大オーストリア帝国 - エクスノールの保管庫 | silvermint

基本データ

国名
大オーストリア帝国(オーストリア＝ボヘミア及びスウィッツァランド連合帝国) Großösterreichisches Reich
国旗	領土と領有主張中の地域
国の曲
略号	墺国 or オーストリア or A.B.S.連合帝国
政体	立憲君主制
皇帝	アンドレアス・ハプスブルク＝ロートリンゲン1世
国民宰相	ウーヴェ・ブルグント
中央議会議長	ゲルダ・シュルツ
最高裁判所長官	爲企 萠
言語	ドイツ語、チェコ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語、日本語
人種	オーストリア人、チェコ人、スイス人、日本人(日系人)、スロバキア人、ポーランド人、獣人、亜人(半人、分類不能、神)
首都	ウィーン
最大都市	ウィーン
国土面積	約204,193km²
人口	29,020,500人
通貨	オーストリア・フラン、AFr(100フラン=85円)
国家予算	(非公開)
GDP	約1兆8032.4億軍事部ドル(1軍事部ドル=1米ドル)
時間帯	UTC+1
ccTLD	.abs
国際電話番号	430
中の人	silvermint

ニュース

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最新ニュース

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過去ニュース

国家非常事態宣言集

Lv1	平時の状態。軍や政府組織は通常通り活動する。
Lv2	国境の警戒を強める。パトロール部隊は増員され、全レーダーシステムは警戒態勢にされる。
Lv3	さらに警戒を強める。軍は交戦準備を行う。
Lv4	小規模戦闘開始。
Lv5	戦争状態。敵国に自発的攻撃を行う。
Lv6	劣勢時。[編集済み]を含めた全兵器が無制限に使用可能になる。
Lv7	敗戦時。
空襲警報	ミサイルや爆撃機の襲来時に発令。対空兵器の無制限使用が可能。
非常事態宣言	パンデミック時に発令。国民の移動を制限可能。
生物兵器緊急宣言	生物兵器の使用時に発令。国民の移動を制限、禁止可能。陸軍第六師団の無制限行動が可能。
災害アラート	大規模な自然災害の発生時に発令。国民の移動を制限可能。
異常存在感知報	異常存在及び異常現象の感知時に参謀局によって発令。
テロ警戒報	テロの発生時に発令。国民の移動を制限可能。

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現在Lv2

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スライダー

政治スライダー

資本主義 -■---- 社会主義

資本主義的な社会である

計画経済 ----■- 自由経済

管理する必要が薄い

孤立主義 ----■- 介入主義

反省から無駄な介入はしないと決めた

ハト派　 --■--- タカ派

程よく仲良く

独裁的　 --■--- 民主的

帝国では類を見ない民主度

開放社会 --■--- 閉鎖社会

割と開放

常備軍　 ----■- 徴兵軍

軍の暴走を抑える

治安良　 --■--- 治安悪

比較的刑罰が厳しい国であるため、境遇に反して治安は普通

ネコ派　 ■----- イヌ派

ねこ可愛可愛

珈琲派　 ----■- 紅茶派

どっちもいけるが、紅茶が美味すぎる

食糧自給率	100%＋	輸出可能なレベル
エネルギー自給率	52%(不足)	燃料を輸入していないため、頻繁に停電する

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政治

オーストリアの政体は憲法によって制限された立憲君主制となっている。
目標として「近代化したオーストリア」を掲げており、必ずしも伝統に従わない政治方針を貫いてる。

首脳

国家元首である皇帝は、ハプスブルク家の中から、ハプスブルク家と四貴族により選出される。
任期や退位については定められていないが、死亡による退位が基本となっている。
与えられた権力は儀礼的なものが多いが、国民宰相に次ぐ権力を持っている。
軍の指揮権も皇帝に所在する。

国民宰相は16歳以上の国民による選挙により選出される。
任期は5年。
オーストリア政府における事実上の最高権力者である。
国民宰相は国民によって請求される国民投票において、4分の3以上の賛成を得た場合のみ辞任させられる。

