黒青サキュバス
バトルスペースのスクエアにあるこのカード以外の種族「サキュバス」のあなたのユニットのパワーを＋1000し以下の能力を与える。
『このカードがスクエアから墓地に置かれた時、あなたはカードを１枚引く。』
デッキの基本的な動きとしては、『黒サキュバスのパワー修正能力を利用したフィールド制圧』、『青サキュバスのドロー支援による防御』、『各種ストラテジー・ベースによるコンバット・トリック』の３点から成り立っている。
- 構築
まず種族サキュバスがデッキの多くを占める。
これは、青サキュバスのドロー効果を活かすためであり、種族サキュバスと他種族のバランスは人によって分かれる。
一般的には、種族サキュバスが多い方がデッキの回転が良い。
他種族ユニットを入れる主な狙いとしては、「サキュバス以外の能力でサキュバスをサポート」「青サキュバス能力時のデッキ回転速度の操作」「単純なデッキパワーの向上」等である。
これは、青サキュバスのドロー効果を活かすためであり、種族サキュバスと他種族のバランスは人によって分かれる。
一般的には、種族サキュバスが多い方がデッキの回転が良い。
他種族ユニットを入れる主な狙いとしては、「サキュバス以外の能力でサキュバスをサポート」「青サキュバス能力時のデッキ回転速度の操作」「単純なデッキパワーの向上」等である。
迎撃要員としてはレディ・リリィが優秀。
また、サキュバスはパワーが低いので、殺意の魔煙キラー、罪人の魔煙クライムなどの低コストシャドーでその弱点を補うのがいいだろう。
ただ、殺意の魔煙キラーはスマッシュが０なので、同じくスマッシュが０のレディ・ルージュを採用している場合は注意が必要。
また、サキュバスはパワーが低いので、殺意の魔煙キラー、罪人の魔煙クライムなどの低コストシャドーでその弱点を補うのがいいだろう。
ただ、殺意の魔煙キラーはスマッシュが０なので、同じくスマッシュが０のレディ・ルージュを採用している場合は注意が必要。
- 戦術
基本的には、レディ・ルージュ、レディ・ベラドンナ、レディ・ハートブレイクの効果によって、互いを支援しながら戦うことになる。
この際、これらのテキストによる重複によって、ユニットからの戦闘ダメージに対して強くなるのがメリットとなる。
また、ここにサキュバスの吐息等のストラテジー、暗黒街の闇市等のベースによるコンバットトリックを絡めていくと、より効果的に相手の計算を狂わせることが出来る。
この際、これらのテキストによる重複によって、ユニットからの戦闘ダメージに対して強くなるのがメリットとなる。
また、ここにサキュバスの吐息等のストラテジー、暗黒街の闇市等のベースによるコンバットトリックを絡めていくと、より効果的に相手の計算を狂わせることが出来る。
上記の動きを青サキュバスであるオフィス・レディ、ナンバーワン・レディによって支援することになる。
基本的には優先して展開するのだが、このカードが迎撃用の手札アドバンテージや今後の展開の要になってくるので、このカードを火力や敵ユニットから守ることが重要。
「黒サキュバスのマイナス効果や手札からのパンプアップで守る」のは当然として、ときには「わざと展開を遅らせて火力から守る」などのプレイングでカバーする。
基本的には優先して展開するのだが、このカードが迎撃用の手札アドバンテージや今後の展開の要になってくるので、このカードを火力や敵ユニットから守ることが重要。
「黒サキュバスのマイナス効果や手札からのパンプアップで守る」のは当然として、ときには「わざと展開を遅らせて火力から守る」などのプレイングでカバーする。
青サキュバスの効果さえ使い切れれば、あとはその手札を使ってひたすらコンバット・トリックを利用し、アドバンテージ差をつけていこう。
- 備考
関連リンク
