NPCの思考パターンは数パターンあり、それぞれ特徴的な動きをします。
その代表的なものについて紹介します。
その代表的なものについて紹介します。
- メリーゴーランドタイプ
自船の船尾側に側面を向けるように回り込んでくるタイプです。
自船も動いているので、結果的に相手の船尾を追いかける円運動(メリーゴーランド)になります。
商船隊などに多い思考パターンです。
自船も動いているので、結果的に相手の船尾を追いかける円運動(メリーゴーランド)になります。
商船隊などに多い思考パターンです。
ダラダラと横で打ち合う消耗戦になりがちです。
これの打開方法に、「180度旋回」と「機雷」があります。
これの打開方法に、「180度旋回」と「機雷」があります。
<180度旋回>
(1)敵の砲撃が止む装填中を見計らって、敵船に船尾を向ける方向で180度旋回する。
(2)すると、敵も釣られて180度旋回するので、敵の船首が自船を向いたときに砲撃し、船首クリティカルを取る。
(1)敵の砲撃が止む装填中を見計らって、敵船に船尾を向ける方向で180度旋回する。
(2)すると、敵も釣られて180度旋回するので、敵の船首が自船を向いたときに砲撃し、船首クリティカルを取る。
<機雷>
機雷の効果的な使い方を参照。
機雷の効果的な使い方を参照。
- 全艦突撃タイプ
自船に向かって船首からまっすぐ突っ込んでくるタイプです。
自船も動いているので、結果的に自船の船尾に向かって敵艦が追いかけてくる状態になります。
ガレー系海賊や自警団など、ラムを使うNPCに多いパターンです。
自船も動いているので、結果的に自船の船尾に向かって敵艦が追いかけてくる状態になります。
ガレー系海賊や自警団など、ラムを使うNPCに多いパターンです。
この思考パターンは機雷や船尾砲の格好の的です。
ただし、鈍足な船だと追いつかれてラム・白兵の餌食になるので、距離を取るように気をつけましょう。
帆損傷すると船足が鈍くなるので、素早く直しましょう。
交戦時になるべく遠くから仕掛けるようにすると楽になります。
ただし、鈍足な船だと追いつかれてラム・白兵の餌食になるので、距離を取るように気をつけましょう。
帆損傷すると船足が鈍くなるので、素早く直しましょう。
交戦時になるべく遠くから仕掛けるようにすると楽になります。
対策は、機雷の効果的な使い方とコンビネーション攻撃の「船尾砲と側砲のコンビネーション」を参照してください。
- メリーゴーランド+1隻突撃タイプ
メリーゴーランドと突撃のコンビネーションタイプです。
4隻の敵船A、B、C、Dがいると、Dが突撃、ABCがメリーゴーランドになります。
Dが沈むとCが突撃、Cも沈むとBが突撃してきます。
4隻の敵船A、B、C、Dがいると、Dが突撃、ABCがメリーゴーランドになります。
Dが沈むとCが突撃、Cも沈むとBが突撃してきます。
突撃してくる敵船と白兵状態になると、白兵終了後袋叩きにされます。
突撃してくる敵から順番に、全艦突撃タイプと同じ対策で沈めましょう。
交戦時になるべく遠くから仕掛けるようにすると楽になります。
突撃してくる敵から順番に、全艦突撃タイプと同じ対策で沈めましょう。
交戦時になるべく遠くから仕掛けるようにすると楽になります。