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第8話 闘うということ
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dmps_fun
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ストーリー

| ドラゴンの顕現は ホウエイル中を震撼させた | |
| 遥かに離れていても感じられる圧倒的な力 | |
| 睥睨する瞳は、射抜いた者の 心までも見透かすことを想起させる | |
| 絶対的な支配を体現したかのような 曙光の中に浮かぶその姿に ホウエイルの住民達はただただ戦慄する |
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きゃああああ!? 何なの、あれは……!? |
| 怯える生徒 | |
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知らないよ あんなクリーチャー、見たことない……! |
| 青ざめた生徒 | |
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こっちを……こっちを見てる!? |
| 狼狽する生徒 | |
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お、俺を見てるのか!? こんなに離れてるのに! |
| 戸惑う生徒 | |
| あまりの騒がしさに部屋から出た ノイン達は、他の生徒と同様 視線の先にあるものに釘付けになる | |
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あれは……何? |
| 優しそうな生徒 | |
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光文明の、ドラゴン……? |
| ノイン | |
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ドラゴンなんて 伝承の中の存在なんじゃ……!? |
| 優しそうな生徒 | |
| 数多の死線をくぐり抜け 研ぎ澄まされたノインの本能は 空想上の存在であることを否定している | |
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見られているだけで 首を絞められているような威圧感…… 間違いない、あれは本物 |
| ノイン | |
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何で、あんなものが 突然ホウエイルに…… |
| ノイン | |
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(いや、今は現れた理由を考えても どうしようもない) |
| ノイン | |
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(姿を現したのなら、奴がやることは 一つだけだ) |
| ノイン | |
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光文明のドラゴン……!? ラビリンスがあのクリーチャーを使って ホウエイルを支配しようとしてるってのか! |
| 慌てた生徒 | |
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みんな、落ち着いて! |
| ノイン | |
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奴の目的はわからないけど 力を振るうために姿を現したはずだ |
| ノイン | |
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ホウエイルは戦場になる 今は早く身を隠すところを探して 地下でも、何でもいいから! |
| ノイン | |
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ひ、避難……避難する場所…… えっと……! |
| 優しそうな生徒 | |
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避難する場所なんか、私達にはない 闇文明が安全にいられる場所なんて…… |
| 怯える生徒 | |
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おしまいよ…… もうおしまいなんだわ |
| 怯える生徒 | |
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そんなわけないでしょ、諦めないで! |
| ノイン | |
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(だめだ、みんなパニックになってる) |
| ノイン | |
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(……いや、行き場がないのは 私も同じか) |
| ノイン | |
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(こんな時、どうしていいのか 私には分からない) |
| ノイン | |
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(この場所のことを……みんなのことを よく知らない私には……) |
| ノイン | |
| ノインが迷っていると 鈍い破壊音がする |
| あのドラゴンが発したものではない もっと近くで起こった破壊の音 | |
| ただ一人危険を察知して とっさに隣の生徒にノインは覆いかぶさる | |
| う……く、苦しい…… | |
| 優しそうな生徒 |
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わっ!? ご、ごめん こういうの慣れてなくて |
| ノイン | |
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今の、一体何? |
| ノイン | |
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あ! あれ――あっちから 騒ぐ声が聞こえる |
| 優しそうな生徒 |
| うわぁあーー!!? | |
| 生徒達 | |
| 廊下の奥から聞こえる悲鳴 | |
| それだけでなく 廊下を破壊しながら近づく音がある | |
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キシャアアアアアアッ! |
| ティガウォック |
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何、あの化け物――!? |
| ノイン | |
| ティガウォックは闇文明の生徒に 無差別に攻撃を仕掛けている | |
| その光景に、ノインは 無意識に体が動く | |
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この――止まれっ! |
| ノイン | |
| クリーチャーを召喚し、差し向けるが ティガウォックの振り回す尾で クリーチャーごと弾き飛ばされる |
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うぐっ……! |
| ノイン | |
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だ、大丈夫!? |
| 優しそうな生徒 | |
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へ……平気 召喚したクリーチャーが 衝撃を和らげてくれた |
| ノイン | |
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平気なわけないでしょ! 早く逃げなきゃ! |
| 優しそうな生徒 | |
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でもほら アレは止まったみたいだよ |
| ノイン | |
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貴方をじっと見てる まさか、ターゲットになったんじゃ…… |