立法および行政

オーストリアには帝国議会が存在し、3年毎に国民から選挙で選ばれる58議席の中央議会と、5年毎に選ばれるウィーン、プラハ、インスブルック、チューリッヒに存在する各125議席の地方議会からなる。
中央議会は主に国民宰相の補助と各政府機関の管理を担う。
そのためオーストリアに内閣は存在しない。
地方に関する議決は地方議会が行い、担当地方内では皇帝と国民宰相に次ぐ権力を持つ。
議員は16歳以上の国民による投票で選ばれる。
政党は存在しないが、政治的な勢力は存在する。
リヒテンシュタイン地域は独自の自治権を持っており、四貴族が管理している。

司法

オーストリアの裁判所には最高裁判所、上級裁判所、地区裁判所が存在する。
最高裁判所はウィーンに存在し、上級裁判所はプラハ、オストラヴァ、ウィーン、グラーツ、インスブルック、ファドゥーツ、ベルンに存在している。
裁判所は議員と軍人に対する罷免審査が可能である。

軍事

大オーストリア帝国国防軍

オーストリアの国防軍である大オーストリア帝国国防軍は、国家の有する武装防衛兵力と定められている。
統帥権は皇帝に存在しているが、事実上は全軍統合本部が指揮している。
陸軍と空軍、宙軍と国家憲兵軍に加え、陸軍隷下の海洋兵団と河川旅団を保有している。
職業としての軍人は6万人と小規模であるが、常に30万人程度が徴兵され兵役に就いているほか、小国ならではの国民皆兵を実行しているため、有事には200万人以上を即座に動員できる。
アナザーランドに派遣されているエースターライヒネザー派遣部隊は独立した指令系統を持っており、2万人を擁している。

大オーストリア帝国軍総司令官	アンドレアス・ハプスブルク＝ロートリンゲン1世　総帥
総司令官代理	リーゼロッテ・マリエル・アルトドルファー＝アドリオン　元帥
全軍統合本部長	比良 乙麿　上級大将
陸軍司令長官	笠雲 謹糸　元帥
空軍司令長官	彩場 まなみ　元帥
宇宙軍司令長官	十五夜 雨琉　元帥
国家憲兵軍司令長官	オルス・ハーバー　元帥
海洋兵団司令官	白銀 博蓮　元帥
河川旅団司令官	ルイ・犬柘植　大将
エースターライヒネザー派遣部隊司令官	アリス・ワトソン　上級大将

軍内階級

...

階級別業務表

	軍事階級	業務or付記
幹部	総帥	全軍の総指揮、基本的には皇帝が就く
	元帥	各軍や兵団の司令官、総帥の補助
	上級大将(上将)	主要都市や海外へ派遣される、圏域司令官、方針会議に参加
将官	大将	前線、要塞での代理指揮(まれに師団長)
	中将	師団長
	少将	旅団長
	准将	旅団長、特務機関における実働員の最高階級
佐官	大佐	参謀局に入局可、旅団長や大隊長
	中佐	大隊長
	少佐	中隊長
尉官	大尉	中隊長
	中尉	小隊長
	少尉	昇格試験に合格or士官学校を卒業すると着任、小隊長や教官長
下士官	准尉	分隊長や士官の補佐
曹官	曹長	分隊長や教官
	軍曹	班長や教官
	伍長	班長、一般的な軍用車の車長
兵卒	兵長	少し優秀な兵員
	上等兵	少し優秀な兵員
	一等兵	一般的な兵員
	二等兵	一般的な兵員、訓練学校を卒業するか徴兵されると着任
	三等兵	懲罰兵
訓練兵	士官候補	士官学校にいる際に就く階級
	訓練兵	訓練学校にいる際に就く階級

	公務階級(内閣公用)	業務or付記
高級官僚(高官)	筆頭事務官	全軍統合本部の管理、統合指令室指揮官
	一等事務官	各部、各課の管理官、他の政府組織との取り次ぎ
官員	二等事務官	各課の管理官。最重要な事務業務
	三等事務官	重要な事務業務
吏員	四等事務官	一般的な事務業務
	五等事務官	士官学校を卒業するか官僚試験に合格し統合本部に着任するとつく階級。一般的な事務作業

区分	一般的な人数
軍	（軍種）
兵団	20000人
師団	6000人
旅団	2000人
大隊	500人
中隊	100人
小隊	50人
分隊	10人
班	5人

徴兵

徴兵制を有し、18歳に達した国民は1年の兵役に服する。終了後はそのまま軍人の道を歩む場合もある。除隊後も二週間に一日の訓練が義務付けられているほか、Lv4以上の場合は必要に応じて再徴兵をうける。

