J-632 プッチ神父

J-632 R  ヒーロー  [[ストーンオーシャン]]

天国の時

自分リセットフェイズに、自分手札から『DIO』のキャラカード5枚をオープンして捨て札にする事で、相手ライフを4点減らす。この効果は1ターンに1度だけ使用できる。

出典:

構築、プレイングともに最高難度のヒーロー。
その性能から観賞用レアと呼ばれることもしばしば。

手札5枚のコストに対して4点ダメージという効果が明らかに釣りあっていない上に、発動がリセットフェイズに限定されているため、効果を使用するターンのドローは含まずに『DIO』を5枚揃える必要がある。
また、デッキに大量の『DIO』を搭載しなければならない点で、同名の味方キャラが同時に存在できないという基本ルール(に沿ったデッキ構築のセオリー)に逆行している。

上記のように、問題山積であるが、第8弾で若干のフォローがなされた。
J-760 ディオ・ブランドー吸血鬼/屍生人であれば同名キャラでも場に出られるようになる。人間時代のディオには無意味である点に注意。
J-789 DIO : 大量ドロー&手札入れ替えにより『DIO』を揃えやすくなる。捨て札のDIOを山札の一番上に戻すJ-568 ワンチェンと相性が良い。

ヒーローの効果だけで13点を削る場合、最低でも4回発動しなければならず、手札に累計20枚のDIOを呼ぶ必要がある。捨て札のDIOを山札に戻すJ-568 ワンチェンがほぼ必須である。

効果発動を狙えるようになるのはほぼ中盤以降になるため、別のヒーローでゲームを開始し、J-160 そこにシビれる! あこがれるゥ!で追加するのも良いだろう。


  • 効果発動に際して手札を捨てるため、相手ヒーローがJ-528 虹村億泰、相手の場にJ-544 虹村億泰がいる状態で効果を使うと、4点ダメージを与えつつ5点ダメージをくらうことになる。

  • 終了フェイズごとに強制的に手札を4枚に調整する6弾女帝を出されると効果を使用できなくなる。

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最終更新:2010年07月03日 22:07