- β4 画面デザイン以外の定義関係のTIPS
- 必ず変更する必要があるもの
- ゲームの要求レベルによっては、必ず変更する必要があるもの
- 場合によっては変更する必要性があるもの
- ほとんど変更する必要のないもの
- 大幅変更・加筆履歴コメント
β4 画面デザイン以外の定義関係のTIPS
ERIS関係のテクニック・注意点・設定などの情報。なんかTIPSと言えない内容になってしまったかもしれません。
その中で、画面デザインとは関係ない定義に限定したTIPSをここに挙げています。
その中で、画面デザインとは関係ない定義に限定したTIPSをここに挙げています。
必ず変更する必要があるもの
この定義ファイルは未定義状態で、ゲーム製作者が定義しておかないと機能しない定義について。
キャラ名定義.txt
「ES.CHARNAME.DEFINE」サブルーチン「キャラ名定義」
記述はファイル内のコメントを参照して下さい。
「■台詞として定義する記号」はほぼ変更及び追加する必要は無いと思います。
「■ウィンドウ表示対象にする名前の定義」は必ず指定して下さい。指定しないと、“枝理「枝理っす!」”とセリフがあった時、“枝理”が名前ウィンドウに表示されず、メッセージテキストに表示されてしまいます。
「■台詞として定義する記号」はほぼ変更及び追加する必要は無いと思います。
「■ウィンドウ表示対象にする名前の定義」は必ず指定して下さい。指定しないと、“枝理「枝理っす!」”とセリフがあった時、“枝理”が名前ウィンドウに表示されず、メッセージテキストに表示されてしまいます。
また、テキスト文字の変わりに画像で作成した文字などを使用することもできます。サンプルでは、下記になっています。
- サンプル内での指定
優理 …… c01 c01.pngを指定しています。
枝理 …… c02 c02.pngを指定しています。
枝理 …… c02 c02.pngを指定しています。
- 画像のある場所
《YU-RISのTOPフォルダー》¥システム¥data¥cgsys¥name¥
macro.txt
立ち絵簡易マクロ定義(β3とある程度互換)
立ち絵定義.txt
「ES.ST.DEFINE」サブルーチン「立ち絵定義」
- 立ち絵フォルダ自動振り分け定義
- 立ち絵合成-
- 立ち絵定期的アニメーション(目パチ、耳パタ等)
画像中心点定義.txt
「ES.CGCXY.DEF」サブルーチン「画像中心点定義」
ゲームの要求レベルによっては、必ず変更する必要があるもの
ゲームが「商用」「有料同人」「無料配布」等のレベルによっては、ゲーム製作者が定義しておかないといけない定義について。
BGM鑑賞モードリスト定義.txt
「ES.BGMMODE.LISTDEFINE」サブルーチン「BGM鑑賞モードリスト定義」
BGM鑑賞モード定義.txt
「ES.BGMMODE.DEFINE」サブルーチン「BGM鑑賞モード定義」
CG鑑賞モードリスト定義
「ES.CGMODE.LISTDEFINE」サブルーチン「CG鑑賞モードリスト定義」
CG鑑賞モード定義.txt
「ES.CGMODE.DEFINE」サブルーチン「CG鑑賞モード定義」
コンフィグ定義.txt
「設定のデザインについて」を見て下さい。
シーン鑑賞モードリスト定義.txt
「ES.RPMODE.LISTDEFINE」サブルーチン「シーン鑑賞モードリスト定義」
シーン鑑賞モード定義.txt
「ES.RPMODE.DEFINE」サブルーチン「シーン鑑賞モード定義」
セーブロード定義.txt
「ES.SAVELOAD.DEFINE」サブルーチン「セーブロード定義」
システム定義.txt
「ES.SYSTEM.DEFINE」サブルーチン「システム定義」
この中の、「スプライトの拡大縮小時の画質」は、リリース前に「1=高画質」へ変更しておいた方がよいかもしれません。
タイトル定義.txt
「画面デザイン関係のTIPS」を見て下さい。
