ヒーローカード


プレイヤーの分身となるカード。
ゲーム開始時に1枚だけ置く事ができ、ゲーム終了まで効果を受けられる。
ジョジョABCではゲームの基礎となるだけでなく、鑑賞用としても価値のあるものなので、大事にしたい。

ヒーローカードはデッキの根本的要素であるので、そのデッキと効果が全く噛みあわないものは普通採用しない(風奇友デッキにJ-002 ディオ・ブランドーJ-098 ワムウを採用、など)。
逆に、よく使われるカードにあるように汎用性の高いヒーローもあるので自分のデッキとよく相談してもらいたい。

第8弾現在、全44種類のヒーローカードがある。

補足


  • ヒーローの追加
ゲーム開始時のヒーローとは別に、J-160 そこにシビれる! あこがれるゥ!など各種カードの効果でヒーローカードを追加して、ゲーム終了まで効果を受けることができる。
同一№のヒーローの効果は重複しない。
原則的に、開始時のヒーローと追加したヒーローをゲーム上区別することはない。
(例外:J-096 DIOのテキスト。ゲーム開始時にのみライフの変更を行う)
なお、第8弾現在、開始、追加に関わらず、ヒーローをゲームから取り除く効果は存在しない。

  • ヒーローの枚数
J-329 東方仗助J-429 ジョースター家の血族等、一部のカードの効果で、自分のヒーローカードの枚数を参照する。

  • ヒーロー効果の無効化
ヒーローの効果は第8弾現在、J-575 笑うダンJ-720 ジョナサン&DIOの効果で無効化される。
無効化されても、ヒーローの枚数は変わらない。また、そのヒーローが出ているという事実は消えない。
(例:J-095 空条承太郎が無効化されている状態でも、J-390 OH MY GOD!は使用できる)

  • 専用、準専用カード。
「自分ヒーローカードがXXの時」「ヒーローカードがXXのプレイヤーのみ」などの記述があるカードの効果は、自分ヒーローが指定されたヒーローでなければ発揮しない。
J-438 エリナ・ペンドルトンJ-566 トリッシュ・ウナ等)

開始時のヒーローもデッキ構築上の同名カード制限を受ける。
開始ヒーローが《東方仗助》であれば、デッキ内のヒーロー仗助は2枚まで。

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最終更新:2010年04月14日 16:43