樹史の歴程 - 異界王来外伝 まとめwiki

樹史の歴程とは、並行世界の一つ。
（この記事は原作とは何の関係もありません）

概要

「次々に襲来した外来種によって妖精國がおかしくなった」歴史。
この歴史では氏族は存在せず、一君万民的な統治が敷かれている。氏族長の代わりに『鋼』『翼』『巨』『巫』『F』『無』の英雄が存在しているようだが……
スター進化の名称は『翠』(グリーン)。

主な樹史の世界の住人

トネリコ六魔槍…樹史におけるトネリコ直属の配下達。

アルビオン…『龍骸王』として王来列伝に刻まれている。最後の力を振り絞り、宇宙怪盗を迎え撃った。

バーゲスト…まだ生まれていない。
その名前を持つ存在が、はるか未来に妖精國の“外側”へ踏み出す『グルメ四天王』の一角になるだろうと予言されている。
グルメ四天王内訳
『勃起王』二瓶鉄造
『猟槍王』ヤマト・ニンジャ
『始源王』仮面ライダー鎧武
『雷陽王』バーゲスト

バーヴァン・シー…専門学校に通う学生。何処より漂着した『NULL女』なるゲームの衣装を再現したところ、大ウケした。
“レッドベリル”、“ハベトロット”とは知り合いで、彼女達からは「放っておいたらすぐ死にそう」「小さくてか弱い生き物」と評されている。本人はその評価を覆そうとしているが、成功した試しがない。

奈落の虫…そもそも存在しない可能性が高い。

オベロン…生まれているのかさえ不明。少なくとも現状、その実在は確認されていない。

ケルヌンノス…ネヴァーダイイングによる赦免のシステムにより、呪いは比較的穏やかなものになっている。
付け加えると、『光樹王』アインによる“人間性の獲得”やテクスチャに発生した無数のイレギュラーにより、大半の妖精は役割を持たずに生まれてくるようになった。そのため、この次元は贖罪の機会がある世界になっている。

樹史の王たち

1 『転醒王』神産ノ大醒獣オオヤシマ/黄泉ノ醒獣帝ヨモツオオカミ
2 『融合王』ヴェルテ・アナコンダ
3 『鉄華王』ELSクアンタ
4 『麗蝶王』クィン・セクトニア
5 『光樹王』アイン
6 『怒恕王』ケルヌンノス
7 『龍骸王』アルビオン
8 『美呪王』ヴィル・シェーンハイト
9 『発明王』ハンク・モーガン
10『爛漫王』ゼンラニウム
11 『屍樹王』ギガンディダノス

大樹王 ギガンディダノス GS P

闇/自然(12) 50000

クリーチャー:ジャイアント・ドラゴン

G・ストライク

このクリーチャーが出た時、相手は自身の手札をすべてマナゾーンに置く。

相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。

フシギバース[闇/自然(14)](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、[闇/自然(14)]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは[闇/自然(2)]より小さくならない)

12『天災王』デッドダムド

SSS級天災 デッドダムド GS P

水/闇/自然文明(8)

進化クリーチャー:トリニティ・コマンド

G・ストライク

進化: 水、闇、または自然いずれかのクリーチャー1体の上に置く。

SSS級侵略[天災]: 水、闇、または自然のコマンド(自分の水、闇、または自然のコマンドが攻撃する時、バトルゾーン、自分の手札、墓地、マナゾーンにあるこのカードをその上に重ねてもよい)

W・ブレイカー

このクリーチャーを別のクリーチャーの上に重ねた時、次のうちいずれか一つを選ぶ。

▶︎相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-6000する。

▶︎カードを3枚引き、その後、自分の手札を2枚捨てる。

▶︎相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。

元になった世界

Fate/GrandOrder第2部『アヴァロン・ル・フェ』

余談

本スレに置いて初めて登場した並行世界である。
作者曰く「妖精國本来の詰み案件は片付いているが、その代わりに毎月ダース単位で世界脅威が攻めてくる世界」「言うなればヘルサレムズ・ル・フェ」とのこと。

タグ

Fate 別の歴史 型月 翠の歴史