海洋兵団と河川旅団について

海洋兵団

海上におけるオーストリアの権利を保護する兵団であり、総員は2万3000人。
うなばら型やてんくう型の駆逐艦を中心とした隻の軍艦を保有している。
母港はとであり、国から租借している。
主な任務は友好国への支援や近海の哨戒、自国籍の貿易船の護衛。

河川旅団

オーストリアの河川を防衛する旅団であり、総員は約2000名。
兵装は一般的な陸軍の装備に加え、オイローパ型河川司令艦9隻とグリュック型海防艦3隻、その他の小型ボートを保有している。

他国との軍事的な繋がり

新興国であるオーストリアは安全保障の拡大に力を入れている。

村評議会

ハニカム公国

モスクワ第二帝国亡命政府

地理

自然

地方行政区分

主要都市

人口順	都市	人口	付記
1	ウィーン	2,509,647	オーストリア最大の都市であり、首都。景観を破壊しないように発展しており、世界的な大都市。村評議会のクモークツ中枢区と姉妹都市である。
2	プラハ	1,832,909	ボヘミア経済の中心地。ウィーンに並ぶ大都市である。
3	チューリッヒ	511,897	防衛に定評がある大都市。一帯が高度に要塞化されている。ハニカム公国のフェルカドと姉妹都市である。
4	ブルノ	469,720	ウィーン-プラハ-オストラバの中間に位置している国内の要所。
5	グラーツ	390,756	「建築の宝箱」とも呼ばれる文化都市。
6	オストラヴァ	357,190	国内有数の工業都市。新たに石炭の埋蔵が確認された。
7	リンツ	272,190	ドイツとの窓口になっている都市。産業も発展している。
8	ベルン	245,552	東部とはまた異なった歴史を持つ都市。
9	インスブルック	214,644	オーストリアを東西で結ぶ都市。例に漏れず歴史が深い。
10	ファドゥーツ	190,591	独自の歴史がある都市。四貴族による自治権があるほか、ハプスブルク家の別荘がある。

交通

主要都市では自動車や路面電車、自動車が利用されている。
山岳部では僅かながら登山列車なども運行している。
鉄道の大半は最大でも二都市間程度の長さしかない(*1)ため、長距離の移動には自動車か航空機が用いられる。
プラハ-ウィーン-チューリッヒ間では特に頻繁に航空機が利用されている。

国民

ハプスブルク家と四貴族

ハプスブルク家はオーストリア全体に影響力を持つ名家である。
皇帝を輩出するだけでなく、政財界に多くの一族を配置している。

四貴族は旧エクスノールの特権階級であり、オーストリアでもそれが認められた四つの名家である。
経済面や助言で皇帝を支えている。

家名	当主	付記	当主について
ラスペルハ家	テルーカ・ラスペルハ第一級貴族	旧クレア公国諸侯の本家であり、水黒鈴家、毬宮家、帷子家も分家の一つである。軍部との繋がりも深い。	海洋兵団団長の白銀 博蓮元帥とガチめの恋愛結婚をしている。性格の裏表が激しいとか。容姿は中性的。ナンバーワンクレイジー。
十条院家	十条院 定姫第一級貴族	十条院 吾妻、十条院 晃永、十条院 菓奈子をはじめとした政財界の大物や、十条院 つきみ、十条院 岐世といった軍部の要職を多数輩出している。	ファザコン。当主になったばかりなため、今後の成長に期待。ツッコミ役兼振り回され役。兄や姉に支えられているが伸びしろ有り。
紀式家	紀式 史殿第一級貴族	四貴族でも古参のまとめ役。現在では政治的な影響力こそ弱体化しているが、一族の威厳や財産は健在である。2000人以上の私兵を揃えている。	努力する天才。威厳と戦闘力は断トツ。四貴族や関係者からの信頼も厚い。最近既婚者になった。見た目は威圧感があるがおっちょこちょい。
薬国藤原家	藤原 蜜柑第一級貴族	現在2名しか一族に存在しない、我が国の貴族としては異質な特徴を持つ一族。サイバー防衛の中心としての影響力を持ち、投資により莫大な財力も手に入れている。日本地域の名家がルーツだと言われている。	四貴族の裏ボスと噂されている。知能と話術は異次元のレベル。反面、小柄かつ体が弱い。勘違いされがちだが、実は女装美男子。

