基本設定
このページではダンゲロスSSLoveのゲーム内世界観を説明します。
これらはあくまでゲームをセッティングするための
基本設定
に過ぎないため、
ここに書かれていない物事に関しては
プレイヤーの自由裁量で決定して構いません。
世界観
- 通常の戦闘破壊学園ダンゲロスの世界観に準拠し、自分自身の認識を他者に強制する特殊能力者、
魔人
の存在が一般に知られています。
- 大きな戦乱や災害はなく、大多数の人間はおおよそ平和な日常を送っています。
希望崎学園
- 別名
戦闘破壊学園ダンゲロス
。このキャンペーンの舞台である。魔人学生を受け容れており、一般生徒と魔人が混在するいわゆる魔人学園です。
- 東京湾に浮かぶ夢の島をまるまる使った広大な学園で、敷地面積は10キロ平方ほどです。
- 希望崎学園島へ渡るには江東区から一本だけ架けられている橋を渡ることになります。
要約
- いつものダンゲロス世界です。いつもの希望崎学園があります。
物語背景
- 希望崎学園では校則違反が多発しています。
- 生徒会長「木下礼慈」は校則違反者の更生のために必要なのは“愛”だと考えました。
- 2018年12月1日11:00、木下は校則違反者を生徒指導室に集め、1時間後に希望崎学園を舞台とした恋愛イベント『ラブマゲドン』が始まることを告げます。
要約
- 生徒会長の暴走で希望崎学園全土を巻き込んだ恋愛イベント『ラブマゲドン』が勃発します。
『ラブマゲドン』
- 希望崎学園敷地内で、2018年12月1日12:00から2018年12月25日0:00まで行われます。
- 学園関係者か否かに関わらず、上記の期間中に希望崎学園敷地内にいた者、進入した者は生徒会役員を除きすべて『ラブマゲドン』の参加者として扱われます。
- 主には希望崎学園の校則違反者の更生のためのイベントですが、冤罪の者、恋人が欲しいためにあえて参加した者、避難し遅れた一般生徒、たまたま異次元からその地点にワープしてきた者など様々な事情の参加者がいます。
脱出方法
- 正規の脱出手段は、参加者内でカップルを作り、木下によってその愛が本物と認められることです。
- 愛が偽物であった場合その参加者は「不幸」になりますがゲームは続行します。
- 上記のチェックを受けずに敷地外に出た者は生徒会役員「スナイパーあたる」に一万メートル上空から狙撃されて死にます。
- 期間中に脱出できなかった者は生徒会副会長「滑川ぬめ子」によって強制的に愛を教えられます。
カップルの成立
- カップルが成立した場合、2人で木下に会い、愛を誓う必要があります。
- 愛の真偽判定は木下の魔人能力「レジェンダリー木下」によって行われます。
- 愛が本物なら能力の効果で2人は幸福になり、また、『ラブマゲドン』のルールとして帰宅することが許されます。
- カップルのどちらかでも愛が偽物なら能力の効果で2人は不幸になります。ただしそのままゲームは続行できますし続行しなくてはいけません。(11/11下線内容追記)
要約
- 「逃げれば死」の学園内でカップルを作り、家に帰ろう!
最終更新:2018年11月11日 22:56