バックログ定義.txt
「ES.LOG.DEFIN」サブルーチン「バックログ定義」
バックログ定義.txt
「ES.LOG.DEFIN」サブルーチン「バックログ定義」
ムービー鑑賞モードリスト定義.txt
「ES.MVMODE.LISTDEFINE」サブルーチン「ムービー鑑賞モードリスト定義」
ムービー鑑賞モード定義.txt
「ES.MVMODE.LISTDEFINE」サブルーチン「ムービー鑑賞モード定義」
日付定義.txt
「画面デザイン関係のTIPS」を見て下さい。
文字定義.txt
「ES.FONT.DEFINE」サブルーチン「■外字として定義する記号」
場合によっては変更する必要性があるもの
有用と思える人のみ変更すればよく、原則そのままでもOKな定義について。
背景定義.txt
「ES.BG.DEFINE」サブルーチン「背景簡易利用文字列定義」
ここに定義すれば、背景画像・フェード時間・トランザクションのワンセットに対して名前を付けることができます。
処理を直接指定しなくても、この名前でこの機能セットを呼ぶことができる様になります。
処理を直接指定しなくても、この名前でこの機能セットを呼ぶことができる様になります。
イベント絵定義.txt
「ES.EV.DEFINE」サブルーチン「イベント絵簡易利用文字列定義」
ここに定義すれば、イベントCGと演出のワンセットに名前を付けることができます。
処理を直接指定しなくても、この名前で機能セットを呼ぶことができる様になります。
処理を直接指定しなくても、この名前で機能セットを呼ぶことができる様になります。
BGM定義.txt
「ES.BGM.DEFINE」サブルーチン「BGM簡易利用文字列定義」
ここに定義すれば、BGMに名前を付けることができる。
ファイルを直接指定しなくても、この名前で指定できる様になる。
ファイルを直接指定しなくても、この名前で指定できる様になる。
キャラ番号・音声定義.txt
「ES.VOICE.DEFINE」サブルーチン「自動フォルダ分け・文字列定義」
フェイス画像定義.txt
「画面デザイン関係のTIPS」を見て下さい。
「ES.FACE.DEFINE」サブルーチン「フェイス画像定義」
デバッグ定義.txt
「ES.DEBUG.DEFINE」サブルーチン「デバッグ定義」
デバッグ操作・及びウィンドウ表示関係。ウォッチ変数指定。
「変数ウォッチウィンドウへのローカル変数表示」は、監視したい(=ウォッチしたい)ローカル変数を指定する必要があります。
「変数ウォッチウィンドウへのローカル変数表示」は、監視したい(=ウォッチしたい)ローカル変数を指定する必要があります。
効果音定義.txt
「ES.SE.DEFINE」サブルーチン「効果音簡易利用文字列定義」
トランジション定義.txt
「ES.TRANSITION.DEFINE」サブルーチン「システム定義」
ほとんど変更する必要のないもの
特殊な場合以外、ほとんど変更する必要がないものについて。
フォルダ定義.txt
「ES.FOLDER.DEFINE」サブルーチン「各種フォルダ定義」
メイン定義.txt
「ES.GAMEMAIN.DEFINE」サブルーチン「メイン定義定義」
メニュー定義.txt
「ES.MENU.DEFINE」サブルーチン「メニュー定義」
音量定義.txt
全ての設定値は、初回起動時にしか反映されません。
「ES.VOLUME.DEFINE」サブルーチン「音量定義」
- マスター音量【コンフィグ指定値】
- BGM音量【コンフィグ指定値】
- 効果音音量初期値【コンフィグ指定値】
- 音声音量初期値【コンフィグ指定値】
- 全体スクリプト開始時ベース音量
- BGMスクリプト開始時ベース音量
- 効果音スクリプト開始時ベース音量
- 音声スクリプト開始時ベース音量
- システム効果音音量初期値【コンフィグ指定値】
- システムボイス音量初期値【コンフィグ指定値】
- 音声再生時のBGM減衰率初期値