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レベッカ・ウインターズ
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ハーレクイン作品リスト
I-1874 『愛に戸惑うとき』 | ||
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【小説】 著者:レベッカ・ウインターズ 翻訳者:永幡みちこ? 2007/02/16発売 ジリーは夫の死から再出発しようとレンジャーの仕事を始めた。デートの誘いにも応じないで懸命に働く。異動となった先のイエローストーン国立公園でもジリーはひそかに『氷のプリンセス』と呼ばれ、注目の的だった。そんなある日、隣家に引っ越してきた火山観測所主任のアレックスが「君は差別主義者なのか?」と怒りをたたえて問いかけてきた。根も葉もない中傷に、ジリーは悲しみを抑え冷たく彼をにらみ返した。あの事故以来、初めて心惹かれた人だったのに。 |
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S-402 『愛は復讐をこえて』 ミニシリーズ:愛と復讐の物語? | ||
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【小説】 著者:レベッカ・ウインターズ 翻訳者:中尾千奈美? 学生時代、親友の兄ニコスの言葉をふと聞いてしまったことで、レイチェルの人生は大きく変わった。ちびで、太っていて、どうしようもなくみっともない女の子…。六年後、レイチェルは見事に美しく変身を遂げ、ニコスを虜にし、必ずや彼と結婚すると誓って行動を開始した。彼の一家はギリシアでも指折りの資産家。一家の長はニコスの兄、海運王のスタシオだ。復讐を胸に秘め、ギリシアへの船旅に加わったレイチェルは、クルーズ中に思惑からはずれ、スタシオと強く惹かれ合ってしまう。これは、本物の恋だった。ニコスへの復讐はどうなるの?スタシオは一家の責任を一身に背負い、しかも婚約者もいる。レイチェルはスタシオの人生を狂わせるつもりなどなかった。それにレイチェルは、復讐のほかにも、重大な秘密を抱えていた。 |
I-1948 『アポロンと人魚』 | ||
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【小説】 著者:レベッカ・ウインターズ 翻訳者:山野紗織? 2008/06/06発売 トレイシーはここ数年、金持ちのわがまま娘を演じてきたが、祖父が亡くなり、相続人として会社経営を引き継いだ今、状況は一変、重役たちを見返さなくてはいけなくなった。でもどうやって? そう、ニコスの助けが必要だ。ニコス――かつてトレイシーが憧れ、夢中になった男性。ビジネスで成功した彼なら、きっとどうすべきか教えてくれる。トレイシーはさっそくギリシアへ発ち、彼との再会に胸躍らせた。現れたニコスが別人のように冷ややかで、蔑みの目をして謎めいた言葉をぶつけてくるとは思いもしなかった。「僕の知ってるあの無垢な人魚はどこへ行ったんだ?」 |
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『ウエディング・ストーリー2009愛は永遠に』 | ||
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【小説】 著者:キャロル・モーティマー 翻訳者:レベッカ・ウインターズ 2009/09/17発売 仕事を終えてケイシーがやっと家にたどりつくと、思いがけない人物が待っていた。莫大な富を所有する著名な映画プロデューサー、ザンダー・フレイザーだ。そんな人が、わたしになんの用だろう? いぶかるケイシーに告げられたのは、とんでもない申し出だった。 ◆ネバダ州エルコ。キャサリンがこんな場所までやってきたのには、大きな理由がある。彼女が養子に迎えようとしている赤ん坊の父親に、子供を引き取る意思がないことを確認しに来たのだ。ところが彼の兄だという人物――コールが現れ、事態は信じられない展開に。 ◆ミアの父は有名なロックミュージシャンだ。その父が深刻な病気になってしまい、彼女は世間の目から父を守るために自らスキャンダルを起こそうと心に決めた。そこでミアは、かつて父と同じバンドに在籍していたC・J・ハンターのもとを訪れ、ある依頼をする。 |
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I-1930 『運命の訪れ』 ミニシリーズ:王宮への招待? | ||
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【小説】 著者:レベッカ・ウインターズ 翻訳者:三浦万里? 2008/03/14発売 【コミック】 麻生歩? 2009/02/19発売 妹が父親のわからない息子を出産後すぐに亡くなってから十二年。ダレルは妹の遺児フィリップを父親に会わせてやりたい一心でついにその男性を捜し当てた――ヴァレダー州国の国王アレックスを。アメリカの一市民であるダレルが会えるわけもない相手だったが、アレックスが妹のもとに残した指輪が証拠となり、対面がかなった。フィリップの写真をひと目見て我が子と認めた彼から城に招待され、ともに過ごすうちにダレルはアレックスに惹かれている自分に気づく。かつて妹が恋した男性、そして王でもある彼に思いを寄せるなんて。しかも彼はまもなく別の女性との結婚式を控えているというのに。ダレルの心は揺れるばかりだった。 |
