目測式、目測ピント合わせ
名前のままであるが、距離計や反射式ファインダーに頼らず、撮影者の目測によって「感じた」距離に基づいてピントを合わせるシンプルな形式である。多くの目測式コンパクトカメラには、初心者でも撮影距離の設定に困らないよう「人型のマーク(近距離)」「山のマーク(遠距離)」といった目印がレンズ部に刻まれており、一部機種ではファインダー内に目印が表示されるが、そういった「幾つかの撮影ゾーンからどれかを選択して撮影する」タイプの目測式を
ゾーンフォーカスと呼ぶ場合もある。
ゾーンフォーカス目印の目安としては以下の通り。
(機種によって異なる場合もあるので注意)
〔人の上半身〕・・・1~1.5m
〔人の全身〕・・・・3m
〔人が複数〕・・・・5~6m
〔山〕・・・・・・・無限遠
ヤシカエレクトロ35MCも目測式ではあるが、残念ながらゾーンフォーカスではない。
ヤシカ35MF、スナップ等はゾーンフォーカスを採用している。
(採用されているカメラ)
多くのコンパクトカメラ、ハッセルブラッドSWC、コシナ・ベッサL等
最終更新:2009年11月29日 17:57