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2003
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ハーレクイン作品リスト
『花嫁は逃亡中』 | ||
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【小説】 著者:スーザン・マレリー 翻訳者:山田沙羅? 2006/07/21発売 ランディは望まない結婚から逃れようとしていた矢先、銃を持った男たちに命を狙われ、行方をくらました。偽名を使い、あちこちを転々とする日々を送っている。ある日ランディは、ブレイディ・ジョーンズという男性が、雇い人を捜していると聞いて面接に訪れた。値踏みするような彼の視線におびえたものの、思いがけなく採用されて、ランディは安堵した。これでしばらくの間、暮らしていける。だが次の瞬間、彼の言葉にランディは凍りついた。「きみは犯罪者なのか?」 |
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『春に来た妖精』 | ||
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【小説】 著者:スーザン・マレリー 翻訳者:風音さやか? 2006/09/15発売 クレイグ・ヘインズは疲れていた。彼は、離婚してから男手だけで息子を育てているのだが、家の中は荒れ放題で、住み込みの子守を見つけたいと思っていた。一方、ジル・ブラッドフォードは住む場所を探していた。離婚の痛手を癒すため、友人のキムの家に身を寄せていたが、そのキムが間もなくハネムーンから帰ってくる。ジルにとって、住み込みのナニーは願ってもない仕事だった。グレイグとジルの利害は一致した。ふたりはひとつ屋根の下で暮らすことになるのだが……。 |
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『百万ドルの花婿』 | ||
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【小説】 著者:スーザン・マレリー 翻訳者:雨宮幸子? 2007/12/14発売 トッド・アストンはマリーナにとって悩みの種だった。そもそもの発端は数カ月ほど前にさかのぼる。百万ドルと引き換えに、三姉妹のうちの誰かに彼と結婚してほしいと、祖母に突然、頼まれたのだ。二人の姉はそのあいだにすてきな結婚相手を見つけたため、マリーナは祖母にとって、いわば最後の頼みの綱だった。何度も何度もトッドとのデートを勧められ、マリーナは渋々、祖母のために彼と一度だけデートをすることにした。まさかそれが、悲しく切ない恋の始まりになるとは、このときのマリーナは夢にも思っていなかった。 |
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N-844 『プリンセスの初恋』 ミニシリーズ:世紀のウエディング | ||
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【小説】 著者:スーザン・マレリー 翻訳者:霜月桂? 【コミック】 佐々木みすず? 2007/11/30発売 責任感が強く聡明な第一王女アレックスは、行方不明の兄の手掛かりを追ってアリゾナへ。だが牧場主ミッチは義弟がいつ戻るかわからないという。嫡男のいない王家の長女にとって結婚は義務。恋愛結婚なんて不可能だと思っていたが、兄さえ見つかれば……。強気で滞在を決めた彼女だったが、ミッチに恋してしまって!? |
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W-10 『魅惑の花嫁』 | ||
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【小説】 著者:スーザン・マレリー 【コミック】 原ちえこ? 2009/09/03発売 「条件がある。僕と便宜上の結婚をしてほしい。君ならベッドをともにする心配もないから」ルーカスの言葉に元教師のエミリーは唖然とした。職を失ったばかりの彼女は、開拓途上のこの西部の町でホテルを開きたいと、ルーカスのもつ酒場の2階を借りに来たのだが、聞けば彼は、遺産相続のため至急結婚相手を探しているという。この結婚は単なるビジネスだと彼は言うが…。ひっつめ髪の自分がいかに魅力に乏しいか、そんな無慈悲な言い方で聞きたくなかったわ! |
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『楽園の恋をもう一度』 | ||
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【小説】 著者:スーザン・マレリー 翻訳者:高木明日香? 2006/05/26発売 ダフネは十年ぶりに砂漠の国に降り立った。二十歳のとき、婚約中のムラト皇太子の前から姿を消したのは、将来の王妃という重圧に押しつぶされたからだ。彼がプリンスだなんて知らなかったのだ。彼は私を追いかけてもこなかった。長い月日が流れ、ムラトが姪のブリタニーに結婚の申し込みをするという。まだ十代の姪に同じ気持ちを味わわせるわけにはいかない。ところが、ムラトと話もしないうちに護衛に取り囲まれ、ダフネは今は使われていないハーレムに囚われてしまった。 |
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