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コパル エレク電子シャッター [Copal Elec]


60年代にコパルが開発、カメラメーカーに供給した電子シャッターの先駆者的存在。
ヤシカエレクトロ35に採用された事で有名だが、エレクトロ35に先行して発売された「ヤシカ エレクトロハーフ」、及びオリンパス製全自動モータードライブカメラ「オリンパス ペンEM」にも搭載されている。電磁制御式のシャッターではあるが、後の電子シャッターとは異なり、通電していない状態でも最高速度(エレクトロ35の場合は1/500秒)のみレリーズが可能。

シャッター全開時に電磁石でシャッター羽根に連動する部品を吸着し、シャッターが閉じるタイミングを遅らせる・・・というシンプルな制御方式が、同シャッターが機構的に成功した一因だともいえる。

「絞り優先EE」にのみ対応した仕様であり、より簡便な「プログラムEE」の電子的制御を可能とした電子シャッターの登場に押されて姿を消す。






最終更新:2009年11月30日 03:17