ドルイド
封印の剣、
烈火の剣、
聖魔の光石に登場するクラス。
シャーマンの上級職。
シャーマンに比べて大柄なローブを身にまとうようになり、フードで頭全体を覆うようなグラフィックになる。
そもそもローブの隙間からは光る目しか見えない。いかにも怪しげな魔術師といったところである。
ユニットとしては
闇魔法のほか杖も使えるようになり、聖魔ではさらに
理魔法も装備できる。
同じ攻撃型の魔法ユニットである
賢者と比べると魔力では上回り、運と速さでは下回るといったところ。
ソードマスターと
勇者のような関係である。
敵として出てきやすい
魔道士・賢者に三すくみで優位に立てるほか、烈火と聖魔では
ルナが扱えるため一軍に採用されやすい。
欠点としてはそもそもシャーマン自体の絶対数が少ないことで、封印は3人(
レイ・
ソフィーヤ・
ニイメ)いるものの烈火と聖魔ではそれぞれ一人(
カナス・
ノール)しかいない。
(聖魔では
ユアンをシャーマンにすれば1人増える)
また敵としては終盤になるにしたがって出てくるようになり、ルナや
リザイアといった魔法のほかに
スリープや
バサークなどの杖を持っていることが多いため厄介。
ちなみに「ドルイド」の名称はFEのように「
闇の司祭」と捉えられがちだが、本来はケルト人社会における祭司のことである。
最終更新:2025年09月15日 05:42