マジックアーチャー
ジョブ概要
基本説明
- スキルはL1を押しながらか、R1を押しながらかで挙動が違う。L1では即座に使えて連続で使用できるが、R1ではロックオンカーソルが出て敵の弱点や敵群の中心などに集中して狙い撃てる
- L1使用でのロックオンカーソルは出ないので自分がどの対象を狙えているかどうかが分かりにくい。ある程度は敵を補足してくれるが、敵から距離を取って射撃するために後退すると向きが変わって違う方向に撃つこともある。
- 基本的にR1を押した状態で狙いを付けながらの移動、攻撃及びカスタムスキルを使用するのが良い。
- アーチャーの蹴りと違って近接攻撃は何もないため敵の接近には注意。
スキル解説
ノーマルスキル
構え撃ちについて
- 中心に出る照準用の〇の中に敵を捕らえると敵やその部位に〇のロックと点のようなマーカーが付き、R1を離したときに点が付いた数の攻撃が飛んでいく。動きながらでも使用できるが〇が狭くなる。
- 一度マーカーがついた敵はR1で構えているうちはマーカーが外れないが、遮蔽物に遮られると外れる。
- 攻撃は誘導が強くて当たりやすいが、少し広がってから敵に向かっていくために数発は地面などに当たってしまうことも。
即射
- 前方に拡散する3本の魔法矢を放つ。移動しながら使用できる。しがみつき・押さえつけ中は対象に直接矢を突き刺す。
転魔眼
- 魔法矢の追尾性能を切り替える。複数の対象や部位を狙う“構え広射”、同一の対象や部位を狙う“構え狭射”のいずれかが選ばれる。弓を構える前に対応ボタンを押すか、弓で狙っている間に右スティック押し込みで発動する
構え広射
- 複数の対象や部位に狙いを定め、より精密に矢を射る。移動しながら使用できる。
- 照準が広くて一度にたくさんの対象を捕らえられるが、マーカーがつくのが遅いのがネック。
構え狭射
- 同一の対象や部位に狙いを定め、より精密に矢を射る。移動しながら使用できる。
- 照準が狭いが、マーカーがつくのが速いため攻撃がしやすい。マーカーが上限数付き終わるまでに照準を振って他の敵を捕らえることができれば複数への攻撃も可能。こちらをメインに使おう。
極魔矢
- "構え広射"または"構え狭射"中に弓を引き絞った瞬間に放つと威力が増す。
延捉眼
- "構え広射"または"構え狭射"中にロックオン(自動補足)可能な距離が延長される。
累捉眼
- "構え広射"または"構え狭射"中にロックオン(自動補足)対象の最大数が増加する。
継魔矢
- 炎・氷・雷のいずれかの属性のカスタムスキル使用後、"即射"や"構え広射"や"構え狭射"の矢に該当属性が短時間付与される。
- 属性が付与されている時間は構え狭射がフルロックで1回撃てるかどうかという短時間。
カスタムスキル
冷追魔弾
- 敵対対象を自動追尾する氷の魔法矢を放つ。氷矢は凍傷状態を引き起こしやすい。
- L1+ボタンの使用ではロックカーソルがでなくなった。R1からの使用の場合はロックとマーカーが出る。特定の部位・敵を狙って複数攻撃出来る凍結付き氷属性は強敵にも有効だが、マーカーの付く速度が遅めで咄嗟の時に使いづらい。
天照魔球
- 高熱の火球を放ち、周囲を明るく照らす。影響範囲内の対象に延焼状態を引き起こさせやすい。溜め時間に応じて効果持続時間が変動する。壁や敵対象に火球を当てると吸着する。
- 直撃時のダメージは少ないが、着弾地点から広範囲に延焼効果の高い火属性ダメージを継続して放ち続けるので延焼に弱いモンスター(グリフォンなど)を状態異常で拘束できる。射程と効果範囲の広さ&長さでダンジョンでの露払いにも良く、ソーサラーのギャザリングフレアに当てると継続ダメージで爆発の威力が最大化するなど使い勝手はいい。
- 注意点として火球がNPCに当たると敵対→継続ダメージによって、武器をしまっても完全に敵対してしまう。暗所で撃って確認→移動を繰り返している時には注意
