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●東アジアの軍事 +米越軍事協力で合意 30年ぶり米軍専門家派遣へ +フィリピンとオーストラリアが軍事協力で急接近 世界的な米軍再編にからみ +台湾武力解放を想定か=合同演習で協定-中ロ +中ロ、初の合同演習 近隣での紛争想定、18日から [朝日] #comment(vsize=2,nsize=20,size=40) *中ロ、初の合同演習 近隣での紛争想定、18日から [朝日] 2005年08月17日06時32分  ロシアと中国は18日から25日の日程で、約1万人が参加する合同軍事演習「平和の使命2005」をロシア極東、中国山東半島と周辺海域で実施する。両国による本格的な合同軍事演習は今回が初めて。アジア太平洋地域で両国の軍事協力関係を示し、米国による一極支配を牽制(けんせい)する狙いが込められていると見られる。  すでに両国は予備演習を開始しており、16日にはロシアの空中給油機が中国の戦闘機に給油する訓練を行った。  ロシア軍当局の発表によると、18日にウラジオストクで両国軍の参謀総長が演習の開始を宣言。20日から舞台を中国側に移して、実践的な演習に入る。山東半島の仮想国で、民族間紛争が勃発(ぼっぱつ)し、政府が周辺国と国連に救援を要請。国連から委任を受けた中ロ両国が紛争当事者を引き離し、秩序を回復する、というシナリオ。  ロシア側からは極東軍管区の陸軍、空軍から戦略爆撃機ツポレフ95、戦闘機スホイ27などの航空機十数機、太平洋艦隊からは潜水艦などの艦船数十隻が動員されるほか、空挺(くうてい)部隊や海兵隊も参加する。  中央アジアなど両国に近接する地域で武力行使を伴う反政府運動や、過激勢力による大規模なテロが起きた際に、両国が鎮圧に乗り出すような事態が想定されていると見られる。中国側の報道によると、中ロ両国と中央アジア4カ国で作る上海協力機構(SCO)加盟国の国防相が招待されている。  上陸作戦なども予定されていることから、中国側が台湾への武力行使を想定しているとの見方もあるが、ロシアのイワノフ国防相は演習を前に「想定に台湾は含まれていない」と述べた。  ロシア国防省は「演習は特定の国に向けられたものではなく、国連憲章にのっとり、SCOの協力の枠組みで行われる」と強調している。ただ、本格的な軍事演習を通じ、中ロ両国が中心となって地域の安全保障を担う意欲を示し、米国の影響力を拡大させない狙いがあると見られる。演習の規模について、モスクワ・カーネギー研究所のエフセーエフ氏は「平和維持やテロ対策だけが目的であれば、潜水艦も長距離爆撃機も必要ないはずだ」と指摘している。 TITLE:asahi.com:中ロ、初の合同演習 近隣での紛争想定、18日から - 国際 DATE:2005/08/17 11:31 URL:http://www.asahi.com/international/update/0817/003.html *台湾武力解放を想定か=合同演習で協定-中ロ 【モスクワ1日時事】インタファクス通信によると、中ロ両国の国防省高官は1日、初の合同軍事演習に関する協定に調印した。それによれば、演習にはロシアの3軍から兵力3000人、中国側から5000人以上が参加。上陸演習などが予定されており、西側軍事筋は、台湾武力解放を想定している可能性があるとみている TITLE:JIJI PRESS NEWS DATE:2005/07/02 10:50 URL:http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=050702065309X317&genre=int *フィリピンとオーストラリアが軍事協力で急接近 世界的な米軍再編にからみ  【マニラ新聞特約27日】フィリピンとオーストラリアが軍事協力で急接近している。両国の国防省は六月半ば、東南アジア地域でのテロ活動を海上を中心に監視するための非公式実務者会合をマニラで初めて開いた。両国は世界規模で進められている米軍再編の一環、在日米軍の国外移転の「受け入れ国」。沖縄駐留の米海兵隊員を双方に計1万人規模移動させることを前提に、インドネシアを拠点とする東南アジアのイスラム系テロ組織、ジェマ・イスラミヤ(JI)などの封じ込めに向けて協力体制を構築しつつある。(加治康男)(2005/06/27) TITLE:日刊ベリタ DATE:2005/06/27 08:55 URL:http://www.nikkanberita.com/ *米越軍事協力で合意 30年ぶり米軍専門家派遣へ  1975年のベトナム戦争終結後、同国首相として初訪米中のファン・バン・カイ首相は22日夕、ラムズフェルド米国防長官と会談、米軍によるベトナム軍への訓練供与など両国間の軍事協力実施で合意した。首相に同行しているブー・コアン副首相がワシントン・タイムズ紙とのインタビューで明らかにした。  同紙によると、米軍の専門家が30年ぶりにベトナムに派遣され、まず医療や技術支援をベトナム軍に行うことになった。  両国は、台頭する中国をけん制する目的もあり、軍事協力拡大に意欲を示しており、米国防総省スポークスマンは、米軍による訓練供与が協力関係進展への「重要な一歩になる」と話した。(共同) (06/24 00:58) TITLE:Sankei Web 国際 米越軍事協力で合意 30年ぶり米軍専門家派遣へ(06/24 00:58) DATE:2005/06/23 10:49 URL:http://www.sankei.co.jp/news/050624/kok004.htm
