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調教

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匿名ユーザー

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データ集の調教効果表の見方

攻略本とかでていないので経験上の推測です。

調子

効果が高いほど調子があがりやすい。
ただし、ストレス・反動が蓄積されていると好調にはならない。

丈夫

丈夫≒調教時の脚元への負担。
脚元への負担は疲労とは別に蓄積され、脚元への負担が溜まると故障が発生する。
疲労は週送りである程度自然回復、ストレスと反動は森林浴で回復するが、脚元への負担の蓄積は放牧しないと回復しないと思われる。
調教師コメで「健康面や脚元にひ弱さが」といわれたら注意
Tfコドンが有効。

疲労

疲労の蓄積。疲れているとレースで実力を発揮できなくなる。
調教師コメで「疲れが溜まりやすい」といわれたら注意。
Cnコドンが有効。

ストレス

精神疲労の蓄積。ストレスが溜まると調子の維持が難しくなる。
調子の維持が難しくなるというよりも、ストレスが一定以上蓄積されると絶好調・好調にならなくなる。
森林浴で減らすことができる。遠征中は森林浴が使えない。
調教師コメで「精神的に弱く」といわれたら注意。
Cnコドンが有効。

反動

反動の蓄積。扱いはストレスとほぼ同じ。反動が溜まると調子の維持が難しくなる。
調子の維持が難しくなるというよりも、反動が一定以上蓄積されると絶好調・好調にならなくなる。
調教以外でもレースへの出走で蓄積される。
疲労回復力、ストレス耐性は存在するが、反動耐性はないもよう。つまり、馬ごとの差はない。
レースの使いすぎや坂路によるスパルタ調教を防止するために存在すると思われる。
森林浴で減らすことができる。遠征中は森林浴が使えない。

調教効果まとめ

  • 脚元への負担:上記の「丈夫」のこと
  • 速めはスピード強化、遅めはスタミナ強化
  • 速めは短距離適正強化、遅めは長距離適性強化。ただし、坂路は1本が短距離適正強化、2本が長距離適性強化
  • 単走は気性強化、併せは根性強化
  • 遅めよりも速め、単走よりも併せ、1本より2本のほうが調子が変動する&疲労が蓄積する。

スピードを鍛える。
調子があがりやすい。脚元への負担がかかるが、疲労・ストレス・反動は少ない。
脚元への負担が大きいので多用は禁物。
「芝・併せ・速め・2本」は全調教の中で最も脚元への負担がかかる。

ダート

スタミナとパワーを鍛える。
芝よりも脚元への負担がかからないが、疲労・ストレスは芝よりも蓄積される。

ウッド

スタミナとパワーを鍛える。調教効果はダート同じ。
脚元への負担をできるだけかけずに鍛えられるが、疲労・ストレスはダートよりも蓄積される。

坂路

スピードとスタミナとパワーを同時に鍛えられる。速めは根性、遅めは気性も同時に鍛えられる。
坂路は速め・遅めではなく、1本が短距離適正強化、2本が長距離適性強化。
脚元への負担はかからないが、疲労・ストレス・反動が大きく、馬体重も減る。
「坂路・速め・2本」は全調教の中で疲労・ストレス・反動が最大。
スピードとスタミナとパワーを最も効率よく鍛えられるが、ストレス・反動が大きい。

プール

脚元に全く負担をかけずに馬体を絞ることができ、スタミナも鍛えられる。
それなりにスタミナを鍛えられ、疲労も少なく、故障の可能性がないので、調子を維持したい時に有効。

ゲート

ゲート練習。ゲートだけでなく、スピード・パワー・気性も向上する。この調教は馬体重が減らない。

森林浴

馬に蓄積されたストレスと反動を減らせる。スタミナと気性も僅かだが向上する。
馬体の回復をために調教を休むなら、何もしないよりも森林浴を2回行ったほうがよい。

実践

おまかせ厩舎はかなり優秀で楽だが、自らの手で調教するのが最も効果的。
調教に正解はない。何頭も調教して試行錯誤して経験を積んで上達するしか無い。
一度は自分で調教してG1に勝利する喜びを体験してもらいたい。

自厩舎で調教するメリットは
  • 2回調教を行うことで、馬のコメントを週に2回聞ける。(おまかせ厩舎だと1回)
  • 放牧明けから急仕上げができる。(おまかせ厩舎だとレース間隔が短いと調整しきれない)
  • 拡張していればトレセンが使える。状態維持(短期放牧)は便利。

