「大巨人クレーター・メーカー」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
大巨人クレーター・メーカー - (2006/06/01 (木) 19:14:54) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*大巨人クレーター・メーカー(だいきょじんくれーたー・めーかー) 【制限カード】
>
>大巨人クレーター・メーカー
>ユニット- ジャイアント
>使用コスト:緑2無1 移動コスト:緑1無1
>パワー:3000 スマッシュ:1
>クイック
>
>このカードがスクエアから墓地に置かれた時、相手は自分のエネルギーゾーンにあるカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。
>
極悪[[エネルギー]]破壊[[ユニット]]。
「[[スクエア]]から[[墓地]]に置かれた時に誘発する能力はかなり利用しやすい。[[ルールエフェクト]]を利用した中央投下により、ほぼ任意にその能力を使うことができるからである。その点でバトルに勝ってよし・負けてよしのユニット。
相手の有色コストを減らせるという効果も驚異的だが、その[[使用コスト]]が3と破格的に安価であること、[[真夜中の狩人ミュラー]]と組み合わせることで再利用が容易であることなど、他のエネルギー破壊カードと比べてもその能力は抜きん出ている。(→参考:[[エネルギー・クライシス]])
またこのゲームにおけるエネルギー破壊効果は、[[移動コスト]]や[[プラン]]ルールの存在のために他のTCGよりも発生する[[アドバンテージ]]量が大きいのも見逃してはならない重要な一面。
そのコンセプトを発展させた[[クレーターミュラー]]というデッキタイプが有名であるが、別にそこまでクレーター利用に特化せずとも普通に強力なカード。緑のカードが入っているならば何も考えずにデッキに入れていいくらいだ。
[[ファースト・センチュリー ベーシックパック]]のトップレアの1枚だったが、その強さゆえ2006年2月10日付で、ディメンション・ゼロ初の[[警戒カード>禁止・制限・警戒カード]]認定を受ける。その後必然のごとく2006年3月8日付けでディメンション・ゼロ初の[[禁止カード>禁止・制限・警戒カード]]認定を受ける。なお、禁止ルール適用日は2006年3月15日。
--ところが2006年6月1日に禁止が解除され、制限カード入りを果たす。パックを空けた時に「ゲームに使えないカード」が出てくるべきでないという公式の見解と、[[エネルギーゾーン効果]]などの対策カードの充実がこの改定の背景にある。
収録セット
-[[ファースト・センチュリー ベーシックパック]](168/200 レア)
イラストレーター
-[[小城崇志]]
*大巨人クレーター・メーカー(だいきょじんくれーたー・めーかー) 【制限カード】
>
>大巨人クレーター・メーカー
>ユニット- ジャイアント
>使用コスト:緑2無1 移動コスト:緑1無1
>パワー:3000 スマッシュ:1
>クイック
>
>このカードがスクエアから墓地に置かれた時、相手は自分のエネルギーゾーンにあるカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。
>
極悪[[エネルギー]]破壊[[ユニット]]。
「[[スクエア]]から[[墓地]]に置かれた時」に誘発する能力はかなり利用しやすい。[[ルールエフェクト]]を利用した中央投下により、ほぼ任意にその能力を使うことができるからである。その点でバトルに勝ってよし・負けてよしのユニット。
相手の有色コストを減らせるという効果も驚異的だが、その[[使用コスト]]が3と破格的に安価であること、[[真夜中の狩人ミュラー]]と組み合わせることで再利用が容易であることなど、他のエネルギー破壊カードと比べてもその能力は抜きん出ている。(→参考:[[エネルギー・クライシス]])
またこのゲームにおけるエネルギー破壊効果は、[[移動コスト]]や[[プラン]]ルールの存在のために他のTCGよりも発生する[[アドバンテージ]]量が大きいのも見逃してはならない重要な一面。
そのコンセプトを発展させた[[クレーターミュラー]]というデッキタイプが有名であるが、別にそこまでクレーター利用に特化せずとも普通に強力なカード。緑のカードが入っているならば何も考えずにデッキに入れていいくらいだ。
[[ファースト・センチュリー ベーシックパック]]のトップレアの1枚だったが、その強さゆえ2006年2月10日付で、ディメンション・ゼロ初の[[警戒カード>禁止・制限・警戒カード]]認定を受ける。その後必然のごとく2006年3月8日付けでディメンション・ゼロ初の[[禁止カード>禁止・制限・警戒カード]]認定を受ける。なお、禁止ルール適用日は2006年3月15日。
--ところが2006年6月1日に禁止が解除され、制限カード入りを果たす。パックを空けた時に「ゲームに使えないカード」が出てくるべきでないという公式の見解と、[[エネルギーゾーン効果]]などの対策カードの充実がこの改定の背景にある。
収録セット
-[[ファースト・センチュリー ベーシックパック]](168/200 レア)
イラストレーター
-[[小城崇志]]
検索用ワード:#スクエアから墓地に置かれた時
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: