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オペラハウス - (2006/03/09 (木) 17:54:09) のソース
*オペラハウス または単に「歌劇場デッキ」などと呼ばれる。緑青デッキ。 >水底の歌劇場 >ベース >使用コスト:青3無3 >クイック > >召集 - 同じライン >(あなたは、このカードと同じラインのユニットのないバトルスペースのスクエアに、自軍エリアであるかのようにユニットをプレイできる。そのユニットがプレイされてスクエアに置かれる時、フリーズ状態のかわりにリリース状態になる。) >魔獣王ティラノギア >ユニット- ライカンスロープ >使用コスト:緑1無5 移動コスト:緑1無2 >パワー:7500 スマッシュ:2 >クイック > >このカードが手札からスクエアに置かれた時、あなたは自分の山札の1番上のカードを持ち主のスマッシュゾーンにリリース状態で置く。 緑のエネルギーブーストと青のドローで得たアドバンテージを利用し、[[水底の歌劇場]]の[[召集]]で[[敵軍エリア]]に[[ユニット]]をプレイする。[[水底の歌劇場]]は[[ユニット]]をリリース状態でプレイ出来るため、設置された相手プレイヤーは大きなプレッシャーを受け続けることになる。 世間では[[クレーターミュラー]]が強力なデッキとして跋扈しており、第一メタの筆頭だった。エネルギーゾーンのカードを除去することでアドバンテージを得る[[クレーターミュラー]]に対して、より総合的な優位性を確保すること、かつ黒緑はベース破壊に秀でたカードが少ないことを利用し 歌劇場デッキ」はメタデッキとして使用されたのである。 結果ファーストセンチュリー[[グランプリ-1]]では全体の4割を占めた[[クレーターミュラー]]を抑えて、中村慎太郎氏の扱う歌劇場デッキが優勝に輝いている。 中村慎太郎の歌劇場デッキ -[[濃霧の魔氷フォッグ]] ×2 -[[ハイタイドセイコー]] ×2 -[[シーホースルドルフ]] ×2 -[[氷柱の魔氷アイシクル]] ×2 -[[宝石商人ファルコン・ケン]] ×3 -[[マーダラー・マンティス]] ×3 -[[カオスビースト・スキュラ]] ×3 -[[大巨人クレーター・メーカー]] ×3 -[[象砲手バルカン]] ×3 -[[魔獣王ティラノギア]] ×2 -[[大巨人ムーン・イーター]] ×3 -[[益々繁盛]] ×3 -[[パラドクス・ストーム]] ×1 -[[誕生の宴]] ×2 -[[ケイオス・ハンド]] ×2 -[[水底の歌劇場]] ×3 サイドボード -[[濃霧の魔氷フォッグ]] ×1 -[[氷柱の魔氷アイシクル]] ×1 -[[真珠貝の褥の魔女]] ×2 -[[虹に乗るフェアリー]] ×3 -[[ケイオス・ファング]] ×2 -[[ケイオス・ハンド]] ×1