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ビーちゃんと一緒!(BMW R1200Rを愉しむ)

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divadiva

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R1200R、プロローグ

東京でバイクライフを再開して数年、YZF-R6で楽しんできました。軽くてパワー十分なロードスター、600ccスーパースポーツ車。もちろんタンデムステップを取り外し、サイレンサーはアップタイプ、完全な一人乗り仕様でした、ヒャッホー!!

しかし結婚することによりバイク環境は激変。

まず土日に一人で走りまわることがなくなり、遠出するときは基本タンデムでヨメと一緒。一人で走る時も近所をちょろちょろするだけです。ヨメを置いて、遠くに出掛けて、おいしい海鮮なんてした日にゃぁ、ヨメ放置の刑でムチ打ち100回じゃぁすみません。。

というわけで、ソロでもタンデムでも楽しめるロードスターバイク、R1200Rを購入したわけです。

 ・・・と、まるで仕方なく買ったかのように書いてはおりますが、実はタンデムライフは意外に楽しいもの。しゃべる相手が常にいて、いい景色、いい食事を共有できるってのは、最高です。

ここでは私が選んだ、家族に平和をもたらすマシン、BMW R1200Rをご紹介いたします。

  1. R1200Rってこんなやつ
  2. ファーストインプレッション
  3. R1200R(SOHC)購入ガイド
  4. 各部紹介
  5. Specifications

R1200R、再プロローグ!

R1200Rアルピンホワイトを購入して2年半。結婚、車の購入、引っ越し、子供、いろいろな環境の変化があり、ほとんど乗らなくなってしまいました。他にも心境の変化もあり、WR250Rを残して、R1200Rをスパッ!と売却。
あースッキリ!心のわだかまりが取れた。

しかーし。

売却して約1年、思ったんです。「いまあらためて思うと、R1200Rはとてもいいバイクだった。やっと気づいた。失うべきではなかったのだ・・・」

てことで再びR1200R獲得プロジェクト始動。でもさすがに新車を買う余裕はありません。中古です。
でも一時は新車を取得し屋内にて大切に保管していた身。あんまりなボロを買うわけにもいきません。今度こそは大切にしなければならない。だから走行距離はともかく、程度、仕様等については安易に妥協できない。

希望条件は、子持ちライン入り黒、オンボードコンピュータ、メッキマフラー、LEDウインカー、ミドル or ハイシート、スクリーン。

と、中古車さがしなのに無茶な(?)高望み条件。はたして結果は!
 →R1200R 2台目ゲッチュ



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