全般

  • 脚部不安や体質の弱い馬は調教が難しい。預託に任せるのも手(転厩)
    • 預託に任せても、調教をまともにつけれず大成しないことが多い
  • 馬の能力アップは調教による。レース出走での能力アップはほとんどない、もしくは皆無。
  • 放牧すると馬に蓄積された疲労の類はリセットされる。馬体重が減りすぎた場合や、調子が戻りそうにない場合は素直に放牧を。

馬の能力限界

経験上の推測だが、馬の能力は各時期の限界値が決まっている。
どんなに調教しても、その時期の限界値を超えて強くなることはない。入厩直後にどんなに調教しても、その限界値を超えて鍛えることはできない。
時期が進むと限界値も増え、ピークを迎えたら、その馬の限界値まで鍛えることができる。ピークをすぎると限界値が減っていく。
ピークを迎えても、その馬の器以上には強くならない。限界まで鍛えた馬は、それ以上調教しても伸びない。
それ故、最終的にはその馬の限界値で止まるので、調教によって能力が違うというのはあまりなく、極端に休ませながら調教しない限り一緒だと思う。

疲労ついて

調教で蓄積される「脚元への負担(丈夫)」、「疲労」、「ストレス」、「反動」で一番厄介なのが間違いなく「脚元への負担」である。
疲労はレースで実力を発揮できない、ストレス・反動は調子があがらないだけなので、放牧前提で強引に調教することも、レースに出すことも一応できる。
脚元への負担は蓄積されると、調教後に調教師が警告してくれればいいほうで、調教中に故障が発生したり、最悪の場合は前触れ無くレース中に故障する(予後不良になることも)こともある。
疲労は週送りである程度自然回復、ストレスと反動は森林浴で回復するが、脚元への負担の蓄積は放牧しないと回復しないのも厄介。それを考えると、脚元への負担がかからないプールは優秀。
馬にもよるがダートで調教するよりはウッドで調教したほうがよいと思われる。
ただし、トレセンがあるなら、中2週で脚元への負担は回復できる。

入厩前

  • 特に目的がなければ、コメントやコドンから明らかな晩成馬はスピード指示で仕上がりを早めたほうがいい。
  • 「まだ時計を出す時期ではないかもしれません」とコメントされるスピード不足の馬もスピード指示でスピードを補強したほうがよい。
    • スピード不足の馬は見切って、即繁殖入りさるのもあり。
  • 育成調教は使える。デビュー前にトレセンに入れると馬体が絞れた状態で入厩できるので、実質2ヶ月程度デビュー時期が早まる。
    • 育成調教するとスピードとスタミナ以外の能力は入厩時にほとんど完成されている事が多い。

使える調教

  • ダートの代わりにウッドで行ってもよい。
  • 調教効果表の「丈夫」がB以上の調教は「脚元への負担」が大きいため通常は封印推奨。多用すると明らかに故障しやすくなる。
    • 該当する調教は「芝・単走・速め・2本」「芝・併せ・速め・2本」「芝・併せ・遅め・2本」「ダート併せ・早め・2本」
      • 「芝・併せ・速め・2本」だけは急仕上げに使えるが、他は使いみちがない。
調教 体重変動 コメント
芝・単走・遅め・1本 -2 体重調整、調子の維持。疲労も少ない。スピード強化の効率はよい。
ダート・単走・遅め・1本 -2 体重調整、調子の維持。疲労も少ない。
芝・単走・速め・1本 -4 スピード強化はこれで。
ダート・単走・遅め・2本 -4 スタミナ・パワー強化はこれで。
ダート・併せ・遅め・1本 -4 根性を強化するならこれで。
プール・短め -4 脚元に負担がかからない馬体絞り。スタミナ強化には向かない。
坂路・遅め・1本 -4 ダート調教と大差なし。長距離適性があがらないことに注意。使うなら森林浴とセットで。
芝・併せ・速め・1本 -6 馬体が太い時に根性強化と馬体絞りに使う。スピード強化なら単走でよい。
坂路・速め・1本 -6 バランス良く鍛えられるが中途半端感はある。使うなら森林浴とセットで。
芝・併せ・速め・2本 -8 最も調子が変動するので放牧明けに急仕上げする時に使う
ただし、「脚元への負担」も最大なので通常は封印推奨。
ダート併せ・遅め・2本 -8 スタミナ・根性・パワー強化と馬体絞り。スピード以外はバランスよく鍛えられる。
プール・長め -8 スタミナ強化・馬体絞り。脚元に負担がかからない。
坂路・速め・2本 -10 最も馬体が減るので放牧前に馬体を絞るときに使う。
調教効果は高いが「疲労・ストレス・反動」も最大なため通常は封印推奨。
ゲート -0 ゲートが下手な馬は多少は慣らしたほうが良い。馬体の回復のために調教を休む代わりに行うとよい。
森林浴 -0 回復コマンド

