レジェンドバトル/最速の男たち エンディング - デュエプレ ストーリーまとめwiki

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ストーリー

	バイクの調子はどうだ？
No.2
	お前に直してもらった あの日から、絶好調だ
赤城山バサラ
	前よりもずっと 身体に馴染むぜ
赤城山バサラ
	ならよかった 俺も調整した甲斐がある
No.2
	今なら断言できるぜ
赤城山バサラ
	俺達はあの日見たレーサー なんかに負けはしない
赤城山バサラ
	俺達はこの世界で 誰よりも速い
赤城山バサラ
	そうだな 俺もそう確信してる
No.2
	乗れよ 久々にツーリングでも行こう
赤城山バサラ
	最近は目的のある運転 ばっかりだったからな
赤城山バサラ
	……確かにな たまには何も考えず 風を感じるのもいいかもな
No.2
	本当に久しぶりだな こうして、目的もなく ツーリングに出てくるのは
No.2
	ああ、懐かしい気分だぜ
赤城山バサラ
	俺とお前が出会ったばかりの頃は こうしてツーリングに来てたよな
No.2
	覚えてるぜ お前との出会いも全部
赤城山バサラ
	俺が親父を亡くした後のことだ
赤城山バサラ
	誰よりも速かった親父は 遅いやつのせいで死んだ……
赤城山バサラ
	だから俺はスピードが全ての 世界を作りたかったんだ
赤城山バサラ
	だけど…… あの時の俺にそんな力は なかった
赤城山バサラ
	お前が現れるまではな
赤城山バサラ
	最初はただ、お前を No.1にしたかったんだ
No.2
	お前の走りを見て 俺と一緒ならそれが出来ると 思った
No.2
	俺とお前で この形見のバイクを完成させて レースに出れば
No.2
	お前の親父さんのように 最速のレーサーになる未来が あったかもしれない
No.2
	だが、その未来はもう叶わねぇ だから……
赤城山バサラ
	腐りきったこの世界をゼロにして スピードが全ての世界を 作るんだ！
赤城山バサラ
	その為に、俺達は誰よりも速く 誰よりも強くなくちゃいけない
赤城山バサラ
	ああ！
No.2
	俺達が導くんだ この世界を正しい方向に
No.2
	そのためには必要だ その辺のレーサーなんかには 負けないような
赤城山バサラ
	スピードが、だろ？
No.2
	へっ、さすがにわかってる じゃねぇか
赤城山バサラ
	長い付き合いだからな まずは近くのレース場に 行ってみよう
No.2
	乗ったぜ レース場ならもってこいだ
赤城山バサラ
	誰がこの世界で一番速いのか 教えてやる！
赤城山バサラ
	ああ、俺達のスピードを みんなに見せつけてやろう！
No.2

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