議事録2
【日時】
2015/7/10(金) 21:30~24:30
【出席者】
まめ、イト
【議題】
「GK貸出キャラの査定」
【会議間の流れ】
【今回の会議の流れ】
各GK持ち点2点ずつ、合計4点。独断により+1点で最高点を5点とする。
1)まめのキャラの査定
豆……問題ないが、弱すぎるキャラは貸出から除外してはどうか→要検討(GKの恣意が混ざるのは危険との指摘から)
赤い目の女の子……問題なし
トウテツさん、非番谷……召喚用キャラのため、貸し出しから除外の検討
黒豆……シクレ前提能力のため、除外を検討
ヒッタヴァイネン……問題なし
マイケルウィルソン……問題なし
チベットSOGABE……問題なし
暁の瞳……問題なし。
緊迫のライノセラス……問題なし
サーカスマキシマス……問題なし。ただし、特殊ルール依存系能力※オーバーキルのルールが未採用の場合は能力の使用不可
すごいディック男木下……問題なし
→ここで「まめのキャラは流血少女だけ査定すれば良いのではないか」と提案される。
忌祓南無阿弥陀仏子……流血少女キャラ。パッシブスキルのエスパー(通常攻撃範囲が隣接1)が強力なため、ここから流血少女のキャラの取り扱いについて協議される。
2)流血少女のキャラの取り扱いについて
7~8月にかけて流血少女の新キャンペーンが開催されるため、扱いの難しい流血少女のキャラは一律禁止にするのはどうか?(まめ案)
↓
流血少女のキャラは最初期のキャラに性能で対抗できる例外であるため、禁止にすべきではない(まめ案に対するイト反論)
↓
キャラに設定された評価点数(忌祓なら160点)分の応援点を稼げば、パッシブスキル、能力ともに使える事にしてはどうか。応援点が評価点数に満たない場合でもステータス要員としてスタメンに起用する事は可能とする。(まめ案2)
↓
事実上の流血少女キャラ禁止ではないか? 評価点を160→60のように幾らか小さく出来ないか?(まめ案2に対するイト反論)
↓
評価点による足きり査定の方が明快である(イト案)
↓
低評価点でも強力なパッシブスキルを所有しているキャラがいる。足きり基準が設定しづらいので、1キャラごとに査定するしかないのではないか(イト案に対するまめ反論)
→流血少女キャラの取り扱いに関する議論が行き詰ったため、一旦保留としイトのキャラの査定にうつる(流血少女と初期キャラの比較の意味も込めて)
3)イトのキャラの査定
鏡子……問題なし
丑の刻参ラー☆てるこ……問題なし
李祝花……問題なし
喜屋武リンダ……禁止
※能力射程だけでなく、通常攻撃の射程が周囲1に拡大されるのが大きく、死亡制約の重さを考えても禁止級である。
百目鬼リカ……グレー。調整検討
※部分的に再行動や移動補助より優る部分がある。牽制力が大きく、敵の行動を大きく抑止出来てしまう。禁止グレーゾーンに置いておき、後で再検討を行う。
待宵 桃……問題なし?
※問題なしとするには強力な精神削りであり、ステータスも優秀なアタッカーではある。ただし、このあたりを禁止枠として検討し始めると、第三次などの旧キャンペーンは軒並み禁止となってしまう。
立川 透湖……問題なし
鳳まつば……問題なし(霊魂システムは前回TAGに引き続き非採用とする)
ノレパン……問題なし
ランドルドゥン……問題なし
木下恭介……問題なし(イト) 禁止(まめ)
※周囲2マス全員に攻撃力20で通常攻撃は精神攻撃であるとしても破格の高威力である。精神攻撃意外に性別などの対象制限もなく、永続戦線離脱制約もきな臭い。リンダと同クラスに危険な性能。(まめ主張)
→GK両名の意見が分かれたため、議論。結果、キャンペーン方針の認識が互いに剥離している事が分かる。
4)キャンペーン方針の認識について
イト→レギュレーションの整った真剣勝負は通常キャンペーンで供給されている。当キャンペーン参加者はオールスター的な「お祭り感」を重視しているのではないか?
まめ→TAGは公平性のとりづらいキャンペーンであるが、参加者はある程度は真剣勝負に重きをおいて参加してくるのではないか? お祭り感に偏り過ぎるのはリスクが高い。
↓
キャンペーンの根本にかかわる見解の相違であるため、これを解消せずに禁止キャラの査定を行うのは不可能である。よって、協議を中断し、各自持ち帰って検討とする。
【今会議の要点】
①GKキャラ査定により、禁止キャラの査定基準、査定に掛かる時間の割り出し。
②GK両名で、キャンペーンに対する認識が剥離している事が判明する。
【今会議の決定事項】
- 応援採点の方法、上限(5点)
- 淳ゲロスの霊魂システムは今回も非採用。
【次回以降課題】
- キャンペーン趣旨の再検討(各自宿題とする)
- パッシブ能力を禁止にするか否か。
- 流血少女のキャラの取り扱いについて。
- ドラフト制廃止を引き続き検討。
- 参加者上限を引き続き検討。
- 次回は7月15日
最終更新:2015年08月05日 00:29