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パン焼き人

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divadiva

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スペイン式石窯でパンを焼く「パン焼き人」は、目黒区八雲から世田谷区代田の梅ヶ丘通り沿いに移転してきた、無添加のパンを作る、健康志向のパン屋さんです。

無添加で、砂糖は三温糖、塩はミネラル塩、水はアルカリイオン水を使用しています。バターの使用も最小限にとどめているらしく、バターの代わりにオリーブオイルを使用したパンも多くそろえています。

そしてそれにとどまらず、特別に無塩無糖の低カロリーに作り上げた低カロリーパン(通常のパンの半分のカロリー)もラインナップしています。

こういった努力は、毎日健康に良いパンを食べて欲しいというシェフの思いからくるものだということですが、私がすばらしいと思ったのは、それぞれのパンの紹介やおいしい食べ方の提案を積極的にしているところです。実際、そういった内容を印刷していある紙を5枚もいただきました!(笑)

やはり積極的に情報を発信しようとしているお店はあんしんできます!

さて、健康志向なのはわかったが、肝心の味は?

こういったパンは、いまいち味がのりきれないものが多い、というのがこれまでの私のイメージだったのだが、この店のパンは味もいけてる。

毎日安心して食べれるパンで、かつ、おいしい。
そんな、みんなのパンを目指しているお店なのだ!

というわけで、最初の写真はこの店の代表「くすくすのパン」。くすくすのパンは、クスクス(セモリナ)をバルサミコソースで煮たものを生地に練りこんでいる。
外はぱりっと、中はもちもちとして、とてもおいしい。

ちなみに「くすくすのパン」を食べ終わったのは購入後3日でしたが、おいしさは保たれていました。
こういうのはうれしいですね。

そして「オリーブのパン」。おまけに記念にバッグも買っちゃった。

さらに「馬鈴薯ブレッド」。

じゃがいも80%配合。16時間低温醗酵。大きさによって値段に差があります。220円から240円くらいかな?
じゃがいもの香りがいい。。

最後に「アホのパン」。 最後に「アホのパン」。 アホとはスペイン語でにんにく。 生地ににんにくとコーンミールが練りこんであります。
さらに、アホのパンの食べ方の紙をもらえます。
それにならって、バルサミコ酢を煮詰めてバターと塩コショウを加えて作ったバルサミコソースに、ぱりっと焼いたアホのパンをつけて食べる。あと、一昨日作ったスープをつけて。。

他にもおいしそうで身体によさそうなパンがザクザクあったので、また通って、食べ尽くそう。

パン焼き人
東京都世田谷区代田1-35-13
TEL: 03-3421-9399
11:00-21:00
月曜19時閉店
定休日: 火曜日

※併設のカフェは、閉店の1時間前がラストオーダー、ランチタイムは11:00-14:00。

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