Sw2nd TRPG @Wiki

変更案

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匿名ユーザー

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能力と特性(限定された能力)

能力:器用、知性、筋力、体力、知覚、敏捷、魅力といった様なもの
特性:精霊魔法に秀でている、暗視、飛行といった様なもの

「ドワーフは“鋼の精神”を持っている」
ということを表すために、精神を高くすると、精神が高いために、魔法が沢山使える(MPが多い)といった他の部分でもメリットが出てしまった。
他にもエルフは“精霊魔法が得意”という事を表そうと知力を高く、グラスランナー(元ネタとなった、ホビット)の強い意志を表すために、精神を高くするなどなどの事柄があげられる。

 これらの弊害として、人間と異種族との間の能力値の格差が激しいものとなり、バランスを取るために、グラスランナーは魔法を全く使えない(コモンルーン除く)といったことになっていたのではないか?

 これらの弊害の解決策としては、能力値での種族格差を小さくし、種族特性で種族個性を表現することである。

クラス構成

様々なクラス構成のために、マルチクラス制を採用。
ロードス島RPGから「特技」ルールを導入し、同じクラスレベルでも個性を出す。

能力値の算出

初期の乱数でその後のキャラの行く末が全て決まるのを改善。
悪例は、クレスポとイリーナ(弱体化前の完全版)
乱数からpoint-buyまたは、クラスから算出される固定値を割り振りへ。
タレントポイント撤廃してMPに統合。

モンスターレベルの再評価

判定基準をモンスターレベルに統一し、特徴は【怪力Lv.2】【隠身Lv.3】等で差異をつける方向へ。

戦闘スタイルの多様性を反映

片手武器+楯以外の両手武器や二刀流にも特徴を持たせる方向へ
・安定の片手武器+楯
・ダメージ特化の反面、防御薄い両手武器
・ダメージ確実化の反面、防御薄い二刀流
・遠近両の反面、防御薄い射撃

キャラクター・モンスターデータに「サイズ」の項目を追加

モンスターはサイズによって回避点が上下しているわけで、データ自体は既に存在してるんだけど、隠しパラ扱いをやめにしたい。サイズによってかけられない魔法もあるんだし、判断材料として明確になる。シェイプチェンジなんかもサイズが2段階以上変化する変身はできないとした方が分かり易いはず。
PCのグラスランナーやドワーフにもこれを適用し、敏捷は低いが、回避修正としてはあまり低くない方向へ

戦闘の高速化

完全に回避する事はなかなかできないが、装備や特技でダメージ軽減が可能。
更に、斬り返し(カウンター)も可能とする。

武器毎の特徴を顕著に

武器毎の特徴として、2種類のダイスを使う。
槍はMAXダメージが高いが乱数幅が広い、
斧は安定したダメージ出る等

被召喚者の個性化

召喚術師やシャーマンの実力に合わせて、作られる(呼ばれる)モンスターが強くなる。
(自分の力に依存して、召喚される存在がある程度強化される)

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