クロ―ゼル

クロ―ゼル


オリジナルシナリオ浮遊大陸エリクティスの戦乱の元凶。
作中で繰り返し聖王と称えられる国王(故人)で、エリクティスを浮遊大陸にした賢者の子孫だが、
世継ぎの男子が2人いるにもかかわらず、
→養子イグニスは権力闘争に敗れ行方不明、
→実子オルは闇の力に魅せられて追放
で後継者不在となった。

騎士団等の派閥の調整等にも失敗したため、没後は大規模な内乱となり、
竜騎士団のファーランドが大陸中央の実権を握るも大陸中で戦乱が発生、
イグニスとオルの二人も叛乱勢力に属して大陸の混乱の一翼を担っている。

世襲制の王国にあってクローゼルのこの失態は、いかにその治世が立派であったとしても聖王・名君とは言えないだろう。

なお、一部のイベントで先帝・皇帝と称されることがある。

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最終更新:2024年02月11日 02:01