JFL 2005年 リーグ説明
目的
「日本フットボールリーグ」(JAPAN FOOTBALL LEAGUE、略称:JFL)は、日本サッカーの普及・発展に大きく寄与した「日本サッカーリーグ」(1965年~1992年)、「ジャパンフットボールリーグ」(1992年~1998年)の後を受け継いで、1999年春に9チームの参加を得てスタートしました。
昨年度の第6回JFLは、16チームが参加して実施されました。優勝を飾ったのは大塚製薬で、第5回JFLに続き2年連続の栄誉を勝ち取り、徳島ヴォルティスの名称でJリーグ(J2)へ四国のチームとして初めて加盟しました。最終戦でザスパ草津を破りHonda FCが準優勝を勝ち取りました。JFL加盟初年度で3位という成績を収めたザスパ草津が、大塚製薬とともにJ2へ昇格しました。JFLからJ2への加盟チームが誕生したのは、4年ぶりのことです。
第7回となる今年度は、岡山県から初めてのチームとなる三菱水島FC、大学連盟より茨城県の流通経済大学、宮崎県からホンダロックの3チームが新たに加わり、16チームによるホーム&アウェー方式の2回戦総当たりでリーグ戦が行われます。
今年度は「呑んでかかれ」のキャッチフレーズの下、16チームがJFLチャンピオンを目指し、より活性化した、楽しくアグレッシブな戦いが繰り広げられます。
「JFL」には、企業チームあり、大学のチームあり、そして地域に根差すことを目標にしたクラブチームありと、個性豊かな顔ぶれがそろっています。選手たちも、会社の仕事との両立に努力しながら、あるいは大学に通いながら、 それぞれ最高のパフォーマンスを発揮すべく、日々の練習に真剣に取り組み、アマチュアサッカー界の最高峰を目指してチャレンジします。
さまざまな人々がかかわり、いろいろなチームがしのぎを削るのがJFL。そこには、それぞれの“夢”“個性”“絆”があります。サッカーを愛する全国のプレーヤーが夢と希望と感動を実現できる舞台。JFLは、そのようなリーグとなることを目指しています 。
昨年度の第6回JFLは、16チームが参加して実施されました。優勝を飾ったのは大塚製薬で、第5回JFLに続き2年連続の栄誉を勝ち取り、徳島ヴォルティスの名称でJリーグ(J2)へ四国のチームとして初めて加盟しました。最終戦でザスパ草津を破りHonda FCが準優勝を勝ち取りました。JFL加盟初年度で3位という成績を収めたザスパ草津が、大塚製薬とともにJ2へ昇格しました。JFLからJ2への加盟チームが誕生したのは、4年ぶりのことです。
第7回となる今年度は、岡山県から初めてのチームとなる三菱水島FC、大学連盟より茨城県の流通経済大学、宮崎県からホンダロックの3チームが新たに加わり、16チームによるホーム&アウェー方式の2回戦総当たりでリーグ戦が行われます。
今年度は「呑んでかかれ」のキャッチフレーズの下、16チームがJFLチャンピオンを目指し、より活性化した、楽しくアグレッシブな戦いが繰り広げられます。
「JFL」には、企業チームあり、大学のチームあり、そして地域に根差すことを目標にしたクラブチームありと、個性豊かな顔ぶれがそろっています。選手たちも、会社の仕事との両立に努力しながら、あるいは大学に通いながら、 それぞれ最高のパフォーマンスを発揮すべく、日々の練習に真剣に取り組み、アマチュアサッカー界の最高峰を目指してチャレンジします。
さまざまな人々がかかわり、いろいろなチームがしのぎを削るのがJFL。そこには、それぞれの“夢”“個性”“絆”があります。サッカーを愛する全国のプレーヤーが夢と希望と感動を実現できる舞台。JFLは、そのようなリーグとなることを目指しています 。
2005年参加チーム(16チーム)
| チーム名 | 所在地 | 備考 |
| ソニー仙台 | 宮城県多賀城市 | |
| 流通経済大学サッカー部 | 茨城県龍ケ崎市 | |
| 栃木SC | 栃木県宇都宮市 | |
| 横河武蔵野FC | 東京都武蔵野市 | |
| 佐川急便東京SC | 東京都 | |
| 群馬FCホリコシ | 群馬県高崎市 | |
| Honda FC | 静岡県浜松市 | |
| アローズ北陸 | 富山県富山市 | |
| YKK AP | 富山県黒部市 | |
| デンソー | 愛知県刈谷市 | |
| 佐川印刷サッカー部 | 京都府向日市 | |
| 佐川急便大阪SC | 大阪府大阪市 | |