デビュー前の調教

週2回調教が基本
「芝・併せ・速め・1本」-6
「ダート併せ・遅め・2本」-8
計-14
で馬体を絞る。
脚元への負担を嫌うなら「プール・長め」でもよい。
「芝・併せ・速め・2本」は脚元への負担がすぐに溜まるので避ける。(レース数回で脚元が危険コメントをもらいやすい)

馬体重が絞れてきたら(調教師がコメントをくれるようになったら)、
「芝・単走・速め・1本」 -4
「ダート・単走・遅め 2本」 -4
で調子と体重を調整しつつ、新馬戦(未勝利戦)に登録。
適時、森林浴2回でストレスと反動を減らす。ゲートが下手な馬はゲートも忘れずに。

デビュー後の調教

レースへの出走がメインとなるため、基本的に調子と馬体重の管理が最優先。

「好調」「絶好調」にする方法

調子は、可もなく不可もなく→なかなか→好調→絶好調→好調→なかなか、と変化していく。
ストレス・反動が蓄積されていなければ、調教をつけていれば自然に調子はよくなっていく。
「併せ」「速め」だと調子があがりやすい。「芝・単走・速め・1本」が使いやすい。
ただし、夏・冬苦手な馬だと該当時期は調子はあがらない。(夏は7・8・9、冬は12・1・2)

調子を維持する方法

ストレスと反動を溜めないのが鉄則。
調子を好調以上にしたら、ハードな調教をしない。適時、森林浴を行い、ストレス・反動を減らす。
特にレース後は森林浴で反動を減らす。
馬体の回復をために調教を休むなら、何もしないよりも森林浴を2回行ったほうがよい。
絶好調から好調に下降してしても、ストレスと反動が溜まっていなければ長く好調を維持してくれる。
ただし、疲労の類がそれなりに蓄積されているなら粘らず放牧を行うべき。

遠征中の調教

遠征中は芝とダートの調教しか行えない。
基本的にローカル開催は滞在するよりも直前輸送のほうがよい。輸送競馬で勝てないような馬は実力不足。
海外遠征は森林浴が使えないので調子の維持には細心の注意を払う必要がある。
調教は基本的に1回目のみ、馬体が太めになったら馬体を絞る程度に行い調子を維持する。何もしないのもアリ。

放牧

馬に蓄積された丈夫・疲労・ストレス・反動をまとめてリセットできる。
調教を行わないため、馬体重も増える。放牧前に馬体を絞っておくと、放牧明けの馬体絞りの手間を減らせる。

トレセン

馬の疲労には「肉体的(疲労&脚元)なもの」と、「精神的なもの(ストレス&反動)」があり、放牧は両方回復するが、トレセン(状態維持)では前者のみ、森林浴では後者のみが回復する。
皐月賞→ダービー、天皇賞春→宝塚ぐらいの間隔なら、肉体疲労を抜くために1~2週の短期放牧するのはあり。
「脚元が危険」コメがでたときに短期放牧で中2週で回復できる。
もちろん、レース間隔に余裕があるなら、牧場に放牧にだして疲労の類を完全回復させたほうがよい。
  • 成長調教は3ヶ月ぐらいかかり、トレセンからの帰厩後に馬体を絞るのを手間を含めると、レースに使えるまで5ヶ月ぐらいかかる。
    • はっきり言って成長調教は不要。自厩舎でスパルタ気味に調教(馬体重が減ったら放牧)で十分仕上がる。
  • 距離を矯正すれば400m程度距離延長(短縮)する。
    • 長距離レースに勝てない場合は一考の余地はある。かなり有利に戦えるようになる。
      • 単に菊を勝つだけならダービー勝てる馬をトレセンで長距離矯正すれば意外といける。2000でも長いと言われた馬でも二冠+菊二着という成績を出した事がある。

トレセンを利用した調子の維持方法

レースが終った後、絶好調でも2回の森林浴を行ったあとトレセンへ休養に出す。トレセンだと翌週から帰厩できるので翌週に帰厩させる。
これだけで意外に肉体疲労も精神疲労も回復するので、中2週でもレースに出走させ続けることができるうえに、ほとんど故障もしない。
(中2週だとレース当週の登録になるので、ほぼ確実に騎手が乗り替わりになるが)
体力とコンディション維持力の有る馬だと、絶好調~好調のまま10レースくらいは出走させることができる。
2回の森林浴でも精神的疲労が取れない場合は放牧に出したほうが無難。
ただし、この方法を使うと必然的に調教量は減るので、成長期は調教に主眼を置いたほうがよい。この方法はピーク以降に使うべき。

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