eBookJapan書庫@wiki
北原文野
最終更新:
ebi_hq
-
view
金の靴作品リスト
『砂漠の鳥たち』 北原 文野 販売巻数:1 | |
![]() |
北原文野 2006/05/26発売 リーはSSP(特別秘密警官)養成学校に入学して、アビィと離れて暮らすことになった。何度となく無実のPを殺すための手伝いをさせられてきたリーは、良心の呵責に耐えかねていた。だが、たったひとりの愛する妹・アビィのため、生き続けることを決意する。これは――自分自身の自由と希望のために生きたリー・カールセンの物語である。(Pシリーズ・リーとケビンの章) |
![]() ![]() |
|
『砂漠に花を…』 北原 文野 販売巻数:1 | |
![]() |
北原文野 2006/05/12発売 超能力者たちが『P』と呼ばれ、人間たちから弾圧されていた時代。Pだった父が突然亡くなったことで、リー・カールセンは叔父の家に引き取られることになった。しかしながら、その後リーは他人の心が分かる――テレパスとして目覚めてしまう! 驚くリーの前に現れた男はP科に属していた。Pから地下都市市民を守る名目のP科は、優秀なPを利用してSSPを組織し、Pの抹殺を行っていたのだ!!(Pシリーズ・リーの章) |
![]() ![]() |
|
『クァナの宴』 北原 文野 販売巻数:2 | |
![]() |
北原文野 2006/04/21発売 超能力者が『P』と呼称され、「人々を混乱させる者」として迫害されるA500年代。P狩りの先頭に立つI市評議会議長のゲオルグ3世に賛辞を送る8歳の少年クァナがいた。しかし、皮肉にも数年後、クァナは透視能力に目覚めてしまい、ゲオルグ3世の残虐な本質を知ることになる――! 北原文野の傑作「Pシリーズ」決定版! |
![]() ![]() |
|
『時のほとりに』 北原 文野 販売巻数:1 | |
![]() |
北原文野 2006/04/07発売 なにげない日常から、ふと迷い込む不思議なラビリンス――。中学3年生の東風美(あゆみ)は新しいクラスで出会った少年・阿川勉(ベン)に心惹かれる。ところが、翌日になると勉の名前は出席簿から消えていて、クラスみんなが彼のことを忘れてしまっていた。あたしは長い夢を見ていたの――!? 傑作「きのういたベン」、Pシリーズ短編「草原の子ども」「Green Zone」を含む北原文野、珠玉の幻想作品集。 |
![]() ![]() |
|
『魂を鎮める歌』 北原 文野 販売巻数:1 | |
![]() |
北原文野 2006/03/24発売 父の再婚で同い年のアントワーヌと兄弟になったティム。幸福なはずの新生活の始まり…なのにどこかぎこちない。愛されようとすればするほど、アントワーヌと母の心の溝は深まっていく。ふたりの間にはどんな過去があったのだろうか? 哀しい心のすれ違いを知ったティムは、何とかしてふたりの橋渡しをしようとするが…。表題作ほか、アリステアとトゥリオ4部作を収録したPシリーズの決定版! |
![]() ![]() |
|
『L6―外を夢みて―』 北原 文野 販売巻数:1 | |
![]() |
北原文野 2006/01/20発売 宇宙開発、クローン研究などが爛熟期を迎えた頃、突如地球規模の大戦が勃発し、人類は歴史と繁栄のすべてを失った。しかし数世紀後、核を逃れ地下に生き長らえた人類は、再び文明を取り戻しつつあった。――これは超能力者たちが『P』(混乱させる者)と呼称されず、まだ迫害も受けることのなかった頃の物語。ESP研究所の施設L6のテレポーターであるメィリアは、事故に遭い半年間の記憶を失っていた。事故の晩なぜか研究所の外に出ていた彼女。本当にメィリア本人なのか、仲間たちが疑念を持ち始めて…。 |
![]() ![]() |
|
『もうひとつのハウプトン』 北原 文野 販売巻数:1 | |
![]() |
北原文野 2005/12/16発売 母親の入院のあいだ、伯母の家に滞在している少年デビィ。ある日、伯母に連れられて行った美術館で絵を見ていると、その絵の中に入り込んでしまい、ジョシュアという名の少年に出会った。表題作「もうひとつのハウプトン」のほか、優しく淡い色彩に溢れたファンタジー作品「月がみえる…」「海へ…」「ふたりの風景」、Pシリーズ番外編「夜明けまで」を収録。 |
![]() ![]() |