ペレス
封印の剣第21章外伝、もしくは21章に登場する敵将。クラスは
ドルイド。
三竜将の
マードックの部下であり、神将器である
アポカリプスの始末を命じられている。
顔グラはローブに仙人みたいな髭の爺で、
オーツの色違い。
オーツが白いローブに白髭なのに対して、彼は紫のローブに黒髭である。
前述の通り爺であり、どう見てもペレスの方が年上だがマードックの忠臣らしく、
前章での彼の死を悼み、託された使命として封印の神殿でロイ軍を迎え撃つ。
オープニングで語られる通り、マップには床から炎、壁から槍が飛び出す罠が存在する、
のだが炎のダメージは10、槍に至っては10-守備なのでこの段階では大したことがない。
唯一、開けると
マムクートが出てくる宝箱が状況次第では厄介なぐらいか。
ところでマムクートは彼らが仕掛けたのだろうが、前者は元々備わっていたのかどちらなのだろう。
武器は
リザイア。ノーマルではHPこそ30代だが守備15魔防20と中々固く、
ハードでは更に上乗せされる上に力が
カンスト寸前になるため、中途半端に殴り合うと延々回復される。
回避率の高い剣装備組の
キルソードなどで一気に決着をつけるべきだろう。
なお、21章外伝に進む条件は21章を30ターン以内にクリアすることだが、
21章で30ターンが経過すると、このペレス(+モブドルイド)が増援で登場。
30ターンの間にアポカリプスは彼が始末してしまい、そのまま増援に現れたということらしい。
その彼の出てくる場所だが、マードックの真下、つまりプレイヤーの進軍状況にもよるが、
マードックを前に一段落して戦闘準備を行っているところを割って入るように登場されることが多い。
もっとも、彼の登場=外伝に行けない=バッドエンド確定なので、そうでなくても
リセットすることが多いだろうが。
最終更新:2023年06月19日 20:24