跳弾魔従
- 壁面に反射しながら乱れ飛ぶ魔法矢を放つ。反射させることで威力が増す。狭い空間での使用が効果的。
- ロックはできない。L1+ボタンでは3発くらいをバースト射撃のように撃ち、R1では〇の照準の周りをまわるように溜め、溜めた分の弾数を撃ちだす。最大に溜めるとマシンガンのように大量に撃ちだすが、銃の跳ね上がりのように勝手に上の方に照準が動いていってしまうため閉所ではないところで大型のモンスターに集中して当てるのは接近しないと難しい。
- 最大チャージの場合は弾数の多さから前作をはるかに超える反射規模になる。
昏睡魔弾
- 対象に催眠の状態異常値を蓄積する魔法矢を放つ。長く溜めるほど蓄積量は増すが、値は確率で変動するため対象を確実に眠らせるには複数回の追撃が効果的。
- ロックは1体で、敵に対して誘導して飛んでいく。
- 最大チャージだと大型のモンスターも眠らせることができるため侮りがたい。
- 睡眠から一撃で倒せるメデューサへの特攻になり得る
咬炎魔矢
- 着弾時に大爆発を伴う炎の魔法矢を放つ。発射後、矢の軌道を操ることができる。
- R1で構えた状態からの使用で矢の視点になり、移動を操作できる。なおかつ着弾で爆発するため複数の敵を倒したり、遮蔽物越しの攻撃もできる。矢の操作をやめたいときはL2を押す。
- 単純なL1+ボタンでの使用の場合、ただ単にまっすぐ飛ぶ。操作しない分連発が可能だが、スタミナ消費がなかなか大きい。
- メテオの隕石1発分くらいの衝撃と爆発がある。直接敵に当てても良いし、地面や壁に当てても爆発でダメージが入る。ミノタウロスの頭に当てれば突進を止めることも可能。
氷塊魔槍
- 物理衝撃を伴う氷塊を放つ。溜め時間に比例し氷塊が大きくなる。
- R1からの使用で溜めることができる。ロックはできないが放物線上の線が出て氷塊を射出する。放物線上に放つためあまり遠くの敵には難しい。
- 最大に溜め終わるまで5秒くらい必要。
- ある程度の範囲攻撃にはなるが、爆発するわけではないので咬炎魔矢ほどの火力はない。
雷鎖魔杭
- 地表や敵対対象に突き刺さる魔法の雷杭を放つ。雷杭どうしが近隣にある場合は互いを結ぶように電撃が走り、ダメージを与える。
- L1+ボタンの時は3つの杭、R1+ボタンの時はロックすればその敵に杭を打ち、ロックしなければ単発の1つの杭を打ち、杭の間に貼られた電撃で定期的なダメージを与える。
- 大型のモンスターに対しては体の個所を複数ロックして撃ちだすことで体表に電撃を這わせて持続的なダメージを与えられる。
無尽魔矢
- 大量の魔法矢を生成し一斉発射する。同一対象や部位を狙うことでダメージを集中させられる。
- ロックカーソルが出る。大型のモンスターの弱点などに攻撃したいときに使い勝手が良い。
命還魔弓
- 瀕死状態のポーンを蘇生させる聖なる魔法矢を放つ。最大まで溜めることで蘇生効果および当たったポーンの周囲にいるポーンと覚者を回復する。十分に溜めずに発射した場合は、当たった仲間の体力を回復する。
転命魔弓
- 射線上の敵対対象の体力を奪う特殊な魔法矢を放つ。吸収した体力は、着弾した味方ポーンに与えられる。より多くの対象を巻き込むほど回復量が増える。
殉身覇魔弓
- 自身の最大体力減少と引き換えに、究極威力の魔法矢を放つ。溜め中はロスゲージが蓄積し続ける。消費した最大体力量に応じて威力が変動する。
- 体力を限界まで消費すると絶大な威力になるが、その後はロスゲージがなくて魔法での回復が期待できないギリギリの体力になるため、回復する方法を用意しておこう。
▼ 情報提供はこちら
追記はできないけど、情報提供がしたいという方はこちらへ。
(追記の手順: ページ上部の“ページ編集” → 該当部分をコピペして書き換え → “ページ保存”でOK。簡単です)
最終更新:2024年10月02日 16:39