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それぞれの仕事 後編
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dmps_fun
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ストーリー
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い、今なんて 言いましたか！？ 私の聞き間違いでしょうか…… |
| ジャスミン | |
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クビって…… あはは、まさか解雇ってことでは ないですよね～？ |
| ジャスミン | |
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いや、解雇だ |
| 水の守護者 カイト | |
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そんな！？ どうしてですか！？ |
| ジャスミン | |
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まだ初日ですよ！？ 私、頑張りますから！ 無職には戻りたくありません～！ |
| ジャスミン | |
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マスター 判断は正しい |
| キリコ | |
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けど、かわいそうでもある もう少し様子を見てもいい |
| キリコ | |
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そうですよ！ まだ他の仕事を試させて くれても……！ |
| ジャスミン | |
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落ち着けジャスミン 話を聞いてくれ |
| 水の守護者 カイト | |
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君を無職に戻すつもりはない |
| 水の守護者 カイト | |
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でもクビだって…… ひどいです…… |
| ジャスミン | |
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私はただ 君にはもっと適切な仕事が あると考えているだけだ |
| 水の守護者 カイト | |
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それって 体のいい言い訳って 奴ですよね…… |
| ジャスミン | |
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そうじゃない 本心からそう思っている |
| 水の守護者 カイト | |
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それに、君がそれを 見つけるまでのサポートを させて欲しい |
| 水の守護者 カイト | |
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え……？ |
| ジャスミン | |
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それってつまり…… 次の仕事を一緒に探して くれるってことですか？ |
| ジャスミン | |
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そういうことだ それなら構わないだろう？ |
| 水の守護者 カイト | |
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うぅ…… 分かりました…… |
| ジャスミン | |
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君が一生懸命なのはわかっている 君に落ち度があって クビにしたわけではないんだ |
| 水の守護者 カイト | |
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むしろ、私が最初に 考えるべきだったんだ |
| 水の守護者 カイト | |
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君に向いている 君の能力を活かせる仕事は ないかと |
| 水の守護者 カイト | |
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そんな仕事 本当に見つかりますかね……？ |
| ジャスミン | |
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実はすでに考えているんだ 君と相性のよさそうな 職場をね |
| 水の守護者 カイト | |
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私の相性のいい職場？ それって……？ |
| ジャスミン | |
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チュリン！ いるか？ |
| 水の守護者 カイト | |
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いるよー！ みんなでどうしたの？ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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実はだな…… |
| 水の守護者 カイト | |
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ふ～ん それで僕の所に？ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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何でもします！ 働かせてくださいっ！ |
| ジャスミン | |
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全然いんだけど 僕、仕事なんて 特にしてないようなもんだよ？ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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ただこの森を 保護してるってだけだし |
| 自然の守護者 チュリン | |
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ジャスミンは元々 自然文明の巫女なんだ |
| 水の守護者 カイト | |
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その力はこの森を守ること にも繋がるだろう |
| 水の守護者 カイト | |
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森を守ることですか？ どんなことをすれば……？ |
| ジャスミン | |
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君の巫女の力は人間も クリーチャーも癒すことが 出来るだろう？ |
| 水の守護者 カイト | |
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だったら動物や 植物にも使える力 なんじゃないか？ |
| 水の守護者 カイト | |
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あ～ 試したことなかったですね…… |
| ジャスミン | |
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でもそれが出来るなら ぜひ一緒に働きたいかも！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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本当ですか！？ それってつまり私が 必要だと！？ |
| ジャスミン | |
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うんっ！ 早速、試してみようよ！ |
| 自然の守護者 チュリン | |
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はいっ！ やらせてくださいっ！ |
| ジャスミン | |
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さすがマスター 祈りの力をうまく使える職場を 見つけてきた |
| キリコ | |
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それももちろんあるが |
| 水の守護者 カイト | |
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それ以上にあの二人は 相性がよさそうだと思ってね |
| 水の守護者 カイト | |
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上手くいきそうでよかったよ |
| 水の守護者 カイト | |
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【プレイヤー】も ありがとう |
| 水の守護者 カイト | |
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君とのデュエマで 考えの整理が出来たからね |
| 水の守護者 カイト | |
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もちろん 君はお礼よりも デュエマだろう？ |
| 水の守護者 カイト |
勝利時
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それでですね 【プレイヤー】さん！ |
| ジャスミン | |
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もうすっかり動物達とも 仲良くなってしまって |
| ジャスミン | |
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最近は珍しい木の実を 持って来てくれたり するんですよ～ |
| ジャスミン | |
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やあ 【プレイヤー】 ジャスミン |
| 水の守護者 カイト | |
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新しい仕事が 上手くいっているようで 何よりだよ |
| 水の守護者 カイト | |
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はいっ！ カイトさんのおかげですっ！ ありがとうございます！ |
| ジャスミン | |
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これで私も 無職とはおさらばです！ |
| ジャスミン | |
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ついに自分の稼いだお金で 生活が出来るなんて 夢のようです！ |
| ジャスミン | |
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それでは チュリンさんが待っているので 行ってきますね！ |
| ジャスミン | |
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ああ 頑張ってくれ！ |
| 水の守護者 カイト | |
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本当によかったよ 彼女にデュエマシティでの 居場所が見つかって |
| 水の守護者 カイト | |
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これもデュエマシティの 守護者の仕事だと 私は思っているよ |
| 水の守護者 カイト | |
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だが、今回のことで 問題も浮き彫りになったな |
| 水の守護者 カイト | |
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デュエマシティが クリーチャーと共存する 街であるならば |
| 水の守護者 カイト | |
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もっと簡単にクリーチャー達が 居場所を見つけられるような 街づくりが必要になる |
| 水の守護者 カイト | |
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私の方から市長に 色々と相談してみよう |
| 水の守護者 カイト | |
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動き出すとなったら 君も手伝ってくれるかな？ |
| 水の守護者 カイト | |
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君はクリーチャー達からの 信頼も厚いからね |
| 水の守護者 カイト | |
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――二つ返事とはな ありがとう よろしく頼むよ |
| 水の守護者 カイト |
敗北時
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フッ 私の勝ちだな |
| 水の守護者 カイト | |
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キリコのデータと照合すれば 今のデュエマは 【プレイヤー】の |
| キリコ | |
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実力の半分も出ていない |
| キリコ | |
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まだ温まっていなかったかな？ であれば、もう一度だ！ |
| 水の守護者 カイト |
