時間の墓場(じかんのはかば)
はるかな昔、ある吸血鬼の魔術師が狂気の末にデビルクロックを生み出したとも、生み出した末に気が狂ったとも言われている。
「デビルクロック」という種族ならではの特権は現在のところプランゾーンに不思議時計ワンダーラビット・無限時計クラインに持ってくることによる『デビルクロックによる手札破壊』か、貪欲時計デーモンガストを持ってくることによる『全デビルクロックの回収』。
一方で貪欲時計デーモンガスト以外の「デビルクロック」はスクエアに出てしまえば単なるパワー3000以下のバニラユニットにすぎない。
一方で貪欲時計デーモンガスト以外の「デビルクロック」はスクエアに出てしまえば単なるパワー3000以下のバニラユニットにすぎない。
「デビルクロック」だけでは不足してる要素を補う別ユニットを入れ、かつこのカードでそれらをフォロー出来る形にもっていくのがいいだろう。もっとも黒は呪われた館や幽鬼の谷のようにさらに便利なベースが存在するし、「デビルクロック」の持つ特権はそこまでして得るに値する能力でもないのだが。
収録セット
- ファースト・センチュリー エキスパンション 勝利への計略(035/200 コモン)
イラストレーター