| 優しそうな生徒 | |
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ちょうどよかった これ以上学園を壊されたら 私が隠れる場所がなくなるし |
| ノイン | |
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だからって、闘ってたら 匿ってる意味がないよ! 貴方は狙われてるんでしょ!? |
| 優しそうな生徒 | |
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闘わなきゃ、居場所すら無くなるんだよ |
| ノイン | |
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私達を力でどうにかしようとする 奴らは、黙ってたら何もかもを奪ってく |
| ノイン | |
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何もせず、居場所を奪われるのも ごめんだ |
| ノイン | |
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私はされるがままになんか なってやるもんか |
| ノイン | |
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――最後まで足掻いてやる |
| ノイン | |
| ノインのどこか鬼気迫る想いに 闇文明の生徒達は気圧される | |
| 目の前に居るのは追われる者ではない | |
| 奪われる未来を拒むと決めた 闘う者の姿だった | |
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これは……? |
| 優しそうな生徒 | |
| ノインの気迫が 黒い煙のように立ち上り―― |
| やがて形となり、人の姿をかたどった |
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……………… |
| ??? | |
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貴方……協力してくれるの? |
| ノイン | |
| 人の姿をかたどったクリーチャーは 無言でうなずく | |
| 意思に呼応するように現れた 貴婦人のような風体のクリーチャーと ティガウォックに向き直る | |
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やろう……一緒に! |
| ノイン |
勝利時
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――――!? |
| ティガウォック | |
| ノインのクリーチャーの攻撃が ティガウォックを吹き飛ばし 巨体が部屋へと転がり込む | |
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ごめん! ちょっと壊しちゃった! |
| ノイン | |
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――そんなことより、前! |
| 優しそうな生徒 | |
| 既に何度もティガウォックに 致命傷と思わしき攻撃を叩き込んでいたが ティガウォックの身体は再び起き上がる | |
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くっそ……しぶといな これで何度目? |
| ノイン | |
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ろ、六回目くらい! |
| 優しそうな生徒 | |
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うへぇ、聞いて損した |
| ノイン | |
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(起き上がるスピードが だんだん早くなってきてる) |
| ノイン | |
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(体力を削るどころか 体力が増してきてる感じだ 闘いながら成長してるの?) |
| ノイン | |
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(……違うか 回復してるんだ) |
| ノイン | |
| ティガウォックの身体には、よく見ると 火傷のような跡がある | |
| 時間と共にわずかだが 修復されていっているように見える | |
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(どこかで受けた傷が 徐々に回復してきてるんだ) |
| ノイン | |
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(倒すならもっと火力が必要だけど 今の私にはこの子を召喚 するのが限界……) |
| ノイン | |
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諦めてたまるか 相手は水文明、死ににくいだけ ――闇文明とは違う |
| ノイン | |
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何度でも立ち上がるなら 死ぬまで付き合ってあげるよ! |
| ノイン | |
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グルルル………… |
| ティガウォック | |
| ――ッ!? | |
| ティガウォック | |
| どこからともなく現れた クリーチャーの攻撃により ティガウォックの身体がよろめく | |
| ダメージはさほどではないが 完全に意表を突かれた攻撃で ティガウォックは困惑していた | |
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今の攻撃って…… |
| ノイン | |
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わ、私だよ! |
| 優しそうな生徒 | |
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今まで、仕方ないって 諦めていたけど…… 貴方の言葉で目が覚めた |
| 優しそうな生徒 | |
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私はずっと、闘いを避けて来てた 相手の反応が怖いから、相手の強さが 分からないから…… |
| 優しそうな生徒 | |
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避けて避けて、逃げ場すらなくなって それでも仕方ないって思ってた |
| 優しそうな生徒 | |
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それも、今日で終わり |
| 優しそうな生徒 | |
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私も……貴方のようになりたいから! |
| 優しそうな生徒 | |
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――――ッッ!? |
| ティガウォック | |
| 再びティガウォックの身体がよろめく 今度は一体ではなく、複数の クリーチャーによる攻撃 | |
| お、俺達も闘う! | |
| 生徒達 | |
| ここは……私達の居場所だもの! | |
| 生徒達 | |
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何だ…… みんな、闘えるんじゃん |
| ノイン |
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何だ、あの光は!? |
| インテリエイル信徒 | |
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あの姿は……間違いない 光のドラゴンですか |
| ザラ教授 | |
