絶技作成ルール
以下に伝奇A-DICでセッションを行う際に、自作で絶技を作成するためのルールを紹介します。
また、自作した絶技を自分のキャラに登録する際はA-DICデザイナーのシュワの承認を必要とします。自作出来ましたら、「伝奇・絶技」のページのコメント欄に投稿下されば、修正を加える等して新たに絶技リストに追加されます
また、その効果に関してはセッションを行うSDに一任されますので、よく確認をとると良いでしょう。
また、自作した絶技を自分のキャラに登録する際はA-DICデザイナーのシュワの承認を必要とします。自作出来ましたら、「伝奇・絶技」のページのコメント欄に投稿下されば、修正を加える等して新たに絶技リストに追加されます
また、その効果に関してはセッションを行うSDに一任されますので、よく確認をとると良いでしょう。
Index
- 注意
- 以下の説明文は判定単位200で書かれています。
根源力
その術の効果の強さを表します。計算方法は後述します。
疲労度
根源力が1消費するごとに1000の成功要素が得られます
使用条件
成功要素が1停止しているという条件ごとに500の成功要素が得られます
範 囲
その術の効果範囲を表します。範囲が広がるほど修正が大きくなります。
- 修正ナシ
- 3m×3m×3m ・ 50m(直線)・1体
- 根源力修正50%
- 半径100m・視界内・複数(3体まで)
- 根源力修正25%
- 無限・多人数(10人程度まで)
持続時間
その術の持続時間を表します。時間が長くなるほど修正が大きくなります。
- 修正ナシ
- 一瞬・10秒程度・1行動
- 根源力修正50%
- 10分・1時間
- 根源力修正25%
- 条件が満たされるまで
絶技の用途
その術の使用目的を表します。便利な絶技ほど修正が大きくなります。
- 修正ナシ
- 特定の用途にしか使用できない事・限定的な使用法しか考えられない
- 根源力修正50%
- 自分・抵抗しない相手の強化・あると便利そうな絶技
- 根源力修正25%
- 万能成功要素に使えそうな事
その他、絶技の内容による修正
投稿する際に自分で客観的に判断して適応して見て下さい。
- 根源力修正+100%
- 根源力修正+50%
- 修正ナシ
- 根源力修正-50%
- 根源力修正-25%
ケーススタディ(絶技作成方法)
例:絶技「鬼火」の場合
- 鬼火
根源力:200
疲労度:1
範 囲:1個
持続時間:1時間
疲労度:1
範 囲:1個
持続時間:1時間
1、疲労度:1…これにより根源力1000分の効果がある
2、使用条件…特にナシ
3、範 囲:1個…修正ナシ
4、持続時間:1時間…根源力修正50%
5、用途:あると便利そうな絶技…根源力修正50%
2、使用条件…特にナシ
3、範 囲:1個…修正ナシ
4、持続時間:1時間…根源力修正50%
5、用途:あると便利そうな絶技…根源力修正50%
以上から
1000(1より)×1(2より)×1(3より)×50%(4より)×50%(5より)
=250→200がこの絶技の根源力になります。
1000(1より)×1(2より)×1(3より)×50%(4より)×50%(5より)
=250→200がこの絶技の根源力になります。
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