キャンペーンアンケート結果
- 本戦結果発表後に行われたキャンペーンアンケートのコメントです。
コンセプト
今回のコンセプト(恋愛SSで面白さを競う)についていかがでしたか?
- 面白かったです。変化球になる分、楽しく考えて作れました。
- 異能を恋愛に絡めていく試みは新鮮で楽しかったです。
- 読者を納得させるものを作ろうとするのは難しかったが、応用も利きそうでこれからのキャンペーンでも応用できそうではある。
- かなり難しかったのですが、勝ち負けに左右されないという点で自由に書けて面白かったです。今回は結局バトル主体になってしまいましたが、次回あるならばもうちょっと恋愛方面をしっかりさせたいなぁ~(嶽内 大名)
- 参加者の新たな面を見られて面白かったです。
- スタンダードになるとは全く思いませんが、試みとするぶんには別によいのではないでしょうか。
- 戦闘SSや能力バトルが書ける執筆能力って、実は創作においてメジャー性能ではないので、ダンゲロスSSみたいな文筆バトルをやりたいけど、パラメータ割り振り(得意ジャンル)の関係で手がでない人って結構いたと思うのですよ。そんな中、定義をひっくり返し、「恋愛SS」をテーマにしたのはとても面白かったです。新規参入の人が多く、かつ活躍したのは、このセッティングによるところも大きかったと思います。参加したかったな……! いいキャンペーンでした。
- 書く側からすると、非常に難しくはありましたが面白かったです。
自分の新しい引き出しが増えたような気がしました。
ただどうしてもバトルに比べて字数が多くなってしまう傾向にあるので、
(バトルであれば即バトル即決着ができる)
恋愛SSの場合は予選をしてキャラ数をもう少し絞った方がいいかもしれません
- もともとバトルものであるという下地がありつつ恋愛をテーマにするというのはコンセプトも、個人的な好みとしても、とても素晴らしいものでありました。
- どうしても異能力を恋愛展開に生かし辛いのは否定できませんが、とても面白い試みであると思います。
- バトルばかりではなくこういうのもよいのでは
キャンペーン形式
今回のキャンペーン形式(12人で本戦SS1本の1発勝負)についていかがでしたか?
- 恋愛という形式上仕方ないんですけど。トーナメントで遊べる方が、勝てばたくさん書けるので私は好きです。
- SSごとのキャラ解釈の違いを楽しめました
- 作者参加としてはいろいろ身になって面白かったですが、読者はめちゃくちゃ退屈だったのではないでしょうか。
- 全員出るSSを書く人が多かったので特定のキャラが全然出てこないなんてことがなくてよかった
- あんまり恋愛とトーナメントって相性が良いとは思えないので、1発勝負で良かったと思います。
- 全てのSSを読むことができていない読者が多かったように思います。
- 今回の形式だと自然と作品のボリュームがふくらみがちなので、そこは難点だったかもしれません。けれど、どこに手を入れるかというと、参加者を8~10くらいに絞るしかなくて、そうするとさらに参加者競争率という壁が立ちふさがるのですよね。すると、予選を開催する形か……しかしそうすると、開催期間が延びるのですよね……。悩ましい!
- 滅茶苦茶しんどかったですが面白かったです。
ただ12名全員使ったSSと登場キャラを絞ったSSを同じ土俵で評価していいかは議論の余地があると思います。
- オールスター展開が自然にできるのはとても良いことです
舞台設定
今回の舞台設定(希望崎学園、生徒会NPC等)についていかがでしたか?
