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海洋到達不能極 - (2006/08/02 (水) 16:07:48) のソース
*海洋到達不能極 > >海洋到達不能極 >ベース >使用コスト:青2 >クイック > >このカードと同じラインのスクエアに相手のユニットが置かれた時、相手は[無1]を支払ってよい。そうしないならば、そのユニットを持ち主の手札に加える。 >このカードが中央ラインのスクエアにある場合、このカードと同じラインのバトルスペースのスクエアにあるすべてのあなたのユニットのパワーを+1000する。 > [[相手]]ユニットの行動を制限するトリッキーな[[青>青の大陸]]の[[ベース]]カード。 この[[バウンス]]効果は[[プレイ]]によって[[ユニット]]が[[スクエア]]に置かれた時のみでなく、このカードの置かれている[[ライン]]に相手ユニットが[[移動]]した場合でも[[誘発]]する。(→[[カードがスクエアに置かれる]]) [[異端裁判所]]はあまり環境に見られるカードではなかったが、それがコスト半額+[[中央ライン]]効果のおまけつきならば……? ただし[[ディメンション・インパクト]]や[[水晶砦の魔女]]など、[[CIP]]能力持ちのユニットの再利用に使われてしまうこともあるので注意が必要。 -相手が[[中央エリア]]に直接ユニットをプレイした場合は、この効果でそのユニットを手札に戻すことはできない。誘発したこの能力が[[解決]]される前に、そのユニットは[[ルールエフェクト]]によって[[持ち主]]の[[墓地]]に置かれているからである。 **よくある質問 Q.[[草笛を吹くフェアリー]]などの「場に出た時に[[エネルギー]]を得るユニット」をこのカードと同じラインにプレイした場合、能力によって得たエネルギーを使ってこのコストを支払うことはできますか? -A.どちらのプレイヤーが[[アクティブ・プレイヤー]]かによって変わる。 --複数の[[誘発型能力]]が同時に[[誘発する]]場合、まずアクティブ・プレイヤーの[[支配する]]効果を、アクティブ・プレイヤーが選択する順番で[[スタック]]に乗せる。その次に、[[非アクティブ・プレイヤー]]が支配する効果を同様の手順でスタックに乗せる。 --つまり、[[海洋到達不能極]]の[[支配者]]が現在ターンを進行しているプレイヤーであるならば、後からスタックに置かれたフェアリーの効果が先に解決されるため、コストを支払うことができる。そうでないならば支払うことはできず、フェアリーが手札に戻った後でエネルギーを獲得することになる。 収録セット -[[ファースト・センチュリー エキスパンション 激戦をもたらす者]](055/100 レア) イラストレーター -[[渡辺 ゼン]]