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くっ……光文明め リュミエの研究を秘密裏に 進めさせていたのか! |
| インテリエイル信徒 | |
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インテリエイル |
| レヴィ | |
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僕はシャコガイル先生への反逆罪という 判決に対し、抗議をしにここへ来た |
| レヴィ | |
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――何を、言っている? |
| インテリエイル信徒 | |
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お前、今がどんな状況か 分かっているのか!? |
| インテリエイル信徒 | |
| 窓の外では光の龍が現れ 「こちら」を見据えている | |
| 明らかに学園を警戒しており あの龍が何かしらの攻撃を放ってくるのは 時間の問題に思えた | |
| しかし、レヴィは顔色一つ変えず インテリエイルから目を逸らさない | |
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今は忙しい 我らは失礼する |
| インテリエイル信徒 | |
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いいや、だめだ 生徒の代表として あなた方へ対話を求める |
| レヴィ | |
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話の通じんガキめ……! |
| インテリエイル信徒 | |
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お前になど構っている暇はない 茶番は終わりだ! |
| インテリエイル信徒 | |
| インテリエイルはパチン、と 指を鳴らす | |
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……指を鳴らして、どうしたんだ? 何も起こらないようだが |
| レヴィ | |
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予想外なことでも起こったか? |
| レヴィ | |
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(な、なぜだ!? なぜティガウォックが来ない!?) |
| インテリエイル信徒 | |
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今の状況は分かっているつもりさ |
| レヴィ | |
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皆を繋ぎとめていた校長が不在となり インテリエイルの統治に対し、不満を 持つ者達が反旗を翻そうとしている |
| レヴィ | |
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このままではホウエイル全土を 巻き込んだ戦が起こる 僕はこれを何としても止めたい |
| レヴィ | |
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この状況を一手に変えるには シャコガイル先生の力が必要だ |
| レヴィ | |
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……この状況を作り出したのが シャコガイルではないという証拠もない 聞く価値もないな |
| インテリエイル信徒 | |
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我々は貴様を連行する ホウエイルの危機への対処を 邪魔した罪で投獄でもされておけ |
| インテリエイル信徒 | |
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貴方達が不当にシャコガイル先生を 投獄している証拠を掴んでいる ――と言ったら? |
| レヴィ |
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(ふむ……手を下すのは簡単なものの いざ手を出せばインテリエイルは 自由に行動することが難しくなる) |
| ザラ教授 | |
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(インテリエイルの頼みの綱である ティガウォックも、なぜか 今は行動ができない状態にあるようだ) |
| ザラ教授 | |
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(こちらが強硬手段に出れば 正当に闘う権利を得られる ……こんな算段でしょうか) |
| ザラ教授 | |
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(私をこの場に留めたのもいい判断だ もし私がこの一件を首謀した者なら インテリエイルを引き留めても無駄) |
| ザラ教授 | |
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(あくまで生徒の代表として 正しく真っ当に対話を求める 姿勢を崩さない) |
| ザラ教授 | |
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(ふ……純粋ですね いい生徒を持ったものだ) |
| ザラ教授 | |
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(どこまで狙って作った状況なのか ぜひ聞きたいところだ) |
| ザラ教授 | |
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(この状況でも臆さずにいられるのも 信頼する仲間がいるがゆえ、ですか?) |
| ザラ教授 | |
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(どこまでその正しい姿を貫けるのか 見せてもらいましょうか) |
| ザラ教授 |
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――クソッ! これ以上無駄口を叩くようであれば 手段は選ばぬぞ! |
| インテリエイル信徒 | |
| レヴィさんはシャコガイル先生の 力を借りたいと言っているだけじゃない! | |
| 訴える生徒 | |
| そうだ、これまでホウエイルを 統治していたのはシャコガイル先生 なんだぞ! | |
| 不満を持つ生徒 | |
| 貴方達がこの混乱を生んだせいで ホウエイルがおかしなことに なっているんでしょ! | |
| 憤慨する生徒 | |
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なっ……黙れ! 今はそんなことを議論している 場合などでは―― |
| インテリエイル信徒 | |
| 俺達はレヴィさんを支持するぞ! | |
| 拳を上げる生徒 | |
| そうだそうだ!! | |
| 生徒達 | |
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インテリエイル |
| レヴィ | |
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いつまでも自分達の思い通りに 事を運べると思っているのなら それは大間違いだ |
| レヴィ |
敗北時
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キシャアアアアアアッ! |
| ティガウォック | |
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しぶといなぁ、もう! |
| ノイン | |
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(何度攻撃してもピンピンしてる! どうすればいい……!?) |
| ノイン |




