- なんやかんや、ぬめ子の雑さ故の掘り下げであったり、木下に関する情報の模造であったり、あたるが機械なのか天使なのか人間なのか、各々楽しんでいた様で。見ていて楽しかったです。
ラブマゲドンというイベントの構成上、やはりバトル発生しますわな……といった面もありますが、個人的にはバトル御法度の完全平和主義領域化してしまうのもありだったかな?と思う反面、やっぱバトルありだからわちゃわちゃしてダンゲロスだよな、という板挟みです。
総評としてはグッドでした
- 空白が多いのでNPCの設定がバラエティ豊かだった
- 個人的には調理し甲斐があって良かったですが、生徒会の主張によると「木下の認める真実の愛」が「滑川のぬめぬめ」と等価であるため、素直に「普通に恋愛して、木下に認められて、脱出する」話を書く場合には、同時に生徒会の主張を否定する必要性が出てきます。そういう意味で、純粋に恋愛だけ書きたいという人にはやり辛かったのではないかと思いました。
- 生徒会の3人は最終的にかなり良いバランスになってたと思う。敵としても味方としても魅力があった。
- 最低限の舞台装置としての設定以外ありませんので、あれこれと扱いやすかったです。
- NPCがそれぞれのSSにて上手いように化けてくれたので、良かったと思います。
- NPCの設定があっさりしているのは大事だと思います。
ねつ造したい人には余地があるし、自キャラを書きたい人も、前提を描くのに文字を割かずにすむ。木下、滑川、あたる、みんな好きでした。
- とても良かったです。
生徒会NPC三人は適度にキャラが立っていて解釈の余地がありました。
三人ともそれぞれのSSでそれぞれの輝きを放っていたと思います。
- 木下会長、ぬめちゃん、スナイパーあたるは三者三様味に味があって料理しがいがあり、とても魅力的なキャラクターでした。
個人的にこの三人を活かし、アレンジして動かしてほしいと思いましたし、そういったSSが好きでした。
- NPC達の造形がとっても良かったです、唯のヴィランだけには収まらない高い魅力のある木下、謎が多く幾らでも独自解釈が可能なぬめ子とあたる、どのSSでも高い存在感を放っていたと思います。
- 特に問題ないのでは
キャラクター募集形式
キャラクター募集形式(先着制、字数制限、期間の長さ、その他レギュレーション)についていかがでしたか?
- 先着順で漏れた人が結構いたので、何かしらの救済措置があっても良かったかなーと思いました。
それ以外は概ね良かったです。
- 先着制は書き手にも読み手にもあんまりメリットない気がしました。結局は早さでなく質で勝負する訳ですし……。また、段階的に選抜があった方が「自分が投票したキャラを見てみたい」と次を読むモチベーションが生まれるのではないでしょうか。3週間も何もない間があっていきなり決戦投票となると、作者以外は盛り上がりにくいんじゃないかと。
- 開催時期や枠の数で全く異なった結果になりそう。
- 字数制限は今後も必要だと思います。
- 参加人数の兼ね合いがあるとは言え、募集をしたその日の夜のうちに募集が締め切りになってしまったのはまずかったと思います。
- 分かっていたことではあるのですが、先着制というシステムはキャンペーンにとって得となるものが一つもないなあという感想です。なんらかの選抜機構の必要を再認識しました。
- 先着順:毎回先着だとそれはそれで問題ですが、予選だと自然と短編できれいにまとめる能力の高い人が残りがちなので、新たな実力者が発掘されるきっかけになったと思います。それはそれとして間に合いたかった……。
それはそれとして、先着順だったら、21:00くらいから開始した方が、GKさんの生活リズム的にもよかったのではと思ったりもしました。深夜まで張り付き、おつかれさまでした。
字数制限:ちょうどよかったと思います。
期間の長さ:あまりにも速すぎた……けどそれはGKさんのセッティングの問題ではないので。強いて言えば素敵なセッティング過ぎて人が殺到したということなのだ。
- 先着制は少し考えた方がよいかと思います。投稿された作品の質が高かったのは良かったのですが、1000文字ギリギリで投稿して、その上で本戦に間に合わなかった人がいたのは問題と思います。参加したくても出来なかった実力者が多数いたことを考えるとやりきれないです。
新人枠〇名、過去キャンペーン一勝以上枠〇名とか。
- ラジオからの先着順は賛同しかねる部分があります。
〇日〇時~〇日〇時の間に集まったキャラから抽選という形式の方がよかったような。
- 先着制に関しては、予選形式と比べても一長一短のためどちらが良いかは判断しかねる所だと思います。
- 先着順は、今回に関してはよくなかったなんじゃないかな。
事実上、夜中に起きていられない人間は参加できませんし
プロローグ、本戦と違って読む時間は取れるので個人的には5000字ぐらいあってもよかった気もするけど、まあこれぐらいもいいか
執筆期間
執筆期間(期間の長さ、結末が自由、その他レギュレーション)についていかがでしたか?
