ソーサラー

ジョブ概要

味方への支援魔法を封し、自身による攻撃に特化した魔法使い。
大杖を両手に詠唱える攻撃魔法はどれも戦況を一変させる力を秘めている。
魔法の威力と比例して長時間の詠唱を要するため、安全な場所の確保や攻勢の機会を見定めることが戦略の鍵となるだろう。

スキル解説

ノーマルスキル


  • 以下スキルはメイジを参照
    • マジックショット
    • ファストスペル
    • フローティング

スタミナリペア

  • 精神統一によりスタミナを急速に回復する。移動しながら使用可能だが効果は弱まる。

バーストショット

  • 魔力を溜め、強力な魔法炸裂弾を放つ。対象へのヒット後しばらく後に爆発する。エンチャントの種類により性能が変化する。

杖スキル

基本

  • 魔法詠唱を開始すると目の前に円と、射程内であればロックカーソルが出る。円が中心まで集まれば詠唱完了。
  • ロックカーソルは右スティックで画面動かして対象や部位を変更することが可能。サイクロプスの頭など固定させたい場合は対象の部位を選択したら右スティックを離す。
  • L1と〇×△□ボタンで詠唱するが、両方離しても詠唱を続けて完了で即発動。片方でも押しっぱなしにすると詠唱完了後もキープして離したタイミングで発動。詠唱を中断するときはL2を押す。
  • 詠唱中はゆっくりと移動ができるがちょっとした段差などでも詠唱が切れるので注意。

  • 以下スキルはメイジを参照
    • ファイアストーム
    • サンダーレイン
    • フロストスパイク
    • スペルフィリング

  • 特に記載がないが、メイジの魔法を使用するときはメイジと多重詠唱が可能。

サラマンダーテイル

  • 【炎属性】 RUNK1→5
  • 正面方向に、地を這う火炎を生成する。炎はしばらく残り続け、触れた対象に継続的にダメージを与える。
  • ロックができず、目の前に放射状に炎を走らせて燃えるダメージゾーンを展開する。発動は即時だが、ダメージゾーンを展開する瞬間でのダメージはない。
  • 同じ場所にブリザードガイザーやフロストスパイクなどを使用すると消えるため注意。

マインボルト

  • 【雷属性】 RUNK1→5
  • 接近する対象に自動で電撃を放つ雷球を生成する。電撃は小型の対象を吹き飛ばす。一定回数攻撃するか時間経過で消滅する。
  • ロックができず、自分の近くに雷球を生成するが、移動についてくることはなくその場に残り続ける。
  • 設置した雷球から一定範囲内の敵に対して雷が飛ぶ。着弾には衝撃もあり小型の敵は吹き飛ばされるため、敵を近づかせないという運用がしやすい。
  • 2個目を設置すると1個目が消えるので注意。

ブリザードガイザー

  • 【氷属性】 RUNK2→6
  • 凍てつく吹雪を局所的に発生させる。吹雪に触れた対象にダメージを与え凍傷状態にする。
  • ロックした敵の場所に吹雪が渦巻くエリアを作成し、そのエリアにいる敵に持続的なダメージを与える。
  • 広範囲を攻撃できるがダメージは徐々に入っていくため、氷弱点のリザードマンであっても倒しきるまでに時間がかかる。瞬間的な火力ではフロストスパイクのほうが良い。
  • ヴォルテクスレイジのように吹雪自体に行動を阻害する効果はなく、凍結状態にならなければ敵が抜け出してしまうことも。
  • 何度もダメージを与えるためマレディクトワンズでの沈黙の状態異常と相性が良い。

ライフスティール

  • RUNK4→7
  • 対象の体力を奪い、自身の体力に転換する。発動中は継続して吸い取ることができるが、その場から移動できない。

ロックビート

  • RUNK5→7
  • 地面から複数の岩塊を隆起させる。与えるダメージは物理属性となる。魔法が効かない対象に有効。
  • ロックした対象の足元とその周辺に上に打ち上げる衝撃を順に5発与える。フロストスパイクより高く打ち上がり、落下ダメージも期待できる。
  • 範囲攻撃としてはロック対象に対して横一列あたりでそれなりに広い。
  • 前作からおなじみのゴーレム対策に。

ギャザリングフレア

  • RUNK6→8
  • 一定時間後に爆発する魔球を対象に付与する。自身や仲間の攻撃を魔球に当てることで爆発威力が増し爆発回数も増幅する。攻撃を加えない状態が続くと消滅してしまう。
  • この魔法を使用した後に対象箇所に攻撃をする必要があるため、ダメージ発生までに時間がかかる。

メテオフォール

  • 【火属性】マスタースキル
  • 隕石群を降らせ、広範囲の対象に致命ダメージを与える。詠唱中は移動できず、ファストスペルも使用できない。開けた場所での使用で性能を最大限に発揮する。
  • ソーサラーと言えばおなじみのこの魔法。前作とは違ってロック式になったため、物陰に隠れながら唱えて適当に降らせて敵に当てるお願いメテオのような使用はできなくなった。
  • ロックした地点を中心とした範囲に集中的に隕石が降ってくる。隕石は大体正面奥の方向から降ってくるため、敵の後ろが崖だったりする場合には崖の上に着弾して当たらないことも。
  • 地面に当たったときにダメージが発生し、飛んでいるドラゴンや高い敵の頭などにロックしても、敵の頭に着弾することはなく素通りするので注意。確実に当てるならば地面に接した足元などにしよう。
  • 〇の詠唱が完了しても少し浮かんで火の球が飛んでいくまで行わないと発動したことにはならない。ロックカーソルは少し浮かんでいる間も操作が可能。
  • 当てられればかなり高いダメージを期待できるため、ボスが出たらとりあえずこれを唱えておけばいいというくらい。
  • ロックなしでも撃てはするが、正面くらいに落ちてくる。
  • 詠唱時間が長いため、指輪の効果で短縮しよう。

ヴォルテクスレイジ

  • マスタースキル
  • あらゆるものを巻き込んで暴れまわる竜巻を生成する。詠唱中は移動できず、ファストスペルも使用できない。狭い場所での使用で性能を最大限に発揮する。
  • ロックしてその対象を中心に大きな竜巻を発生させ、持続ダメージを与える。小型モンスターなどは巻き込まれれば空高く持ち上がっていくが、魔法が終わってもゆっくり降ろされるため落下ダメージには期待できない。


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最終更新:2024年06月10日 09:51