのは幼い水と風の2匹の妖精。水には風を、風には炎を、それぞれ対処をすれば、妖精達も悪さを止めて大人しくなるだろう。抵抗を繰り返す際は、1匹ずつ対処することで難なく倒すことが出来るはず。
  • 【迷子の子猫】BOSS:キャット・スィー/キャット・フー
    • 開かれた扉が変えた世界に迷い込んできたのは水の力を得た子猫と風の力を得た子猫の2匹。迷子の子猫は身軽な体で、俊敏な身のこなしをみせるが、まだまだ子供。あやす様に優しく、けれど厳しく、心から接すれば、やがて心を開くだろう。
  • 【反乱する機械】BOSS:ウィンドロン:ツヴァイ
    • 初都の最後に待ち受けていたのは、自らの意志で人々へ攻撃をする1体の反乱する機械。風の力を動力源にするのその機械へは、炎の力出対抗するのが最善の策。風は炎を巻き上がらせ、そして炎は力を増す。決して焦らず、初都の最後に優秀の美を。


火都ファイアリア

  • 【魔界の火種】BOSS:フレイリウム
    • 炎を信仰し、そして賑を見せる都、ファイアリア。そんな炎の都に現れたのは1匹の魔界<ヘリスティア>の火種。その悪しき炎はいくら小さくとも、災の火種に変わりなかった。その火種が大きくならないよう、水の力に全てを込めて。
  • 【燃える機動源】BOSS:フィアトロン:ツヴァイ
    • 燃え盛る炎を力に変え、動き始めたのは進化をした機械、自立型ドライバ。人々の平和を守る為の力は、人々を傷つける力へと変わった。止めるべきは、制御の外れた燃える機動源。悲鳴と共に、真っ黒な煙が立ち昇ってしまう、その前に。
  • 【赤の幼竜】BOSS:レヴァ
    • 都に祭られた炎を求め、招かれざる客が訪れた。それは、この交わった統合世界<ユナイティリア>に生み出されてしまった小さな赤の幼竜。夕暮れ時、無邪気に吐き出す炎は街を赤に染め上げる。取り戻すは平穏、眠れない夜が来る。


水都アクアリア

  • 【滴る水滴】BOSS:ウォタリウム
    • 母なる海のすぐ側で、水の加護を受けた水都アクアリアに滴る水滴。至る所に作られた水路は、時として悪しき水すらも流れ着かせてしまう。海から迷い込んだ1匹の水の悪魔が優雅に泳ぐ水路。封鎖された交通網を、当たり前の生活を取り戻す為に。
  • 【循環する清流】BOSS:ウォタトロン:ツヴァイ
    • その静かで綺麗な清流は、水の力を動力源とした自立型ドライバの活動には十分すぎた。ただ、その力が正しいコトに使われている間は。循環する清流が生み出した負の循環。悪用された綺麗すぎた水の力は、都市の加護を壊し、その平和を決壊させた。
  • 【青の幼竜】BOSS:フロスト
    • きれいな水に流されて、深海にいるはずの1匹の青の幼竜が都に姿を見せた。呼び起こす津波、突破された防波堤、海の脅威が都を襲う。その水の力を抑えることが出来るのは、巻き起こる風の力。その手に風を集めて、襲いかかる海の脅威に抵抗を。


風都ウィンダリア

  • 【風の行方】BOSS:ウィンドリウム
    • 穏やかで優しい風が吹いた。心を撫でるような、そんな心地よい風が1年中流れる風の都、ウィンダリア。そして、そんな優しい風に乗り、流され着いたのは風の悪魔。ただ、ふわふわと浮かぶその悪しき風の行方を追う為に、風の噂を頼りにして。
  • 【起きる旋風】BOSS:ウィンドロン:ツヴァイ
    • 突如として巻き起こる旋風、それは風都に流れる優しい風ではなく、凶暴で強い荒ぶった風。1体の意志を持った機械が巻き起こした強風が、都の空気を帰る。荒ぶった風へぶつけるべきは、燃え盛る炎の力。叩きつける向かい風の、その先へ。
  • 【緑の幼竜】BOSS:ミスティル
    • 遥か上空を自由に駆け抜けた緑色の影、それはミドリの幼竜。小さな羽ばたきが加速し、集まりだす風、そして生まれた竜巻が風の都を襲う。起きてしまった竜巻よりも、この空をドラゴンが飛んでいる、そのことに人々は恐怖を感じた。


