「変幻獣バブルフェアリー」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
変幻獣バブルフェアリー - (2007/02/22 (木) 21:59:41) のソース
*変幻獣バブルフェアリー(へんげんじゅう-) > >変幻獣バブルフェアリー >ユニット-アメーバ >使用コスト:緑1無1 移動コスト:緑1 >パワー:1000 スマッシュ:1 >クイック > >団結(このカードはデッキに好きな枚数入れることができる。) >プランゾーン効果(このカードがプランゾーンにある場合、以下のテキストが有効になる。) >種族「アメーバ」のあなたのユニットがスクエアから墓地に置かれた時、あなたは自分の山札の1番上のカードを、持ち主のエネルギーゾーンにフリーズ状態で置く。 > [[団結]]、[[プランゾーン効果]]、新[[種族]]と、[[勝利への計略>ファースト・センチュリー エキスパンション 勝利への計略]]の新出要素が余すところなく詰め込まれた軽量[[ユニット]]。 スペックこそ低いものの、[[アメーバ]]デッキの基礎土台にして根幹を成す重要な1枚。 [[プランゾーン]]にこのカードがある間、手札のアメーバは[[中央エリア]]に直接投下するなどにより擬似的な[[誕生の宴]]と化す。その際に[[エネルギーゾーン]]に置かれるのは(ほとんどの場合)このカードなので、このプランゾーン効果は一度誘発すれば失われるのに注意。 -[[スタック]]を利用することで、連続してプランゾーン効果を誘発させることは可能。 -[[バードマン・ソウル]]には注意。中央投下に[[スタック]]されるとエネルギーが増加されないばかりか手札まで失ってしまう。 しかしそもそものアメーバ自体、その大ボスである[[変幻獣バブルジャイアント]]の使い勝手の悪さから評価はいまいち。トップクラスの[[エネルギー]]増加量を誇るものの、従来の緑単デッキにそれ以外で勝る面がないのである。この増加量トップクラスのエネルギーをフル活用できる、何かアメーバ独自のサプライズがあればいいのだが……。 -などと言っていたら[[激戦をもたらす者>ファースト・センチュリー エキスパンション 激戦をもたらす者]]で強力なアメーバである[[変幻獣バブルライカン]]が登場した。エネルギーの絶対量はまずこちらが上なので、2エネで[[パワー]]5000の[[ユニット]]が大量に供給されることになる。 --バブルライカンの登場により、[[緑単アメーバ]]と呼ばれるデッキタイプが登場した。 また団結を持つユニットである以上、このカードだけでデッキを組むという無茶も一応は可能。その爆発的なエネルギー増加量は、やはり他のデッキにはない魅力の一つ。 だがしかし、その恩恵を受けられるのが「[[プラン]]」「バブルフェアリーの[[プレイ]]」「バブルフェアリーの[[移動]]」の三種類しかなくては利用効率が悪すぎる。単純な話[[パワー]]5000のユニット1体を倒すのに、最低でも10エネルギーと5枚のカードが必要なのだ。 そして何より[[加速]]ユニットや[[瘴気の渓谷]]への対処法が皆無なのは痛すぎる。 [[プランゾーン効果]]の利用や[[ドロー]]に不確定要素が一切入らないのはおいしいが、デッキの対応力が低すぎる以上、このカードだけで組まれたデッキで勝つのは難しいだろう。 収録セット -[[ファースト・センチュリー エキスパンション 勝利への計略]](081/200 コモン) イラストレーター -[[美樹本晴彦]] //検索用ワード:#プランゾーン効果を持つカード #団結