政治機関

印洋帝国院

海上国家印洋の一応最高機関。
普段は議会から上がってきた法の公布を行うだけの機関である。
もともとは先代の帝が自由に政治を行ってきた場所であったが現皇帝からはほぼ形骸化し、「皇帝の住処」の別称を持つ。
下位機関に
所在地はジブチ。

印洋国政府

印洋の統治機関。
外務庁、産業省、国土省、教育省、陸海空軍の上位組織。
実に陰が薄い

印洋総議会

海上国家印洋の事実上最高機関。
国のほぼすべてがここで話し合われている。
所在地はジブチ。

帝国統治院

海上国家印洋の審判機関。
政府から民間まですべての訴えを裁く機関であり
下位組織として帝国地方審判所が存在する。
所在地はジブチ。

印洋外務庁

印洋の外交分野を管理する機関。
主に外交庁と政府は一緒に行動しており、基本的に政府の人間+外務庁の人間で外交を行っている。
所在地はドバイ。

印洋産業省

印洋の産業、貿易分野を管理する機関。
おそらく最も影の薄いさみしい組織ではあるが、国内ネットワークの最も信頼出来るデータベースとしての位置を確保している。

印洋国土省

印洋の国土を管理する機関、教育省より依頼を受けて地図帳を出版したりもしている。
また、インフラの情報管理や発展もこの部署の仕事である。

印洋教育省

国内の教育分野を統括する機関。
最近はネットワーク技術の開発に熱心であり、議会の決定の本民間投資を行っている。

印洋軍

徴兵制は志願制である。

印洋陸軍

兵員は現在4000人前後
日々訓練に明け暮れる精鋭兵集団の集まり、とされる位にはスパルタ。

印洋海軍

兵員は800名程度、保有艦艇数は輸送船2隻、戦闘艇2隻。
任務のほとんどが不審船探知である事、輸送船がほとんど補給用として使われている事から「ご飯がおいしい」とよく噂される。

印洋空軍

兵員は600名程度、保有機数は6小隊分。
こちらも陸軍並にスパルタだとか言われるが、こちらは仕事がない事の方が有名である。
最終更新:2021年06月13日 22:40