●東アジアの軍事 +米越軍事協力で合意 30年ぶり米軍専門家派遣へ +フィリピンとオーストラリアが軍事協力で急接近 世界的な米軍再編にからみ +台湾武力解放を想定か=合同演習で協定-中ロ +中ロ、初の合同演習 近隣での紛争想定、18日から [朝日] #comment(vsize=2,nsize=20,size=40) *フィリピン:軍部隊と新人民軍が衝突 10人死亡 [毎日]  【マニラ大澤文護】フィリピンの地元メディアが17日に報じた内容によると、ルソン島の4カ所で15~16日にかけて、軍部隊とフィリピン共産党の軍事組織・新人民軍(NPA)メンバーの衝突で、計10人が死亡した。昨年の大統領選をめぐる不正疑惑でアロヨ政権の指導力が低下する中、NPAの反政府活動が激化しており、政府当局は警戒を強めている。 毎日新聞 2005年8月17日 19時12分 TITLE:MSN-Mainichi INTERACTIVE アジア DATE:2005/08/18 08:47 URL:http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/news/20050818k0000m030034000c.html *中ロ、初の合同演習 近隣での紛争想定、18日から [朝日] 2005年08月17日06時32分  ロシアと中国は18日から25日の日程で、約1万人が参加する合同軍事演習「平和の使命2005」をロシア極東、中国山東半島と周辺海域で実施する。両国による本格的な合同軍事演習は今回が初めて。アジア太平洋地域で両国の軍事協力関係を示し、米国による一極支配を牽制(けんせい)する狙いが込められていると見られる。  すでに両国は予備演習を開始しており、16日にはロシアの空中給油機が中国の戦闘機に給油する訓練を行った。  ロシア軍当局の発表によると、18日にウラジオストクで両国軍の参謀総長が演習の開始を宣言。20日から舞台を中国側に移して、実践的な演習に入る。山東半島の仮想国で、民族間紛争が勃発(ぼっぱつ)し、政府が周辺国と国連に救援を要請。国連から委任を受けた中ロ両国が紛争当事者を引き離し、秩序を回復する、というシナリオ。  ロシア側からは極東軍管区の陸軍、空軍から戦略爆撃機ツポレフ95、戦闘機スホイ27などの航空機十数機、太平洋艦隊からは潜水艦などの艦船数十隻が動員されるほか、空挺(くうてい)部隊や海兵隊も参加する。  中央アジアなど両国に近接する地域で武力行使を伴う反政府運動や、過激勢力による大規模なテロが起きた際に、両国が鎮圧に乗り出すような事態が想定されていると見られる。中国側の報道によると、中ロ両国と中央アジア4カ国で作る上海協力機構(SCO)加盟国の国防相が招待されている。  上陸作戦なども予定されていることから、中国側が台湾への武力行使を想定しているとの見方もあるが、ロシアのイワノフ国防相は演習を前に「想定に台湾は含まれていない」と述べた。  ロシア国防省は「演習は特定の国に向けられたものではなく、国連憲章にのっとり、SCOの協力の枠組みで行われる」と強調している。ただ、本格的な軍事演習を通じ、中ロ両国が中心となって地域の安全保障を担う意欲を示し、米国の影響力を拡大させない狙いがあると見られる。演習の規模について、モスクワ・カーネギー研究所のエフセーエフ氏は「平和維持やテロ対策だけが目的であれば、潜水艦も長距離爆撃機も必要ないはずだ」と指摘している。 TITLE:asahi.com:中ロ、初の合同演習 近隣での紛争想定、18日から - 国際 DATE:2005/08/17 11:31 URL:http://www.asahi.com/international/update/0817/003.html *台湾武力解放を想定か=合同演習で協定-中ロ 【モスクワ1日時事】インタファクス通信によると、中ロ両国の国防省高官は1日、初の合同軍事演習に関する協定に調印した。それによれば、演習にはロシアの3軍から兵力3000人、中国側から5000人以上が参加。上陸演習などが予定されており、西側軍事筋は、台湾武力解放を想定している可能性があるとみている TITLE:JIJI PRESS NEWS DATE:2005/07/02 10:50 URL:http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=050702065309X317&genre=int *フィリピンとオーストラリアが軍事協力で急接近 世界的な米軍再編にからみ  【マニラ新聞特約27日】フィリピンとオーストラリアが軍事協力で急接近している。両国の国防省は六月半ば、東南アジア地域でのテロ活動を海上を中心に監視するための非公式実務者会合をマニラで初めて開いた。両国は世界規模で進められている米軍再編の一環、在日米軍の国外移転の「受け入れ国」。沖縄駐留の米海兵隊員を双方に計1万人規模移動させることを前提に、インドネシアを拠点とする東南アジアのイスラム系テロ組織、ジェマ・イスラミヤ(JI)などの封じ込めに向けて協力体制を構築しつつある。(加治康男)(2005/06/27) TITLE:日刊ベリタ DATE:2005/06/27 08:55 URL:http://www.nikkanberita.com/ *米越軍事協力で合意 30年ぶり米軍専門家派遣へ  1975年のベトナム戦争終結後、同国首相として初訪米中のファン・バン・カイ首相は22日夕、ラムズフェルド米国防長官と会談、米軍によるベトナム軍への訓練供与など両国間の軍事協力実施で合意した。首相に同行しているブー・コアン副首相がワシントン・タイムズ紙とのインタビューで明らかにした。  同紙によると、米軍の専門家が30年ぶりにベトナムに派遣され、まず医療や技術支援をベトナム軍に行うことになった。  両国は、台頭する中国をけん制する目的もあり、軍事協力拡大に意欲を示しており、米国防総省スポークスマンは、米軍による訓練供与が協力関係進展への「重要な一歩になる」と話した。(共同) (06/24 00:58) TITLE:Sankei Web 国際 米越軍事協力で合意 30年ぶり米軍専門家派遣へ(06/24 00:58) DATE:2005/06/23 10:49 URL:http://www.sankei.co.jp/news/050624/kok004.htm

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