J-334 音石明

J-334 R  ヒーロー  [[ダイヤモンドは砕けない]]

ノックアウトしてみせるぜェ~~~~~

自分リセットフェイズに、自分の手札のスタンドカードを好きなだけオープンして手元に置き、そのターンに置いた枚数だけ山札から引いて手札にする。 手元にオープンして置かれているスタンドカードは 、バトルフェイズ開始時にその登場コストを支払うことで、手札にあるものと同様にキャラに付けることができる。

出典:

第4弾にて遂に登場したスタンドデッキの救世主。
間接的な手札増強カードであり、手札が何枚にでもなる爆発力と
事故が起こりづらい安定感の両方が達成されている。

J-394 そんなチャチなもんじゃあ断じてねえJ-680 プッチ神父と非常に相性が良く、強力なスタンドカードが増えたことも追い風になっている。

第4弾以前、スタンドカードは本体となるキャラが無ければ事故の元になり、あまり採用されない傾向だったが、このカードの存在により払拭された。
4弾環境において、「イギーデッキ」「血幽世界デッキ」にならぶトップメタに成り上がった。
8弾現在においてもスタンドを多用するデッキなら間違いなく候補に上がる1枚である。
ただし、デッキコンセプトの破壊屋J-720 ジョナサン&DIOは天敵中の天敵で、4~7弾環境での音石デッキの構築では機能不全を起こしてまともに戦えないだろう。そのため、第8弾において、デッキ内のスタンドの枚数を控える必要が再び出てきたといえる。

尚、「手元に置くだけ」であって「手札」ではないのでコストとして捨てたり
J-168 バクシーシ バクシーシで手札の代わりに捨てることはできない。

もちろん下記のエラッタ
J-680 プッチ神父J-712 ホワイトスネイクとのシナジーであることは言うまでもない。

  • エラッタが出ており、以前は
自分リセットフェイズに、自分の手札のスタンドカードを好きなだけオープンして
手元に置き、そのターンに置いた枚数だけ山札から引いて手札にする。
この効果で置かれたスタンドカードは、バトルフェイズ開始時に
その登場コストを支払うことで、手札にあるものと同様にキャラに付けることができる。
というものだった。

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最終更新:2010年04月02日 01:39