| 愛媛FC | 愛媛県松山市を中心とした全県 | |
| 三菱自動車水島FC | 岡山県倉敷市 | |
| SC鳥取 | 鳥取県全域 | |
| ホンダロックサッカー部 | 宮崎県宮崎市 |
開催期間
- 3月27日(日)~12月4日(日)
- 【前期 3月27日(日) ~ 6月26日(日)】
- 【後期 7月 2日(土) ~ 12月 4日(日)】
開催概要
【試合方式および勝敗の決定】
90分間[前・後半各45分]の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。(延長戦は行わない)
【 勝 点 】
勝利:3点、引き分け:1点、 敗戦:0点
【順位の決定】
全日程が終了した時点で、勝点の多いチームを上位とし、順位を決定する。
ただし勝点が同じ場合は、
90分間[前・後半各45分]の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。(延長戦は行わない)
【 勝 点 】
勝利:3点、引き分け:1点、 敗戦:0点
【順位の決定】
全日程が終了した時点で、勝点の多いチームを上位とし、順位を決定する。
ただし勝点が同じ場合は、
1 得失点差の多いチーム 2 総得点の多いチーム 3 当該チームの対戦成績(イ.勝点、ロ.得失点差、ハ.総得点数) 4 順位決定戦*
の順序により順位を決定する。
* 順位決定戦の実施は実行委員会が必要と判断した場合にのみ実施され、その他の場合は同順位とする。
【地域リーグからの昇格】
- 2006Jリーグへの昇格チームがない場合
→全国地域リーグ決勝大会1・2位チームが自動昇格
- 2006Jリーグへの昇格が1チームの場合
→全国地域リーグ決勝大会1~3位チームが自動昇格
- 2006Jリーグへの昇格が2チームの場合
→全国地域リーグ決勝大会1~4位チームが自動昇格
※JFLから地域リーグへの降格チームはなし。
※JFLから地域リーグへの降格チームはなし。
強化費
- 各試合、勝利チームには「勝利チーム賞」として10万円を支払う。
- 全チーム共通で、1得点につき「ゴール賞」として1万円を支払う。
リーグ成績
| 順位 | チーム名 | 勝ち点 | 勝利 | 引き分け | 敗戦 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
| 1 | 愛媛FC | 66 | 21 | 3 | 6 | 54 | 26 | 28 |
| 2 | YKK AP | 64 | 20 | 4 | 6 | 63 | 28 | 35 |
| 3 | アローズ北陸 | 61 | 19 | 4 | 7 | 52 | 26 | 26 |
| 4 | 栃木SC | 57 | 16 | 9 | 5 | 60 | 32 | 28 |
| 5 | Honda FC | 56 | 17 | 5 | 8 | 59 | 37 | 22 |
| 6 | 佐川急便東京SC | 52 | 16 | 4 | 10 | 55 | 33 | 22 |
| 7 | ソニー仙台FC | 50 | 15 | 5 | 10 | 48 | 37 | 11 |
| 8 | FCホリコシ | 48 | 15 | 3 | 12 | 53 | 40 | 13 |
| 8 | 横河武蔵野FC | 48 | 14 | 6 | 10 | 37 | 29 | 8 |
| 10 | 佐川急便大阪SC | 45 | 13 | 6 | 11 | 42 | 36 | 6 |
| 11 | 佐川印刷SC | 34 | 9 | 7 | 14 | 34 | 43 | -9 |
| 12 | SC鳥取 | 33 | 9 | 6 | 15 | 40 | 58 | -18 |
| 13 | 流通経済大学 | 22 | 5 | 7 | 18 | 39 | 79 | -40 |
| 14 | デンソー | 19 | 4 | 7 | 19 | 33 | 63 | -30 |
| 15 | ホンダロック | 15 | 3 | 6 | 21 | 38 | 79 | -41 |
| 16 | 三菱水島FC | 8 | 2 | 2 | 26 | 24 | 85 | -61 |
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