幽悪幽霊デッキ


概要


第5弾から大幅に強化された各種幽霊軍団を、
第7弾で登場したスタンドJ-711 リンプ・ビズキットによる
スケール無視&攻撃可能能力で強化しウィニー を行うデッキ

その他にも場の全ての幽霊の数だけ強化されるJ-649 復讐のエルメェス
幽霊デッキにおける強力なエンドカードJ-496 なるべくしてなったことなんじゃなどの
存在もあり、デッキとしての爆発力はかなり高い。

また、J-679 スポーツ・マックスの能力により各種動物
属性が【幽霊】のみに変更されるため、パンプアップ要員として動物キャラも採用。

基本的にレアカードをあまり採用しないデッキのため、安価で作れるという利点がある。


サンプルデッキ


ヒーロー:J-433 川尻浩作

総デッキ数(50)







解説
リネージは幽悪幽幽~、または悪幽幽悪~。
序盤はJ-138 ラバーソールJ-676 グェス等の低コスト高攻撃力キャラで
攻め、突破口を開く。
この時に各種幽霊動物軍団を並べておくのも良い。

中盤からは、多くのデッキにメタをはれる低スケールステージ
J-623 カナリア諸島沖を貼り、敵の攻撃を防ぐ。
J-679 スポーツ・マックスJ-711 リンプ・ビズキットが揃ったら、
幽霊動物をどんどん出していく。
ヒーローにはJ-433 川尻浩作を採用しているため、
いきなり登場しスケールを無視してアタックしてくるゾンビ軍団は相手にとって
かなりの脅威だろう。

終盤に多く強化を受けるであろうJ-649 復讐のエルメェスを登場させ、
J-496 なるべくしたなったことなんじゃを使用すればこのデッキ内だけでの計算でも
最大でPは18にまで跳ね上がる。 ゾンビ軍団もそれぞれ強化を受けているなか、
ここで更にJ-697 キッスで2体目のJ-649 復讐のエルメェスを出せば…。

血統・血族デッキさながらのオーバーキルになる可能性を秘めているが、
ここまで全部しなくても単純にJ-623 カナリア諸島沖から
自身の効果でP修正を受けたJ-649 復讐のエルメェスで殴っていくだけでも
十分強力。

弱点としては、パンプアップの根源であるゾンビ軍団を根こそぎ
破棄してしまうJ-639 ナランチャなどのウィニーメタカードに弱い。
殴り返しを受けないように、常に低スケールステージは保っておこう。

また、ミラーマッチ戦になると自分の兄貴が強化される反面、
相手の兄貴までもが同じだけPを上げてくるので注意が必要。
勝負の高速化に拍車をかけるだろう。

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最終更新:2009年07月01日 20:19