アドリオン・エースターライヒ

オーストリアに存在する政治、軍事的な勢力であり、アンドレアス・ハプスブルク＝ロートリンゲン1世に名を授けられたリーゼロッテ・マリエル・アルトドルファー＝アドリオン(廿浦 神門)が組織している。
構成員のほとんどが、旧エクスノールの元要職であるため、絶大な実力と影響力を誇っている。

治安

オーストリアの治安情勢は多少安定しているものの、軽犯罪は多発している。
一等国クラスの国家と比較した場合、非常に治安が悪いといえる(*2)。

警察

オーストリアの警察は、中央議会の管理下に置かれている。

下部組織名	総員	業務
公安部	約3000人	スパイやテロ対策、重大事件への対処を行う部。警察内では最高の捜査権を持つ。
高次犯捜査室	[非公開]	能力の高い犯人の犯罪や難事件、異常存在、異常現象由来の事件事故に対応する組織。推理や計画の作成を主な業務とし、実動はしないことが多い。
一課	約300人	殺人、重犯罪対策を担当する課。
二課	約350人	軽犯罪対策を担当する課。
三課	約160人	薬物対策を担当する課。
四課	約400人	組織的犯罪対策を担当する課。
五課	約700人	事故対策を担当する課。
救急部	約1万7000人	事故や事件によって発生した負傷者を病院へ搬送する部。
消防部	約4万4000人	火災への対応を行う部。
国家直属医課	約110人	政府より搬送されてきた人物や要人への医療行為を行う課。
交通機動隊	約500人	交通機関の管理を行う隊。他の警察組織との協力が基本である。
山岳警備隊	約3000人	山地を管理する隊。
航空警備隊	約700人	領空内を飛行する航空機を監視する隊。
特殊攻撃部隊	[非公開]	敵地への潜入・偵察や破壊工作、人質救出・対テロ作戦などを行う特殊作戦部隊。通称はWQG
検視課	約180人	検視を行う課。
刑務課	約2万人	刑務所や少年刑務所、抑留所の管理を行う課。
地方課	約11万5000人	国内で一般的な警察活動を行う課

産業・経済・貿易

我が国の経済力は国力に対して平均的である。
おもな産業は第一次および第二次産業であるが、都市部では第三次産業も盛んである。
燃料は欠乏しているが、食料は自給自足が可能である。

産業

第一次産業

生産物	貯蔵量	生産量
穀物	満杯	大量
肉類	普通	普通
乳製品	普通	大量(輸出可能)
魚介類	少ない	殆どない
野菜	少ない	普通
果実	普通	殆どない
花卉	少ない	普通(輸出可能)
鉄	普通	大量
銅	少ない	多い(輸出可能)
銀	殆どない	普通
金	普通	少ない
石油	沢山	殆どない
石炭	多い	多い
天然ガス	大量	大量
木材	大量	普通
鉛	少ない	普通
石灰石	少ない	大量(輸出可能)
ボーキサイト	少ない	少ない
核燃料	殆どない	殆どない
貴金属・宝石	普通	大量(輸出可能)
希少鉱物	少ない	普通(輸出可能)

第二次産業

業種	総合評価S～D
鉄鋼	B
化学	B
精密機械	A
機械	B
その他重工業	B
その他軽工業	A
輸送機器	C
繊維	S
食品	A
医療	A
新分野	D
建築	S

第三次産業

貿易

オーストリアと貿易を行っている国家一覧。
基本は空路が使用されているが、今後は陸路での貿易も盛んになると予想されている。

相手国	輸出品	輸入品	収支および付記
ハニカム公国	(なし)	ハチミツ	赤字、1年あたり5,000トン

文化

国石	オパール
国花	エーデルワイス
国鳥	クロウタドリ
国樹	オーストリアオーク
国魚	ウバザメ
国蝶	オーストリアヒメアカタテハ

外交関係

所属組織

付記

同盟国

内容

オーストリアからの評価

条約・協定締結国

内容

オーストリアからの評価

モスクワ第二帝国亡命政府とモスクワ軍政国