光都ライラリア

  • 【一筋の光】BOSS:シャイリウム
    • 眩しいほどの光溢れる都、ライラリア。輝きに満ちた光都に差し込む一筋の光は、開かれた扉がが産んだ小さな矛盾、天界<セレスティア>で育ってしまった小さな光の悪魔。その悪意と化した光へは、悪意と化すことのない力で抵抗を。
  • 【危険な輝き】BOSS:ライトロン:ツヴァイ
    • 徐々に失われつつある光都の喜びの光。それは、聖なる扉<ディバインゲート>が開かれてからのこと。度重なる災は光の都も例外ではなかった。そして、事後処理として配置された光の自立型ドライバが、求めていない更なる危険な輝きをみせる。
  • 【黄の幼竜】BOSS:グング
    • 曇りだした空、その隙間を先走る閃光、送れて届く轟音。光り輝く稲妻が光都を襲う。連続した光を背に、空から現れたのは黄の幼竜。幸福をもたらすと言われていたドラゴンの溢れる光の力を、上回る力で対処を。そう、これ以上、空が荒れる前に。


闇都ダクタリア

  • 【闇の使者】BOSS:ダクリウム
    • 闇都ダクタリアの夜は長い。そんな夜の帳の中、暗闇から姿を見せたのは小さな闇の使者。そんな悪魔に怯える人間は闇都には数少なく、むしろ悪魔の方こそ人影に怯えていた。闇を打ち消すほどの眩い光で、弱気な悪魔に聖なる導きを。
  • 【零れた漆黒】BOSS:ダクトロン:ツヴァイ
    • 闇都で発生した原因不明の連続失踪事件、その真相から零れた漆黒は多くの命を奪っていた。全ては闇の力により動く自立型ドライバの新たな発展の為に。連続した悲しみを止める為にも、進化を遂げたばかりの闇の機体の完全停止を。
  • 【闇の幼竜】BOSS:ダーイン
    • 気がつけば、短くなり始めた夜の時間。日が延びるにつれて、感じる不安は増していた。夜を食べる紫の幼竜、それが全ての原因だった。闇を、夜を求めダクタリアを訪れたドラゴンは夜を食べ、力を増す。夜の都に、明けない夜を取り戻すために。


無都インファタリア

  • 【無の象徴】BOSS:ムムリウム
    • 連なる区画、家々が連続した広大な無都、インファタリアの片隅に1匹の無の悪魔が現れた。何もなかったはずの空間から、何事もなく現れた悪魔には悪意もなく、その存在に害はなかった。けれど、そんな無の象徴は存在してはいけない存在だった。
  • 【巡廻の意味】BOSS:ノントロン:ツヴァイ
    • 無都を繰り返し巡回する1体の自立型ドライバ、その巡回の意味とは。普段は人間に期外を加えることのない機体が見せた攻撃姿勢。それは開かれた扉により統合した世界を元に戻す為、聖なる出口<ディバインゲート>を目指した者にだけ向けられた。
  • 【銀の幼竜】BOSS:ティルファ
    • どこからともなく現れた銀の幼竜により繰り返し破壊される無都。それは何もかも無に帰すかのような破壊活動。その無の力には意味もなく、そして意味がないからこそ、弱点も存在しなかった。全てが無に帰すまでに、自分の力だけを信じて。


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最終更新:2014年07月08日 03:17