- 特に無いです
- 字数無制限そのものが悪いとは思わないんですが、予選による質の担保がなかった事も併せて、読者に負担を強いる結果になってしまったのではないかと思います。GKとしては何文字程度を予想していたのかも気になります。
- SSに登場させるキャラクターの数を作者側で管理すればどうにかなる。
- 丁度良かったです。特に結末自由って所が良かったですねぇ~
- 執筆期間というか、キャラ公開からSS公開までの期間が長く、ダレてしまっていた印象です。あと、必ずしも自キャラにフォーカスする必要性がない構成は、試合性の観点では不健全には感じました。
- 期間の長さ:3週間というのは、今まで追っかけたキャンペーンの中で最長の期間でした。でてきた作品を見る限り、見合ったボリュームの作品が多かったですので、ちょうどいい期間なのだろうと思います。
ただ一方で、執筆時間は伸びれば伸びるほど、リアルの時間のやりくりができる状況の格差が出てしまうかなあという気はしました。執筆速度以上に、学業や仕事、生業との兼ね合いが出てきちゃうかもって。渾身の作品が出てくるには必要な期間なんでしょうけど、もう少し短めにした方がさくっと次につながる気軽さで書けるのかも? などという印象も持ちました。
- 12キャラの一発勝負という点では執筆期間は丁度良かったです。字数の上限は今後必要かもしれません。投票コメントに、読み切れなかったので0点とかあるとやはり切なくなってしまいます。
結末自由は難易度が高いですが多様性があってよかったと思います。
- 前例のない形式である事を踏まえると丁度良かったと思います。
投票形式
投票形式(10点を振り分ける形式、期間の長さ、その他レギュレーション)についていかがでしたか?
- 1×3で三人投票できるよ?で良かったかもしれない。
もしくは4人?
- 「一番を選ぶ」という趣旨を踏まえると、最高得点を付けられるのは一つだけが妥当では?という気はしました。期間は正直、集まったものの字数を見ると短すぎると思いましたが、後出しで変更すると不公平感もあるので難しいところだと思います。
- あのSSから10点で選ぶのは大変だったが良い塩梅だった
- 問題なかったと思います。
- 10点振り分けかつ、票数に上限を設定したのは、いろいろな作品を改めて読み返すきっかけにもなり、個人的にとても好きでした。
投票期間はもう少し長くてもよかったかもですが、これだけのボリュームの作品が並ぶとはセッティングの時点では読み切れないですし(3週間あるからって、9万書く人が出てくるとは思わなかったよ……)、結果論ですね。見込みとしては適当なものだったのでは。
- 良かったです。ただ投稿者の投票はとても難しかったです。
どうしても邪念がよぎり3点をつけられませんでした。
投稿者は10点分投票した場合自SSに2点入るとかなら良かったかもしれません。
- 絶妙に足りない位だったのが良かったです。
- 投票の振り分けは問題ないんじゃないかな
GKの対応
GKの対応(メール対応、wiki更新、twitter告知等)についていかがでしたか?
- 概ね良かったです。お疲れさまでした。
- 滅茶苦茶な字数を捌いていただいた事にはマジで感謝しかないです。
- 朝4時に起きていたり作業が丁寧であったりと申し訳ないぐらいに仕事をこなしてくれていた。
- 素早くて良かったです。お疲れ様でした。
- 素晴らしかったです。
特に私は予選に深夜四時投稿。本戦にも2分前投稿と不義理を働いていたので寛大な処置に感謝するばかりです。
- SS投稿の際に迷惑をかけてしまったのですが、その時のメールでの対応が非常に親切かつ丁寧で本当に助かりました、ここに謝意を表します。
wikiの内容
wikiの内容(フォーマット、記載内容等)についていかがでしたか?
- 背景がクソダサい以外は良かったです。。。
- 分かりやすい
- 特に見にくさは感じませんでした。
- 結果発表ページ、見やすかった!
- 見やすかったです。
ただ本戦投稿フォームの場所だけ少し分かりにくかったです。
ギリギリで慌てていたというのもありますが。
- 可視性、ページ移動に関して問題は無かったです。
フォーム
投稿、投票のフォームについていかがでしたか?
- 特になし
- あれで良い
- 1万字超えると使えないと知った時は少し焦りましたが、特に問題ありませんでした。
- わかりやすく操作できました。すばらしいとおもいます。
- 投票フォームは非常に見やすかったです。
その他
その他何かご意見などございましたらご自由にお書きください。
- 初参加ですが楽しく遊ばせてもらいました、ありがとうございます。
- GK作業お疲れ様でした!
- はからずも大ボリュームの企画となったラブマゲドン。
とても面白いキャンペーンでした! 年末の慌ただしい中、駆け抜けたGKさまに感謝と敬意を! 次は参加したいな!
- これだけの長文、もはやSSではない文庫本たちを捌いてくださったGKには敬服するばかりです。お疲れさまでした。
- 持ち寄られたキャラの各々のアレンジ、物語の進み方とそれぞれに楽しめました。素晴らしい企画でした!
- 本当にお疲れ様です、ありがとうございました!
- おつかれさまでした!
最終更新:2019年01月01日 23:54