デスゲームと呼ばれるセッション
2マホではデスゲームと呼ばれるセッション群があります。
この項では、デスゲームセッションのコンセプト・考え方を記します。
この項では、デスゲームセッションのコンセプト・考え方を記します。
なお、この項の内容は「デスゲームセッション」において適用されるものであり、Aの魔法陣の一般論ではありませんので、予めご了承ください。
世界観・セッションについて
- 第5世界(GPM・GPO世界)12月くらいから適当に繰り広げられます。
- 基本的には大絢爛リブログの内容を把握してれば十分な世界知識でセッションを行います。
- 一話完結式なので新規のプレイヤーの方でもお気軽に参加下さい。
- プレイヤー間に成功要素の差をつけないためにセッション終了によるキャラの成長はありません。
- 同じキャラクターで複数回参加してる時はSDが勝手に設定に組み込んでしまいますので、プレイヤーもそれを利用し上手く立ち回って下さい。
- SDはプレイヤーの洞察力・発想力を重視しておりますのでセッションもそれにしたがって展開します。
- 成功要素はその状況から外れた要素以外は抽出します。また、抽出しない場合はその理由を極力述べます。
- プレイヤーの行動順番にはSDは干渉をしません、皆で相談し状況に合った成功要素を持つキャラクターで行動をしましょう。
罠について
- 罠=プレイヤーが自分に不利になるような行動を気付かず行う状況。と、定義します。
- 罠についての知識はセッション中のSDの発言だけで十分に気付くものとします。
- SDはセッション中の状況説明・キャラ台詞などで今後の展開(罠)のヒントとなる情報を出します(後からでっち上げるとも言う)。
- プレイヤーがそれに気付き発言し、正解であった場合はその事をSDは告げます。
- プレイヤーがその事に気付かず行動した(罠にはまった)場合は不利になる状況が発生します。
- 通常、2回連続で罠にかかった時に生死に関わる判定(主に戦闘行動)を行います。
- プレイヤーが罠の存在に気が付かなくても仕方ないと判断した時は特別にSDからヒントを出します。
- SDは行動や展開についてプレイヤーに強制はしませんので自由に行動して下さい。
- ただし、その責任はプレイヤーにあるものと考えてください。
- それによりSDの想定以上のハッピーエンドを迎える事は十分に可能です。
- 罠は客観的に見てプレイヤーが納得できる物になる様に心がけてますので、理不尽だと思った方はそう発言して下さい。
- SDはプレイヤーが罠にはまるのをニヤニヤして待ってますので鼻を明かしてあげましょう。
死について
- SDはキャラクターの突発死を好みません。
- キャラクターの生死はプレイヤーの判断力に委ねられています。生死が絡む判断の時にはヒントを出しますのでよく考えてみて下さい。
- プレイヤーには生死に関しては十分にチャンスを与えるつもりですのでその点は安心してください。
- また、戦闘は極力避けるのが良いでしょう。戦闘になると言う事はすでにその状況では罠にはまってると考えて下さい。
- プレイヤーがミスを重ね、足掻いてもがいて死んでいく様をSDは心待ちにしております。