宮嶌 アヤ子

キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】


【名前】宮嶌 アヤ子/Ayako Miyajima
【容姿】眼鏡をかけたおとなしげな少女
【その他】中立・中庸、女性、人間(基本的には)

+ 6/25 第九次遊戯聖杯戦争
6/25 第九次遊戯聖杯戦争:ルーラー
【願い事】私だけのお兄様を此処に
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略
【その他】中立・中庸、女性、まだギリギリ人間

【令呪】1 / 3
【HP】5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】A+:6(7)
【魔力】A:5
【幸運】E:1

【スキル1】ファム・ファタール:英雄点5を得る。エクストラクラスの召喚が可能となる。
【スキル2】文字中毒:自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【スキル3】精神混濁:自分のサーヴァントの奇襲攻撃時、補正値3を与える。

+ 6/3 第八次遊戯聖杯戦争
6/3 第八次遊戯聖杯戦争:アルターエゴ
【願い事】生き別れた(らしい)兄を探す。
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略
【その他】中立・中庸、人間、女性

【令呪】2 / 3
【HP】5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】B:4
【幸運】C:3

【スキル1】文学転写:自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【スキル2】文字中毒:エクストラクラスの召喚が可能となる。

+ 4/21 尼子聖杯戦争
4/21 尼子聖杯戦争:キャスター
【願い事】生き別れた(らしい)兄を探す。
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略
【その他】中立・中庸、人間、女性

【令呪】3 / 3
【HP】5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】B:4
【幸運】C:3

【スキル1】文学転写:自分のサーヴァントの魔術攻撃時、補正値3を与える。
【スキル2】文字中毒:自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。

+ 2/16 尼子聖杯戦争
2/16 尼子聖杯戦争:キャスター
【願い事】生き別れた(らしい)兄を探す。
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略
【その他】中立・中庸、人間、女性

【令呪】3 / 3
【HP】10 / 10
【筋力】E:1
【耐久】D:2
【敏捷】E:1
【魔力】C:3
【幸運】C:3

【スキル1】本の虫:任意のタイミングで真名看破を行える。
【スキル2】文字中毒:自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。

名前 宮嶌 アヤ子(みやじま あやこ)
誕生日・年齢 4月23日・16歳
身長・体重 152cm・41kg
血液型 A型
好きなもの おにいさま、純文学、程よく甘いお菓子
苦手なもの 白い部屋、消毒液の香り(以降は塗りつぶされている)
特技 速読、お茶入れ、読み聞かせ
起源 退廃
属性 中立・中庸
魔術属性
魔術系統 呪術
魔術特性 転換、固定
魔術回路 質:B / 量:C/ 編成:正常(→異常)
イメージカラー 菖蒲色(#cc7eb1)

略歴

日本の地にて細々と続くとある魔術師一族、宮嶌家の一人娘――なのだが、他家より貰われた養子である事をつい最近知った。
曰く、兄がいるらしいと知れば何故だが兄への思いばかりが日々募り、胸の内に巣食う“何か”に押されるようにして日々を過ごす。其内、兄の所在を知り、再会を願う為にと聖杯戦争へと身を投じる事となる。

尼子の地にて行われた聖杯戦争へと参戦。センセイと慕うキャスターを召喚し、最終戦まで勝ち残るものの敗退。内心、兄との再会というささやかな願いを抱く己より、報われるべき人が優勝した事に安堵している節もある。

:追記予定:


人物

至っておとなしい、穏やかな少女。何処か気弱とも取れる様子だが存外、為すべき事の為ならば歩みを止めぬ質ではある。
読書家で、自室は本で溢れかえっている。暇さえあれば本を読む、やや内向的なタイプ。
宮嶌家令嬢、次期当主という立場ではあるが威厳らしい威厳はあまりなく、只々穏やかで嫋やかな少女である。
存外に子煩悩というか、子供の相手をするのは好き。ただし騒がしかったり、アクティブすぎる子は少し苦手。

+ 人間関係
人間関係:サーヴァント
キャスター
 いたって良好な関係、センセイ、アヤ子君と呼び合う仲。元々キャスターの作品のファンであった事もあり、たいそう慕っている様子。
 宮嶌の中の“何か”が削れていく中で、けれどもストッパーになろうとしてくれている人。

アルターエゴ
 夢の中で出会った貴女<お兄様>。或いはの可能性を引き寄せた人。
 仮令兄でないのだとして、けれどもそれでも、確かに好いた、たった一人の人。
 後の奇跡は、夢は、けれども“私”の永遠。誰よりも優しい、誰よりも愛しい貴女。

ルーラー
 狂気の内にあれど、全てを統べ、楽園を目指す“同志”であり主従というよりは仲間、といったところ。
 なんやかんやでお互いに気にかけている、ような気がする。

人間関係:その他
お兄様
 憧れ。仮令届かずとも、何があろうとも、手を伸ばさずにはいられない“誰か”

市川 清太郎
 宮嶌家の使用人、何かと親切にしてくれる彼へは大分心を許している。


能力

 結界術の応用、並びに小説という文字を媒体とすることによって一時的に“空間”に“文学を転写”する。限りなく限定的なテクスチャの張替え……の、ようなもの。
 文学における文字列の並びを、或いは作家の思いを呪言として唱える事によりある程度の再現を展開することが可能。
 元来の素質故、養子でありながら宮嶌の家の魔術である“文学転写”は難なく馴染んだ様子。
 その在り方をたどれば結界術というよりも呪術に寄った能力であり西洋の魔術とはまた違った方向性での魔術行使のプロセスを辿っている。

 魔術回路編成は生来何事もなく至って正常なものであったが市川清太郎の願いの影響で在り方が歪んでしまった。
 精神的には回復を見せこそしたものの、根底にある在り方自体は、さてはて。


【ささやかなる設定ネタ】
  • 文字中毒:大凡精神汚染にも似たスキル。文字に引き込まれ過ぎればいっそ、狂気的にもなる……と、いいな、というPLのささやかな何かです(笑)
  • 参戦する度、SAN値が減るね! ……という予定。少しずつ、少しずつ、狂気に飲まれる文系女子。
  • 名前の由来は夢野センセイの瓶詰の地獄に出てくる市川アヤ子。兄の名前は市川清太郎、の予定。

【おまけ】
現在SAN値32/参戦ごとに「2d6/2d20」のSANチェック

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最終更新:2018年10月14日 12:37