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I-1990 『運命を知る日』 | ||
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【小説】 著者:レベッカ・ウインターズ 翻訳者:本山ヒロミ? 2009/01/08発売 兄夫婦が事故で亡くなり、遺された五カ月の甥ニッキーをジュリーは一人で育てる決心をした。子育ての経験はなく不安を覚えはするが、ニッキーに注ぐ愛だけは誰にも負けない自信がある。ところが兄夫婦が万一のときのために用意していた遺言書には、甥の後見人として兄嫁の兄マッシモが指名されていた。考古学の実地調査に没頭して甥の顔を一度も見に来なかった彼が? 仕事を辞めて甥の面倒を見ようとしていたジュリーは納得できず、愛情のない環境で甥を育てるつもりかと彼をなじった。するとマッシモはジュリーをベビーシッターに雇いたいと言いだす。 |
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I-1996 『遅すぎた再会』 | ||
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【小説】 著者:レベッカ・ウインターズ 翻訳者:井上きこ? 2009/02/19発売 【コミック】 橋本多佳子? 2009/09/24発売 F1界のスター、セザール・ヴィヨン――デビュー以来、数々の記録を塗り替えた実力の持ち主であり、貴族出身で世界中の女性のあこがれの的。そして、サラが愛する男性だ。その彼が、レース中に事故に巻き込まれた! サラは意を決してイタリアへ飛び、セザールの病室を訪ねた。六年ぶりの再会だった。案の定、彼の顔に浮かんだのは嫌悪感だけ。彼はいまだにわたしを許していない。でもあのとき彼の招待を拒んだわけを今こそ知ってほしかった。それが彼に生きる力を与えてくれるかもしれないから。 |
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I-1740 『御曹子のプロポーズ』 | ||
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【小説】 著者:レベッカ・ウインターズ 翻訳者:森洋子? 2009/03/19発売 “仕事と結婚した女、マロリー・エリス”世間からそう見られることに疲れ果て、マロリーは気分転換をかねてポルトガルにやってきた。そこで出会ったのはラファエル・ダフォンソという男性。王家の血を引く名門貴族で、この国でも指折りの実業家だという。ラファエルの妻は出産後すぐに亡くなり、以来十年、彼は一人娘アポロニアのみに愛情を注いできた。ふとした偶然でその娘の命を救ったことがきっかけとなり、マロリーは彼から強引に結婚を申し込まれる。しかし、彼女に求められているのは妻の役目ではなく、娘の養育係としての務めだけだった。 |
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I-1842 『過去からのラブレター』 | ||
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【小説】 著者:レベッカ・ウインターズ 翻訳者:結城玲子? 2006/08/25発売 【コミック】 佐伯かよの? 2007/07/20発売 その朝、レイチェルの家で電話のベルが鳴り響いた。受話器の向こうから聞こえてきたのは、十二年間、かたときも忘れたことのない声だった。「トリスという名前に心あたりがありますか?」トリス――私の一生に一度の恋。豪華客船の旅で、めくるめく情熱をともにし、すぐに結婚しようと誓って……それきり姿を消した男性。レイチェルはひどく動揺した。なぜ今になって電話なんか?だがトリスは、レイチェルを捨てたわけではなかった。愛し合った日々の記憶を失っていたのだ! |
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I-1882 『きみに捧げる祈り』 | ||
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【小説】 著者:レベッカ・ウインターズ 翻訳者:進藤あつ子? 2007/04/13発売 シドニーはイエローストーン国立公園のレンジャーから高校教師に復帰し、新しい生活を始めようとしていた。その矢先、映画俳優のような美貌の男性の訪問を受ける。以前の赴任校で、人知れず恋い焦がれていたケンドル神父だ。しかし、神父はガウン姿ではなくスーツに身を包み、自分をジャロッドと名前で呼ぶようシドニーに言う。いったいどういうこと? あなたを忘れるために町を去ったのに。シドニーは混乱し、神父に向かって“帰って”と叫んだ。一度だけ交わした熱いキスに振りまわされてはいけない。彼は神のしもべ、結婚することの許されない身なのだから――。 |
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